【クラシック音楽ぶった斬りプラス】象徴性の純度
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
クラシック音楽ぶった斬りプラス 2008/6/27
発行部数202部(まぐまぐ81部 独自配信121部)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
*無料レポートの紹介です。
これでサラッと試聴できる【図解】iPod nanoのやさしい基本操作ガイド
http://1muryoureport.com/?6322
■象徴性の純度
その象徴性の純度というものを考えつき、私はポール・ヴァレリーの、あのソ
クラテスが踊る女人の姿を凝縮して語る美しい一節を想起するのである。
それは「生命のあの高揚と振動、あの緊張の支配、得られる限り敏捷な自分自
身のなかで、あの恍惚状態へは、内面から湧き上がるような力を持ち、恥や煩
い、愚かさなど生活の単調な過程はそのなかに焼きつくされて、女人のなかに
ある神のように尊いものを我々のなかに輝かせてくれるであろう」と。
これはもとより両者を同次元で論ずることはできないのかもしれない。しかし
動くものの究極に言語という形を与えようと象徴性の純度を高めてゆく時、期
せずして想像力が踊りのイメージを形どる連想作用に誘われるということは、
大変興味深いことだと思うのである。
ヴァレリー・セレクションはこちら
http://classicalmusic.livedoor.biz/archives/50857325.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
クラシック音楽ぶった斬りプラス
発行人: 和田 大貴
ブログ: http://classicalmusic.livedoor.biz/ ←購読解除もこちら
掲示板: http://classicalmusic.8.bbs.fc2.com/
メール: このメルマガに返信してください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━