許せん!子供が大怪我してるのに!
娘が泣きながら階段を登ってきました。
「パパ〜、パパ〜。」
「どうした?」
「痛いよ〜、痛いよ〜。」
ん?おおおお、手が血まみれではないか?
「どうした?」
「ママ、ママ〜」
「ん?ママが、、、どうしたの?」
すぐに1階に下りて、妻に事情を聞くと、晩ご飯のお手伝いの最中に包丁で手を切っ
たらしい。
な、なんで4歳の子供に料理させてるんだ!そりゃ、俺の妹に、「料理をするくらい
なら死んだほうがまし!」と発言したくらい、料理が嫌いかもしれないが、こんな
小さな子供に包丁を持たせるなよ!
そしてここでいつもの逆切れ。
「だって、保育園ではいつも料理してるんだよ!(怒)」
いや、しかし、本当はそんなことで争いたいわけではない。幼子に包丁を持たせた
ことは責めたいが、今この緊急時に言いたいのは、
なんで、こんな血まみれなのに、バンドエイドだけ巻いて放っておいてんだよ!
ってこと。
そりゃ、死ぬほど面倒くさがり屋で、こんな暗くなって(と言ってもまだ7時)から、
外に出るのは嫌かもしれないが、なんで、病院に連れて行こうという発想ができな
いのか?
すぐパソコンのスイッチを付けて、近くの救急病院を探して、地図をプリントアウ
ト。
おい、急いでくれ、娘の指から血がポタポタ流れてる。血が止まらないじゃないか!
そして、おい、妻よ、どうしてこの緊急時に何も手伝おうとはしない!なぜ、まだ
大好きなテレビの前から離れようとはしない!
いまやるべきことがあるだろ!俺は今場所を調べてる。だから、、、
すぐに救急病院に電話してくれ!
すぐに保険証を用意してくれ!
プリントアウトが終わってから、結局自分で病院に電話。そして、
「保険証どこにある?」
妻曰く、「私のかばんに入ってるよ。」
って、かばんどこに置いてあるんだよ。いいかげん、そのテレビの前で椅子とおし
りを接着させたままっての、やめてくれ!
あたふたして、ようやくかばんが見つかってから、車で病院へ。
傷はざっくり。結構深かった。
「ああ、神様、今日が休日で俺が家にいたことに感謝します。ありがとうございま
した。」
ちなみに、うちの妻は「カミさん」だが、漢字で「神さん」と書きます。
だって、家の中で一番偉いから。