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2008/05/13

【書店塾便り】(テスト版)vol.7

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【書店塾便り】(テスト版)vol.7 2008.05.13

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朝日新聞や読売新聞などの全国紙、あるいは日経新聞を見ていると、新刊書籍の広告が毎日沢山乗っています。
一般のお客様には日販速報もトーハン週報もありませんし、版元からのDMもFAXも来ません。
TVもありはしますが、新刊を知る手段は何よりもまずは新聞なのです。
お客様はこれを見て来店されるのです。

ところが、書店には全ての新刊があるわけではありません。
ランク外で未入荷品もあるし、入荷しても少部数ですぐに品切れもある。
問い合わせをされるお客様に、書店の担当者が初耳のような顔をして応対したらどうでしょうか。
聡ずかしさを通り越すような光景です。
書店人なら毎朝、新聞を見てくるのは常識です。
少なくとも店長や文芸担当者は、どんな新刊広告が載っていたのかくらいはチェックしておく必要があります。

でも、今の若い入たちは新聞を取っていない人が多いのも事実です。
折角店で新聞を取っているなら、それを活用しない手はありません。
毎朝の朝礼に「新聞宣伝」の項目を設けて、全員で入荷確認をしてください。
特に雑誌は、地方だと運送の関係で翌日に入るものが多いのです。
主要な雑誌はいつ入るかくらいはすぐに答えられるようにしたいものです。

新聞は月に3000円くらい、単行本2冊分くらいのものです。
あのボリュームで毎日宅配されてくるのですから、考えようによっては随分安い情報誌です。
本を読まない人が多いのですから、せめて新聞くらいは読んで、商品知識を身につけると同時に世の中の動きに敏感になって欲しいのです。
新聞は一番安くてボリュームのある自己啓発誌ではないでしょうか。

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 【書店塾便り】
  発行者:【書店塾】塾長
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