名歌観賞・428
たのしみは 妻子むつまじく うちつどひ 頭ならべて
物をくふ時 橘曙覧(たちばなあけみ)
(たのしみは めこむつまじく うちつどい かしらならべて
ものをくうとき)
意味・・私が楽しみとするのは、妻や子供たちと仲良く
集まり、頭を並べて一緒に物を食べる時です。
おいしいね、おいしいねとうなずき合いながら
口に運ぶひと時は、本当に楽しいものだ。
うなずき合うと言う事は、次の歌のように親し
み合う為の基本ですね。
たのしみは 君の口癖 「そうか」が 耳に優しく
聞こえてくる時 破茶(はちゃ)
(うん、そうかそうか、そうだそうだと言って
うなずき合って聞いてくれる人。こういう人と
一緒にいると、心を開いて何でもおしゃべりを
したくなるものだ。私はこんな時に優しい気持
になり親しみも深まって本当に楽しいものです)
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