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2006/11/01

日本玩具博物館ニューズレター11月号


             日本玩具博物館ニューズレター7号
                      (2006年11月号)

 紅葉の美しい季節になりました。行楽の秋をどうお過ごしでしょうか?
 当館の庭のウメモドキの実が赤く熟し、山茶花の花も咲き始め、紅葉も色づき
始め、深みいく秋の気配が漂っています。
 現在、1号館では「ミニチュアおもちゃの世界」、6号館では「世界クリスマス
紀行」を開催中ですが、ご来館くださいました皆様には大変好評をいただいてい
ます。
 恒例の学芸員による「世界クリスマス紀行」展示解説会も下記日程で行います。
 皆様のご来館をスタッフ一同、心からお待ちしています。
                

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目 次
 

  今月のおもちゃ

 館長室・学芸室便り

 展示解説会・絵本朗読会・ワークショップのお知らせ

 ミュージアムショップ便り

  
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【今月のおもちゃ】

  アドベントカレンダー(デンマーク/1980年代)
   
 収穫感謝祭が終わると、デンマークの町々もクリスマスを迎える準備が始まり
ます。街中にクリスマスツリーが立ち、家々の窓辺には、暖かいキャンドルの下、
麦わらのヤギや妖精(ニッセ)、アンデルセン童話の主人公、それにキリスト降誕
の風景を表わす箱庭などが飾られます。
 このようにクリスマスを待つ時節は、アドベント(待降節)と呼ばれています。

      http://www.japan-toy-museum.org/news.html

 12月1日、デンマークの子ども達の部屋には「アドベント・カレンダー」という
日めくりが飾られます。クリスマスの風景などが楽しく愛らしく描かれ、「飛び
出す絵本」のような仕組みになっているものもあります。よく見ると、絵の中に
は、切り込みの入った窓がもうけられ、そこに1から24までの数字が書かれている
ことに気付きます。子ども達は、毎朝、その日と同じ数字の窓を探して開けてい
きます。窓の中からは、キャンドル、天使、お菓子、小鳥など、わくわくするよ
うな絵が出てくるのです。
 「もういくつ寝ると、クリスマス?」 24すべての窓が開いた日がクリスマスイ
ヴです。イヴの絵は、ほとんどの場合、キリストが馬小屋で誕生する場面になっ
ています。太陽の光が見えなくなる暗い季節、アドベント・カレンダーは、子ど
も達の心に、待つことの喜びと未来への希望を育みます。
 当館で現在開催中の特別展『世界クリスマス紀行』では、アドベント・カレン
ダーのコーナーをもうけ、デンマークをはじめ、ドイツ、スウェーデン、アメリ
カ合衆国などのアドベント・カレンダーをご紹介しています。
されていくのでしょう。
   

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☆館長室から

 NO14  
 「世界クリスマス紀行」展が始まります
              (2006年10月18日 井上 重義)  

    http://www.japan-toy-museum.org/stuff1.htm


☆学芸室から

 NO22
 『世界クリスマス紀行』展オープン!  
              (2006.10.18 学芸員・尾崎織女)

    http://www.japan-toy-museum.org/gakugeisitu2005.htm


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 ■展示解説会■

 世界各地のクリスマス飾りの特徴について、展示品を取り出しながらご案内い
 たします。解説者は、当館学芸員の尾崎織女が行います。

  ●日時…11月23日(祝)・26日(日)
      12月10日(日)・17日(日)
      12月23日(祝)・24日(日) 

  ※各回14時〜


 ■絵本朗読会■

 クリスマスに登場する人形やオーナメントを主人公にした物語を本会場で朗読し
 ます。絵本の世界に親しみながら、クリスマス飾りの文化的背景を広げていただ
 けることでしょう。朗読者は、昨年に引き続き、倉主真奈さんです。

  ●日時…12月17日(日)・23日(祝)・24日(日) 

  ※各回11時〜/14時〜


 ■ワークショップ『麦穂の天使を作ろう』■

 北欧や東欧のクリスマス飾りには麦わらを細工した造形が登場します。それらを
 参考に、麦わらを使って、素朴で美しい天使を作ります。
 ※申し込み制

  ●日時…12月16日(土)13時30分〜15時


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 当館では、企画展示や特別展示に因んだ資料をミュージアムショップで販売し
ています。
 スタッフの一人でもある倉主真奈さんは、資料のよさを引き出すために、折り
紙やフェルト、リボン、小物などを使って、ミュージアムショップを素敵な空間
に仕上げてくださっています。
 時に応じて、真奈さんからのミュージアムショップ便りをお届けします。


◇ミュージアムショップ便り〜特別展『世界クリスマス紀行』展から

 クリスマスの楽しみの一つとして、ツリーを飾るということがあげられます。
 当館ミュージアムショップでは、ドイツのレースオーナメントや雪の結晶をモチ
ーフとした木のオーナメント、インドのラックオーナメントなどをミュージアムシ
ョップで販売しています。
 その中でも、ドイツのレースオーナメントは、その美しさもさることながら、様
々な飾り方ができるのも魅力の一つです。ツリーに直接飾ってもいいですし、好き
なモチーフを額に入れて飾ることもできます。その時に、背景に濃い色…例えば赤
や濃い緑、紺を入れると、レースの美しさが更に引き立ちます。
 レースの美しさ、優雅さに心癒されながら、クリスマスの飾りつけを楽しまれて
はいかがでしょうか。
 そしてもう一つ、お気に入りの飾りをご紹介します。
 ドイツのハンペルマンです。これは、木製で、サンタクロース、小人、ピエロ、
ウサギ、クマのデザインがあります。下に伸びた赤い紐を引っ張ると、手足が動く
仕組みになっています。これをクリスマスツリーに飾ると、もみの木の色にそれぞ
れのモチーフが映えて、とても素敵なオーナメントになりました。
 また、動く仕組みがあるので、子どもたちにも楽しめるものになりました。


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日本玩具博物館利用案内


開館  午前10時〜午後5時

休館  水曜日

入館料 大人500円 学生400円 こども200円
    (団体20名以上は2割引、100名以上は3割引となります)

交通  JR播但線香呂駅から徒歩13分
     播但有料道路船津ランプから車で5分


詳細地図
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=34.54.15.451&el=134.44.52.979&la=1&fi=1&pref
=%ca%bc%b8%cb&kind=%bd%bb%bd%ea&skey=%c9%b1%cf%a9%bb%d4%b9%e1%bb%fb%c4%ae%
c3%e6%bf%ce%cc%ee671-3&sc=4 


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 発行:  日本玩具博物館 
 
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