コモディティ・ウェザー・リポート RSSを登録する

   

※このメールマガジンに読者登録しているメールアドレスのみお取り寄せができます。
読者登録していない場合は、個別ページから登録をお願いします。

メールアドレスを入力して送信ボタンを押してください。
入力したメールアドレス宛にバックナンバーの記事が届きます。

メールアドレス:
2008/07/25

コモディティ・ウェザー・リポート

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
☆★コモディティ・ウェザー・リポート★☆
2008年7月25日 発行(NO.62)             三貴商事株式会社
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━

最新の外電と値動きを解説。
東京市場がオープンする前に予想される値動きや短期展望をあなたのお手元に
お届けします。
**********************************************************************
ジム・ロジャーズ氏が開発したロジャーズ国際商品指数(RICI)を100%組み
込んだ商品ファンド 商品新時代 
http://www.sankishoji.co.jp/product/jrf/

自分らしい資産運用のカタチ
「電話で注文、ネットで口座照会」コールセンター取引開始!
http://portal.sankishoji.co.jp/

毎週火曜日はTOCOMスクエアでセミナー開催!
○「大荒れ相場!!ブルか?ベアか?」
講師は当市況執筆のアナリストが担当致します。 午後6時30分〜7時30分
http://www.sankishoji.co.jp/seminar/tocom_seminar.html

**********************************************************************

■ドル円
米中古住宅販売件数が予想を下回った事で、ここ1週間上昇した金融株に利益
確定の売りが出たため株価も下落しドル円では若干の円高へ。独IFO景気動向
指数も事前予想を下回ったため対ユーロでは僅かに上昇した。本日は米6月新
築住宅販売件数、6月耐久財受注の発表がある。ドル円は引き続き一目均衡表
の雲上限106円60銭或いは21日移動平均線106円70銭が支持となるかが下値目
安と想定。一方上値はボリンジャーバンド2σ108円43銭及び6月13日高値の10
8円58銭が目安。若干のイベントリスクはあるが概ねレンジ内での推移となり
そう。

■NYダウ
283.10ドル安、11349.28ドル。ナスダック(-1.97%)、S&P(-2.31%)も反
落。ダウは直金1ヶ月で最大の下げ幅。直近安値から1000ドル近く上昇した部
分に対する利益確定の売りが出た格好。NY原油は小反発だったものの、テクニ
カル的な節目が意識されての下げ止まりと見られた事から警戒感が高まった事
も一因か。株式はほぼ全セクターで反落となり、金融関連はシティ-9.75%、
バンカメ-8.37%、メリル-14.11%と大幅下落。他ではGMが-11.08%、穀物関
連のベラサンエナジーが-14.49%と目立った下げ幅。NYダウは大陰線示現。直
近の上昇幅に対しほぼ3分の1押しを達成したが、騰落の激しい状態から方向感
の見極めが必要。昨日意識されたフィボナッチ38.2%11709.74ドルが一応の上
値目安だが、8月半ばには一目均衡表の雲が同付近まで切り下がる為注意が必要
か。

■東京金
17円安、3217円の寄り付き予想。17時30分比1.6ドル安。NY金ETF残高は増減
なし。前日取組高は、前日比1万2650枚減の46万2956枚と減少。高値から60ド
ル程度の押しが入った事を考えれば相応の手仕舞いもあると見るべきか。NYは
引き続きトレンドライン維持が鍵であると見られ、来週末には同下限が929.0
ドルまで切り上がる。他商品の底入れが先か、トレンド割れとなるか、といっ
た局面か。国内金はここ2日間50円程度のギャップを空けての下落となってお
り、下髭のやや長いローソク足を描いている事から安値拾いの買いも相応に出
ている模様。NYトレンド維持を条件に、国内の半値押し3169円までの下値を見
つつ押し目を狙って行きたい処。積極的ドル高材料に欠ける為ドルショート買
戻し主体のドル高にも一旦一服感が出てもおかしくないだろう。

■東京白金
67円安、5832円の寄り付き予想。17時30分比13.7ドル安。引き続きドル堅調且
つ原油軟調でマイナスサイド。JM社の予想レンジ下限1775ドルを下抜ける形と
なったが、これは04年5〜10月期以来。見方次第だが、ある程度下値余地も限定
的となるか。NY原油が一目均衡表の雲下限で支持されたと決め付けるのは時期尚
早だが、一旦の反発が入ってもおかしくない水準と見られる。一応の下値目安は
3月24日安値の5700円を見込んでおくべきと想定。自律反発の水準は既に下抜け
ているボリバン下限6074円付近を想定。

■東京ガソリン
WTI原油換算で900円高の83810円寄り付き予想。米経済指標は悪かったもの
の結局はユーロドルも東京時間17時半と大きくは動いていないことから売られ
過ぎに対する自律反発との見方ができる。原油相場は反発となっているがEP
S石油採掘株指数は-0.45%、OSX石油サービス株指数は-1.45%と相関性の
高い株価が下落していること勘案すると、今日の反発で出直りと判断するのは時
期尚早であり、引き続き戻り売り優勢であろう。経済冷え込みで需要が減少する
との材料で売り込まれてきただけに経済指標悪化が再び始まったことは原油相場
の更なる重石となることも考えておきたい。東京ガソリンはオシレーター系の指
標でみれば明らかに売られ過ぎを示していることから、WTI原油同様に自律反
発場面を迎えることになる。しかし、トレンドは売りになっていることで完全に
現在の売りトレンドを突破してから買っても遅くはなく目先は戻り売り優勢の展
開を予想。

■コーン
380円安の41180円寄り付き予想。輸出成約高は事前予想レンジの上限であった
ことは好感されたが、引き続き生育に適した天候が続いていることで天候プレ
ミアムを買う向きも少なく自律反発的な意味合いが強い。バルチック海運取引
所のパナマックス指数も4月上旬以来の安値に沈んでいることでムードが転換す
る兆しは見えにくい。東京コーンは昨日後場から大きく戻したことで完全に投げ
が出ているとは言いにくく内部要因を見ても買い店は前日の30から34に増加して
いることで、更に買い増す動きも散見されている。ただ、移動平均線との乖離を
みると3月下旬に底を打ったときと同水準であることや昨日40000円でサポートさ
れたことから、今日の大幅安からは買い拾いも一考か

■一般大豆
890円安の70960円寄り付き予想。輸出成約高は事前予想レンジ上限を上抜けた
が、一連の地合い悪化を受けて反応は限定的であり、アルゼンチンの輸出税否
決を受けた事態収束で売り優勢となっている。新規支援材料出現がなければ必
然的に上値も抑えられるは必至であり戻り売り優勢の展開を余儀なくされるだ
ろう。東京一般大豆は昨日の大陽線出現で出直りも期待されたが出鼻を挫かれ
る格好になる。ただ、昨日の安値は一目均衡表の雲下限にサポートされたこと
で今後は69000円付近は意識されてくる水準であり、本日も同水準付近まで叩か
れる場面があればコーン同様に買い拾いも考えたいところ。

======================================================================
当メルマガは、三貴商事株式会社が情報提供のために作成したものであり、今
後の相場変動・運用成果等を予測・約束するものではありません。また当メル
マガは、信頼できると考えられる情報に基づいて作成していますが、情報の正
確性・完全性を保証するものではありません。
商品先物取引、商品ファンド、及び純金積立ては利益や元本が保証されたもの
でなく、また商品先物取引の損失又は利益は預託された証拠金額を上回る場合
があります。お取引に際しては、事前交付書面の内容を良くお読みいただき、
投資判断はご自身の責任で行うようお願いします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■発行:三貴商事株式会社
■編集:三貴商事株式会社 企画本部
■ホームページ:http://www.sankishoji.co.jp/ 
■E−MAIL:report@sankishoji.co.jp 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━