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2008/03/07

衆議院議員 山内康一 「公募新人奮闘記」

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            “公募新人奮闘記”             
        衆議院議員 山内康一 メールマガジン        
          2008年3月7日(金)発行            
                                  
─────────山内康一公式サイト http://www.kou1.info/───

■もくじ
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□1  2008年3月1日 (土) 予算案の衆議院通過
□2  2008年3月3日 (月) 伊藤補佐官のプロの技
□3  2008年3月4日 (火) 日系アメリカ人視察団の接待
□4  2008年3月4日 (火)  事実と異なる報道

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□1  2008年3月1日 (土) 予算案の衆議院通過
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昨夜は11時近くまで衆議院本会議があり、
年度内に予算は成立する運びになりました。

私はずっと国会対策委員控え室にスタンバイし、
副委員長の指示に従ってあっちこっち動いてました。

永田町では、国会の「委員会を進めるため」だけに、
おそろしく多大なエネルギーが消耗されています。
委員会においては法案・予算の議論の中身よりも、
「委員会を動かすこと」に重きが置かれます。
野党もマスコミも「強行採決」と呼びます。
しかし、審議時間も例年に比べて、相当長くとり、
「強行採決」と言えるようなものでもありません。
「強行採決」という表現は、ろくに審議してないのに、
採決を急ぐ場合に使う表現であり、
今回は「強行」でもないでしょう。
これだけ長時間審議して、まだ審議時間不足と言うなら、
それは「強行阻止」と言えるでしょう。
とりあえず予算審議の場は参議院に移ります。
参議院では与野党が逆転し、難しい国会運営が待っています。
道路特定財源の見直し議論について、
そろそろ与野党協議に入った方が良いと思うのですが、
こんな対決モードのときには、与野党協議もできません。
これからどうなるのか、わからなくなってきました。

前々から環境税に賛成だった私としては、
道路特定財源の見直しを環境税導入につなげたいものです。
与野党ともに混乱している最中だからこそ、
どさくさにまぎれて理想の税制を提案できればいいと思います。
意外と、混乱に乗じて理想を実現できる、ということもあるかもしれません。

このブログのURL
 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_4976.html

□2  2008年3月3日 (月) 伊藤補佐官のプロの技
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伊藤達也代議士(元金融担当大臣)が、
社会保障担当の首相補佐官に任命され、
社会保障国民会議の事務局づくりを進めています。
伊藤達也さんは小泉改革推進勢力のまとめ役として、
地道な根回しや意見集約にあたってきました。
国際協力銀行を解体し、JICAに円借款を統合する改革も、
伊藤達也さんの活躍抜きには考えられませんでした。
また、選挙区がお隣(東京都稲城市など)で、
伊藤達也さんのポスターをしょっちゅう見ているので、
何となく親近感があります。
伊藤補佐官がうまいのは、事務局のつくり方です。
私が常々思っているのは、改革が進むか否かは、
【政治のリーダーシップ】×【事務局のスタッフ】の関数です。
足し算ではなく、掛け算です。
政治家がどんなにがんばっても、
事務局のスタッフがサボタージュしたり、
密かに骨抜き工作をやれば、何も前に進みません。
各省推薦の出向者中心の事務局をつくると、
出向者は親元の役所の方を向いて仕事をします。
伊藤補佐官は、各省庁の精鋭官僚を「直々に」指名し、
事務局の足場固めから始めています。
事務局のスタッフがいかに重要かをよく理解され、
本気で改革に取り組もうという姿勢の表れだと思います。
小泉首相も郵政民営化準備室長に、郵政官僚ではなく、
なんと農水省事務次官経験者をあてました。
また、竹中大臣は政府系金融機関改革や郵政民営化で
財務省キャリア官僚でありながら親元の財務省に弓を引いた
高橋洋一さんという官僚を最大限活用しました。
ここがポイントです。
行政改革には、民間の学者や財界人の知見も非常に重要ですが、
霞が関のからくりと永田町の遊泳術の両方わかる人間が必要です。
学者や経済人だと、役所の掟や自民党の内部事情がわからず、
政策提言を具体化していく段階でつまずく可能性が高くなります。
蛇の道は蛇に聞け、と言います。
役所の改革には役所内部の改革派や元官僚を活用するのも手です。
霞が関の内部にいる改革推進勢力と手を組みつつ、
改革を推進しようとする伊藤補佐官の手腕に期待しています。

このブログのURL
 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_be65.html

□3  2008年3月4日 (火) 日系アメリカ人視察団の接待
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外務省は、日系アメリカ人の招聘プログラムを毎年開催し、
毎年アメリカの日系人のオピニオンリーダーを招き、
日本の政財界関係者との懇談や文化交流を行っています。
招かれる日系人は、マスコミ関係者、議会関係者、公務員、
弁護士、企業経営者など、社会的影響力の大きい人です。
日系アメリカ人視察団は毎年国会議員と会食し、
その後、カラオケ屋さんでいっしょに騒ぐ、
というのが毎年恒例になっています。
なぜか毎年、カラオケがプログラムの中で一番評判が良いそうです。
*蛇足ですが、この会には議員は自腹で参加です。
このプログラムは外務省の発案で8年前に始まりましたが、
河野太郎議員が中心になって国会議員に声をかけています。
そのせいか、例年参加するのは、自民党の若手議員だけです。
今年は初めて公明党の議員も1名参加してくれました。
河野さんが出席できない予定だったので、
私がホスト役(司会進行)になってしまい、
何ヶ月ぶりかで苦手の英語でしどろもどろの司会をやりました。
日本語でも司会は難しいのに、英語だったので散々でした。
しかし、日系アメリカ人の皆さんは、この会をよろこんでくれたようです。
日系人の参加者のひとりが、我われへの政治献金を申し出てくれました。
アメリカでは政治家に政治献金をするのは、
ユニセフや教会に寄付するのと同じくらい普通のことです。
日本で政治献金と言えば、ゼネコンや日歯連を想像してしまいますが、
アメリカ人の多くは「政治を良くするために、信頼できる政治家を
資金面で応援するのは当然だ」といった感覚があるように思います。
オバマ候補を支えているのは、一般市民の少額寄付だと言われています。
そういう感覚で、我われ議員に寄付を申し出てくれたのだと思います。
日本の法律では外国人から政治献金を受けることはできません。
そのことを説明すると、とても残念そうでした。
私も残念でした・・・。
でも、会って2時間ほど話をして意気投合し、
その場で政治献金を申し出てくれるほどよろこんでくれたことは、
「一応」ホスト役の私にとってはうれしいことです。
多少なりとも日米友好親善に役立ててよかったと思います。

このブログのURL
 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_acab.html

□4  2008年3月4日 (火)  事実と異なる報道
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購読もしていない「FACTA」という雑誌の3月号が、
なぜか事務所の届けられました。
おかしいな、と思いつつ中身を開けてみると、
記事の一部に私の名前が出てきました。

記事は「永田町に『せんたく新党』の烈風」というもの。
副題は「小泉チルドレンも熱い視線」とあり、中身を読むと、
チルドレンとは私と同僚の平将明議員のことでした。

--------以下引用--------------
さらに自民党の平将明、山内康一ら当選1回の
小泉チルドレンも「せんたく」に熱い視線を送る。
郵政選挙で突風に乗って当選したチルドレンの大半は
次の衆院選に勝つ自信がない。
「生みの親」元首相・小泉純一郎はもはや当てにならないし、
選挙にプラスになりそうな動きなら
藁にもすがりたい思いで飛びつく。
------------------------------

とんでもない誤解です。
私はFACTAから取材を受けたこともないので、
何を根拠にこんな書き方をするのかわかりません。

確かに平さんと私が中心になってやっている勉強会に、
この「せんたく」の中心人物の北川正恭先生をお招きして、
マニフェスト政治について議論したことがあります。

しかし、北川先生をお招きしたのは、
「せんたく」発足のずいぶん前のことです。
「せんたく」発足の後は北川先生とは会ってもいません。
「せんたく」の動きには、関心もあって注目していますが、
選挙目当てで加入しよう、というつもりは特段ありません。

そもそも今の段階では「せんたく」が何をやりたいのか、
いまひとつ方向性が見えません。
北川先生の考え方には共感できる部分が多いのですが、
現段階で「せんたく」議連に加入する予定はありません。
昨日(3月3日)「せんたく」議連の発会式もあったようですが、
私も平議員も参加していません。

憶測で記事を書かざるを得ないケースがあるのは、
時として仕方ないことだと理解できます。
しかし、私の場合は取材拒否しているわけでもありません。
こんな根拠のない失礼な記事を書くのは、
取材に来てからにしてもらいたいものです。

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 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_b56f.html

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