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2007/01/01

日本玩具博物館ニューズレター9号


             日本玩具博物館ニューズレター9号
                      (2007年1月号)

 謹賀新年       2007年元旦
 
 つつがなく開館33年目の新春を迎えました。
 1号館での企画展「こまと羽子板」(2月20日まで)に因んで、1月3日は「こま
回し」、4日は「羽子板を楽しむ会」を開催いたします。
 1月7日には第33回全国凧あげ祭を姫路競馬場公園で開催。2月10日〜4月8日ま
で東京渋谷のたばこと塩の博物館で、同館との共催による「ちりめん細工の世界
」を開催。日本ヴォーグ社から『ちりめん細工の傘飾りと雛飾り』を出版します。
 本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。


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 目 次
 

  今月のおもちゃ

 
 全国凧あげ祭りのご案内


 館外企画展のお知らせ

    
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【今月のおもちゃ】

 明治の博多独楽と貝のベエ独楽

 独楽は男の子の正月の遊び道具として昔から親しまれてきましが、独楽はわが
国だけでなく、広く世界中で子供たちに遊ばれています。独楽は遠い昔に人々が、
高い木の枝から落ちた木の実がクルクル回る動きにヒントを得て、世界の各地で
人々が考え出したのではないかと推測されます。
 日本の独楽は平安時代以前に中国から朝鮮半島を経て伝わったとされています
が、大きな発展を遂げたのは泰平の世が続いた江戸時代です。独楽は、叩き独楽、
紐巻き独楽、ひねり独楽など、さまざまな回し方があります。紐を胴に巻いて回
す紐巻きゴマも、形に地域性があり、東北地方には雪の上で回しても埋らないず
ぐり独楽、九州地方にはらっきょう形の独楽、関西や関東などでは江戸時代に流
行した博多独楽の流れを汲む平ゴマが一般的です。独楽の形は地域性だけでなく、
時代の変化もあります。独楽は遊ばれたためか、江戸や明治期などの古いものは
現存するものが大変少ないのです。

      http://www.japan-toy-museum.org/news.html

 幸い当館では古い時代の独楽を何点か所蔵しており、この度の企画展『独楽と
羽子板』でもそれらを展示する他、地域的に系統立てた展示をしています。日本
の独楽の多様さや面白さをを知っていただける良い機会です。

 

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【第33回全国凧あげ祭り】

 ■期日 2007年1月7日(日)午前10時30分〜午後3時
 ■会場 姫路公園競馬場(姫路市広峰2-7)
 ■主催 姫路市・日本玩具博物館

 この全国凧あげ祭りは、当館が開館した昭和49年の翌年から始まりました。そ
の頃アメリカ生まれの三角翼の凧(ゲイラカイト)が大流行して日本の空から和
凧の姿が消えつつありました。そのため当館では、収集していた日本の伝統凧を
館内に展示するだけでなく、大空に揚げて日本の凧の美しさ素晴らしさを多くの
人に知ってもらい、併せて子どもたちの思い出作りになればと館前の田んぼを会
場に決めました。それが回を重ねる毎に参加者・見物人共に増えて会場が手狭と
なり、第11回と第12回は童謡の里宣言をしたたつの市(旧龍野市)で、第13回以
降は姫路市の協力を得て、当館からも近い姫路公園競馬場に会場を移して現在に
至ります。
 新春は凧揚げの季節でもあり、全国で凧揚げ大会などが開催されますが、規模
内容から全国屈指の凧揚げとして知られています。


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 <企画展 和の布遊び ちりめん細工の世界>

 ■期日 2007年2月10日(土)→4月8日(日)
 ■会場 たばこと塩の博物館(東京都渋谷区神南1-16-8)
 ■主催 たばこと塩の博物館・日本玩具博物館

 当館所蔵のちりめん細工の古作品を中心に約600点を展示し、現在も広まりを見
せているちりめん細工の多様さや歴史、そのやさしい風合いを紹介します。なお、
雛の季節にちなみ、当館所蔵の明治時代の豪華な「檜皮葺き御殿飾り雛」も特別
展示します。


 
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日本玩具博物館利用案内


開館  午前10時〜午後5時

休館  水曜日

入館料 大人500円 学生400円 こども200円
    (団体20名以上は2割引、100名以上は3割引となります)

交通  JR播但線香呂駅から徒歩13分
     播但有料道路船津ランプから車で5分


詳細地図
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=34.54.15.451&el=134.44.52.979&la=1&fi=1&pref
=%ca%bc%b8%cb&kind=%bd%bb%bd%ea&skey=%c9%b1%cf%a9%bb%d4%b9%e1%bb%fb%c4%ae%
c3%e6%bf%ce%cc%ee671-3&sc=4 


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 発行:  日本玩具博物館 
 
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