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2008/02/15

『 しおのみち自然食育通信 』第1号

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   『 しおのみち自然食育通信 』第1号 週刊  2008.02.15
      〜 一日一食から始める自然食育のすすめ 〜

    塩の道クラブのメールマガジン http://www.shionomichi.com/

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こんにちは!
塩の道クラブの塩野なぎさです。
メルマガを読んでいただき、ありがとうございます(^_^)v
今回は花粉症についてマクロビオティックの立場から考えます。

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立春からそろそろ二週間ですが、
春の足音はまだ遠そうな気候が続いていますね。

そんな寒いときは、やっぱり身体を温めるものを食べることが一番!
それが身体の求めている食べ物で、それを食べることが自然なこと。
ところが、いまの私たちの食卓に並ぶ食材は、
そうした自然に沿ったものばかりでしょうか?
たとえば外食の付け合わせ野菜は、
せいぜいトマトやキュウリ、レタスぐらいですよね。
実は、こうした季節に反した食事も花粉症の原因なんです。
今回はそうしたお話しです。

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【1】マクロビオティックから考える「花粉症」
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マクロビオティックから考えられる「花粉症」の原因、
そのなかの一つは身体を冷やすナス科の野菜です。
ナス科の野菜とは、ナス、トマト、ジャガイモ、唐辛子などで、
夏に採れる野菜です。
暑い夏に採れる野菜には、身体を冷やす作用があり、
暑い夏に食べるからこそおいしいもの。
それを季節はずれの冬から春に食べていたのでは、
そうでなくても寒いのに、身体が内側からも冷やされてしまいます。

前回も書きましたが、体温が下がると免疫力が落ちます。
健康な状態だと体温は36.5度ですが、それが1度下がって
35.5度になると免疫力は約60%に落ちるといいます。
また最近の日本人の体温は50年前に比べると
1度低くなっているという話もあります。
夏野菜がいつでも食べられるという環境の変化も
日本人の低体温化に関係しているかもしれません。
体温の低下は、免疫力の低下だけでなく、
臓器の機能低下も指摘され、排泄機能の低下、新陳代謝の不活性で、
アレルギー体質の原因になっているといわれています。
またアレルギーにならなければ、ガン体質の可能性も出てきます。
ガンは35度の冷えた臓器にできるといいます。
(だからいつも温かい臓器の心臓にガンはできない!)
とにかく低体温は身体に良いことがないんですね。

また、これらの野菜はヒスタミンを作るとも考えられています。
ヒスタミンとは花粉症や喘息アトピーのときに肥満細胞から出るもの。
鼻炎の場合、鼻水やくしゃみ、また目のかゆみの原因になります。
ナス科の野菜を多く食べると、アレルギーの原因を取ることにもなり、
身体を冷やすだけでなく、二重の意味で良くないんですね。

ということで、ナス科の野菜の多食に気をつけましょう!
トマトやキュウリのサラダを食べて、
野菜を摂っていると安心しないでくださいね。
知らない間に身体を冷やして、
アレルギーになりやすい体質を作っているかもしれませんからね!
その季節に採れる、旬の野菜を食べる。
いまは身体を温める根菜を中心にいただきましょう!

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 【2】おすすめのシンプルレシピ「ごぼうの丸煮」
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[材料]
○ごぼう…1本(150g)
○ゴマ油…大さじ1
○昆布…10cm
○水…2カップ
○醤油…大さじ1.5

[作り方]
(1) ごぼうはたわしで洗って、皮はむかずに鍋に入る長さに切る。
(2) 鍋に油を熱し、ツーンとした匂いが良い香りに変わるまで炒める。
(3) 鍋底に昆布を入れ、水を入れてフタをして煮立て、
弱火にして汁が半分になるまでコトコト煮る。
(4) 醤油を入れて煮汁がなくなるくらいまで煮て、
最後に煮詰まった煮汁をからめる。

[プチコメント]
アクは旨みと栄養の素なので、
力を入れてゴシゴシ洗わないでくださいね。
炒めるときは、転がしすぎず、大きく上下を返す感じで、
気長に火が入り、香りの変化を待ちます。
作り方も簡単で、やわらかくおいしくできて、保存もききます。
そのままでもおかずになりますが、串に刺して串カツにしたり、
細かく切って炒飯の具にもなります。

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※シンプルなレシピで大切なのは、本物の素材や調味料を使うこと。
本物の素材や調味料を使えば、
余分な甘味料や人工的な化学調味料は必要なく、
作り方もカンタンです。
そして、何よりも素材そのもののおいしさが味わえて、
健康にもいいですよ♪

ここで紹介した醤油や昆布は
「塩の道クラブ」で買うことができます。
たまり醤油 
http://www.shionomichi.com/kaimono/syouyu/syouyu.html
生しぼり醤油 
http://www.shionomichi.com/kaimono/syouyu/syouyu.html
一番醤油 
http://www.shionomichi.com/kaimono/syouyu/syouyu.html
利尻昆布 
http://www.shionomichi.com/kaimono/dasi/dasi.html
会津胡麻油 
http://www.shionomichi.com/kaimono/tyoumiryou/tyoumiryou.html


では次回は2月22日!
読んでいただき、ありがとうございます(*^_^*)♪

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