小学生でもわかる株式投資情報
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1月28日配信 第10回
『小学生でもわかる株式投資情報』
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○相場日和見
年初から日経平均は下げ続け、その要因ともなっている米国では、
とうとう緊急の相場支援策と景気対策が発表されました。
しかし、日本の政府は静観を決め込んだままです。
日本景気に対する自信の表れなのでしょうか。それとも何も対策を
打ち出すことのできない無力な政府ということなのでしょうか。
とにかくこれだけ日経平均が下がっているのに、何も支援策はなし。
いったい、どういうことなのでしょう。
ここで気がついたのですが、今回の株安局面で大損したとか、証券会社
が大幅損失を出しそうだとか、悪い話はあまり聞きませんね。
これは日本の投資家が賢くなって、少々の下げ相場では大きな損失を
出さない、もしくは下げ相場でも我慢できる、儲けが出る体質に
なってきているのでしょうか。そうであればよいのですが。
○相場概況
日経平均終値 13,629.16(前週末比▲232.13)
先週の株式市場は週初に大幅安となりましたが、
その後は米国の緊急利下げや景気対策が好感され値を戻しました。
年明けからの日本株下げ相場は、米国の金融情勢に不安があったことが
大きく影響しています。米国の銀行などの金融機関が経営不安になると、
日本の銀行も無関係ではいられません。また米国の金融機関は多くの
日本株を保有しています。それが日経平均下落につながったのです。
米国利下げとは米FF(フェデラル・ファンド)レート引き下げのことで、
銀行が中央銀行から資金を借りる際の金利を下げたのです。
資金を借りる金利が下がるということは、銀行の経営が楽になることに
なり、ひいては米国の金融不安が緩和されるということです。
今週も米国で追加利下げが予想されていますが、
その効果のほどに注目が集まっています。
○相場の格言シリーズ
「麦わら帽子は冬に買え!」
「逆張り(ぎゃくばり)」の戦術を一言で明確に表した格言です。
逆張りとは、基本的に株価が安い時に買い、高い時に売ることです。
人気がなくて売り注文の方が多くて株価が下がっているのに、
逆に買いに行くというところから、逆張りと呼ばれています。
冬の寒い時に麦わら帽子を買う人はいませんよね。
でも誰も買わないからこそ、値段は下がっているはずです。
そういう時こそ、麦わら帽子は買い時だというわけです。
反対に、人気があって買い注文が多く、株価が上昇している場面で
買うことを、「順張り(じゅんばり)」と言います。
みんなが買っているんだから、きっと良いものだろう、と相場に
乗っかっていく投資方法です。
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【編集後記】
東京にも雪が降りました。私の場合雪の予報を聞くたびに体が硬直します。
別に雪が嫌いなわけじゃないんですよ。実は・・・転ぶんです。
歩き方が悪いのだと思いますが、雪国出身の友人にアドバイスをもらっても
なぜか、ステン!と。
転倒して怪我をした・・・なんてニュースで流れていると、他人事とは
思えませんね。怪我をしないまでも、恥ずかしさと痛みを実感します。
今回は無事でしたが、次はどうでしょう。
なにか秘策をお持ちでしたら、ご一報をお願いします。
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