江戸者が見た日本驚愕シリーズ RSSを登録する

   

※このメールマガジンに読者登録しているメールアドレスのみお取り寄せができます。
読者登録していない場合は、個別ページから登録をお願いします。

メールアドレスを入力して送信ボタンを押してください。
入力したメールアドレス宛にバックナンバーの記事が届きます。

メールアドレス:
2008/07/22

世界一遅い男は秒単位で巨大トンボに襲われバイキング

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

江戸者が見た日本驚愕シリーズ

2008年7月22日 VOL.58 大暑号
*小暑号を出さぬうちに大暑になってしまいました。すみません
登録URL http://blog.mag2.com/m/log/0000211260/
           http://www.melma.com/backnumber_168045/
       http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/8896/p/1/
転送熱烈歓迎

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

江戸者が麻布十番から芦屋に引っ越してほぼ2年経つが、相変わらずてやんでえ
 世界一遅い男を決める競技?!
 巨大昆虫が飛翔する日??!
 分と秒の語源???

徘徊の中で出会った、びっくり出来事、知っていても食事時の話題くらいにしか
ならない雑学知識等を、徒然なるまま濃縮して送るメールマガジン。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

1.背面走り・世界一遅い男たちの競争

梅雨も明け、全国的に真夏日や猛暑のニュースを聞かない日はない。
これから立秋の頃までは暑さ爆発の日々が続く。
天気予報も毎日晴れ。
雨は夕立のみ。

そんな暑い時期に暑い中国大陸で、オリンピックが開かれようとしている。

オリンピックの華は個人的好みにもよるが、やはり陸上の駆けっこが面白い。
今年の男子100mは、6月末に追い風参考ながら9.68秒のタイムを出し
たゲイ(米)と9.72秒の世界記録保持者ボルト(ジャマイカ)の対決が
最大の見ものである。
勝った方がおそらく世界最速男の栄誉に輝くことになるはずだ。

しかし東洋の地では、陽あれば陰あり、陰あれば陽あり、という思想が行き渡
っている。
最速あれば最遅あり。
速いだけではいけない。

100mを最も遅く走る男、そして女を決めたい。
だが太極拳のような走りではいつまでたってもゴールインしないことだろう。
よって、視点を変えて後ろ向き走りでの100m競争を導入したい。
後ろ向き、すなわち通常とは逆のベクトルであり、マイナスの方向性を持つ。
言い換えれば、−100mを10秒で走れば負の速さを持つことに等しく、
数学的な言い方では「遅い」ということになる。
かなり強引ではあるが、背面走りで一番速かった者が世界一遅い者として未来
永劫称えられることになるのだ。

だが、実際に後ろ走りをやってみるとかなり難しい。
スポーツ界で後ろ走りを多用する競技は、バスケットボールやアメリカンフッ
トボールのディフェンスくらいだろうか。
綱引きも後ろ方向の動きである(初期のオリンピック種目であった)。
動物界ならばエビ族が後ろへの動きを得意とすることに異議を唱える人はいな
いだろう。

陸上の次は水泳でも逆さ泳ぎの導入を実現してほしい。
既に背泳ぎという競技があるので、裏表ではなく飛び込んだら足の方から進む
競技を導入する。
見ていてかなり気持ちが悪いが、魚類にもそういう変なのがいたように記憶す
る(エビ以外に)。

2012年の逆さ泳ぎの正式種目導入に備え、海でプールで、後ろ向きにいか
に速く泳ぐかの練習に励むことにしよう。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2.巨大ゼミと巨大トンボが舞う日々

朝早く、おそらく4時半くらいから外でクマゼミがワシャワシャ鳴く季節が
やってきた。
クマゼミは日本一巨大なセミで、西日本を中心に生息している。
おそらく伊豆半島以東には生息していない種類である。
羽も含めると8cmくらいあるだろうか。
ともかくでかい。そして黒い。

昆虫の大きさは酸素濃度で決まる、という記述を某書籍に発見した。
何でも、昆虫には肺はなく、気管システムという効率の余り高くない呼吸器
で酸素と二酸化炭素のガス交換を行っているらしい。
体が大きくなると気管も大きくならざるを得ず、現在の21%という酸素濃
度の中では甲虫類(かぶとむしの仲間)で15cmというサイズが最大だと
いう。

今から3億5千万年前から2億9千万年前にかけて、石炭紀と呼ばれる時期
があった。
石炭や石油等化石燃料の素となった巨大植物が生い茂っていた時期だが、
この頃の酸素濃度は31−35%もあったという。
1mサイズのトンボが飛翔し、50cmはあろうかというゴキブリが地表を
がさごそ這い回っていた時代である。ぐあっ!

もし酸素濃度が再び上昇し、まかり間違って35%という高濃度になってし
まったら、巨大ゴキブリや巨大カマキリが貴方を襲う。
助けてくれえーっ!
巨大バエや巨大蚊もやってくる。
助けてくれーっ!
ハエ叩きは鬼の棍棒のようなものになるだろう。
風の谷のナウシカの時代は、高酸素濃度の時代なのだ。
(まさかダンゴ虫がオームになるとは思わないが)

高酸素濃度の中では、一度付いた火はなかなか消えないので、山火事の消火
に手間取り、花火は全面禁止になり、タバコの後始末は一苦労となり、火遊
びは厳禁(某野球選手よ、よく聞け)、ということになるはずだ。
ま、5千万年くらいしたらそういう世の中になるかもしれない、という話。

ちなみに現在の空気組成は、窒素78%、酸素21%、アルゴン0.93%
二酸化炭素0.03%(体積比)。
オゾンは光化学オキシダント(スモッグ)の一種。
オゾンの吸い過ぎにご注意。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

3.分(Minute)と秒(Second)

昔々その昔、時間の単位は1時間であった(ギリシャ・ローマ以前)。
その後世間が世知辛くなり、1時間単位ではどうにも不都合となった。
そこで1時間を60に分割することとした。
(60進法は古代バビロニア=今のイラクの発想)。
その分割を、第一の極小部分=Minute Primoと言い、略して
Minute(分)と呼ぶようになった。

歳月が流れ、世の中は一層世知辛くなった。
分単位ではどうにも不都合なことが沢山出てきた(主に科学の世界)。
そこで時間を再び60に分割することにした。
1分を60に分割して秒にした。
今度は第二の分割なのでMinute Secondo。
しかしMinuteは既に分の単位として使っているので、Secondo
の方を秒の単位として採用した。

英語ではそれぞれ minuteとsecondとして広く使われている。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

4.バイキング50周年

バイキング登場50周年(8月1日)

食べ放題と言えばバイキング。
来る8月1日で登場50周年を迎える。

帝国ホテルの故村上信夫氏(第11代料理長)が、欧州で修行中に北欧の卓盛
り料理「スモーガスボード」に出会ったのがバイキング誕生につながった。
彼の帰国後、帝国ホテルはホテル内にスモーガスボード専門レストランをオー
プンさせた。
昭和33年、1958年8月1日のことである。
その名称が「インペリアルバイキング」であった。

何故「スモーガスボード」でなく「バイキング」なのか?

当時ヒットしていた洋画に、カーク・ダグラス主演のバイキングなる作品が
あった。
帝国ホテル内でスモーガスボードレストランの名称を募った時に、このバイキ
ングが採用されたらしい。
当時の料金は一泊料金と同一だった。
高価な食べ放題である。

写真
http://www.imperialhotel.co.jp/cgi-bin/imperial_hp/index.cgi?ac1=JTr&ac2=sal&ac3=5152&Page=hpd_view
「インペリアルバイキング」開業当時の店内にて
第10代料理長 一柳一雄(右)と村上信夫新館料理長(左)

しかし英米人に「バイキング」と言っても通用しない。

BIKING?
自転車を漕ぎに行くの? 何で? ご飯食べに行くんじゃないの?

VIKING?
北欧の海賊ですか? 仮装パーティーかな?

食べ放題を伝えたいのならやはりブッフェ(Buffet)と言うのがよい。

ブッフェ
ブッフェ
ブッフェ

3回発音すれば覚えられる。
もう1度。

ブッフェ
ブッフェ
ブッフェ

さあ、8月1日(金)は帝国ホテルにバイキングを食いに行こう。
 ← 発音練習の成果無し


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

次号予定(24節気ベースに発行予定 = 立秋 =8月7日)

次号までの出来事
1.7月24日   土用の丑、大阪天神祭
2.7月26日   本居宣長 古事記伝完成(1798年)
3.8月1日    水の日、皆既日食(対馬界隈で日没前に部分食)
4.8月2日    青森ねぶた祭(〜7)、高校野球(〜19)
5.8月3日    蜂蜜の日、ハサミの日、秋田竿灯祭(〜6)
6.8月5日    タクシーの日、山形花笠祭(〜7)
7.8月6日    仙台七夕祭(〜8)
8.8月7日    立秋

東京の日の出・日の入

6月21日 4:25・19:00
7月7日  4:32・19:00
7月22日 4:41・18:54
8月7日  4:54・18:40
8月23日 5:06・18:21
9月7日  5:17・18:01
9月23日 5:29・17:37

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

このメールはご自由に転送いただいて結構です。その場合は全文を改変されずに、
是非お知り合い、お友達にもご紹介ください。

発行者:タコ博士
メールアドレス:teyandee @y2.dion.ne.jp (@を@に、@の前のスペースを削除)
登録URL http://blog.mag2.com/m/log/0000211260/
        http://www.melma.com/backnumber_168045/
      http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/8896/p/1/
転送熱烈歓迎

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

  江戸者が見た日本驚愕シリーズ

    発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
           melma!      http://melma.com/
          Yahoo!       http://merumaga.yahoo.co.jp/

    配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000211260.html
             http://www.melma.com/backnumber_168045/
             http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/8896/p/1/

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇