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2008/05/14

【書店塾便り】vol.8

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【書店塾便り】 あと1冊の売上アップ

          vol.8 2008.05.14

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売上目標までもうちょっとだったのにという経験はよくあると思います。
1000円足りなくても赤は赤。
赤と黒では天と地ほどの差があります。
あと数冊売れていればと思っても後の祭り。
自分で買って目標達成という経験もあるのではないでしょうか。

あと1冊の売上アップのためには、「棚にも1冊」がコツです。
新刊や話題の本で平積みする商品は、必ず棚にも1冊入れておくことが売上アップのための原則です。
文庫やコミックの人気シリーズなどは特にそうです。
折角最新刊が入荷しているのに、棚だけ見てまだ出てないと思われる方もいらっしゃるはずです。

書店に来られるお客様はシャイな方が多いのかどうかは知りませんが、セルフの店ですから従業員に聞くという方は少ない。
10人の内1人も居ません。
だからこそ、案内POPや分かり易い分類、分かり易い陳列が重要なのです。

平積みしているんだからすぐ分かるだろうと思うかも知れませんが、そんなことはありません。
担当者意外の従業員やお客さんは意外と気付かないものです。
それが証拠に、売場担当者以外の者が他店からの在庫確認やお客さんから問い合わせを受けた時、どこを探しますか?
あまり聞いたことのない本の場合、まず棚を探すのではないでしょうか?
よほどの話題の本でもない限り、棚より先に平台を探すということは少ないと思います。

それに、棚差しは背表紙なので書名と著者名が分かり易いのですが、平積み商品は表紙の絵にインパクトがあるので書名が分かりにくいのです。
装丁に凝っている本だったりタイトルの字体が変わっていると、どこに書名があるのか分かりにくいものもあります。

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 【書店塾便り】
  発行者:【書店塾】塾長
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