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2008/03/17

痛快!恋する格言。(第61快)〜恋に落ちるツボ〜






☆★★★☆*☆*L〜☆〜〜〜〜〜〜★--------☆2008★-----*--★

             痛快!恋する格言。  

☆★★★-----***------O〜!---☆☆☆V☆〜〜〜E★★★★☆-☆






               ●第61快●





             〜恋に落ちるツボ〜




         「ちょっと“笑いのツボ”が違うなー」って

          感じた相手との恋はうまくいかない。

                 たぶん

           マッサージとかしてもらっても、、、



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                  ▼


            ことごとくツボを外されて

            ぜんぜんキモチよくないだろう。








<解説しよーうっ!>







ここ最近は友人のエピソードが多いよーなので

たまには自分のコトを書こーと思うのです。

反響の大きかった前々回の「店員さーん、好きなんです!」

にちなんだ、

店員と仲良くなる方法...的なものを...。













週に2〜3度立ち寄るサ店がある。





そこの店員はすべて女子。

あ、別にソコが気に入ったから行くわけではない。





アルバイト募集の張り紙では、

“30才くらいまでの女子”って書かれている...。

って、別にココに注目したわけでもない。





何故か、カワイイコが多い。

あ、別にコレが目当てってわけでもない






...こともないこともないこともなーい。





ま、マジメな話、落ち着いた店の雰囲気、

(メルマガの原稿を書くこともあります。

そう、このメルマガはもともと手書きなのです、実は。)

そして、

すべて手づくりなケーキがどれもこれも

「アタリっ!」なところが

気に入っているのです。

お茶をしないで、ケーキだけを買いに来るOLや学生、

主婦なんかも頻繁に訪れるほど。





ガラスケースに端正に並べられたケーキを見渡し、

「焼きりんごタルトと、レモンティーの熱いヴァージョンを。」

なんて注文すると...。




温められたりんごタルトと、

シナモン風味のバニラアイスが皿の上に乗せられ

運ばれてくる。




あったかい!と思ったら、冷たくて、

チメタッ!って思ったらあったかーい。




寒いよ〜っと感じたとき、ぬくもりがそばにあったの、

...みたいな。

何ンか恋愛ぽくて個人的にかなり気に入ってたりします。





がーーーーーーーーっ。





中には、おい、ちょっとコレはどーなんだ?ってのもある。





「レモンシフォンケーキ」だ。





これはフワフワのシフォンケーキ全面に

レモン風味のホイップクリームがコーティングされている。




で、このレモンシフォンケーキ自体は何のモンダイもなく

味も文句ナシにおいしいのです、





がーーーーーーーーっ。





モンダイなのは、ギモンなのは、

その横に添えられた“あるモノ”なのです!

先のりんごタルト&バニラアイスの演出と比較すると

ヒジョウにガッカリするモノなのです!





それは、





タマゴ1コ、、、





って、驚きました?

そんなことはまさかありえませーん。

タマゴ1コくらいの大きさのー、





ホイップクリームが添えられているんです。





いいですか?

つまり、こーです。

レモンホイップクリームでコーティングされたシフォンケーキのすぐ横に

何故だかホイップクリームが盛ってあるのです。

そーです!

も〜クリームクリーム状態!!





「今日のおかずって肉ジャガだけ?」って母親に文句言ったら

冷蔵庫から登場したのが

ポテトサラダだったって感じです。

でもまだこれなら同じジャガイモ使用でも、

全く違う料理。

食感は似ていても味付けは別物ですし。




しかし、こちらは“レモン風味”を除けば、

全く同じホイップクリームです。





もー、

ドラえもんの“ジャイアン”とキテレツ大百科の“ブタゴリラ”の

“ヴィジュアルの差”程度の違いだと思う。





僕はそのクリームを丸ごと残すことに...。





しばらくすると、

「お皿、おさげしてよろしいでしょーか?」

と、赤いカーデがとてもよく似合う女のコが近づいてきた。





手づくりだし、申し訳ないなーと思って、

「ごめん。クリーム残してしまって...。」

と僕は謝ったのです。





するとカノジョは、

お皿片手に振り返って





「そんなあ〜、気にしないでくださーーーいっ。

私もそんなトキってありますよ〜」

と、明るい笑顔。





うっわ!!!

なーんてスバラシイ応対なんだろー!!!

ほーんと感じのいいコだなーって僕は思ったわけです。

特に、





“私もそんなトキあります”

ってとこがめっちゃイイっ!!!





これ、大抵の男子はドキッとするコトバです。

少々大袈裟ですけど、

タイミングが合えば男を恋に突き落とす的なセリフです。




で、

その時から、そのコのことが気になるよーになったのです。

仲良くなれたらいいなあ〜などと

思ってしまったワケです。





数日後。





カボチャのプリンを食べ終えたあと、

何気に皿に目をやると

ミントの葉っぱが2枚残ってる。

そう、プリンを食べ始めるときにジャマなので

無意識に指でつまんで端によけたのでした。




「そーいえばこの店のケーキにはすべてこのミントの葉っぱが

飾られているなー」

と、ふと思った瞬間、

突然“いいこと”を思いついたのです!





どんな“いいこと”か?って?





もちろん、

赤いカーデの店員と仲良くなるには?

に、

カンケイした“いいこと”です!





カノジョが皿をさげにきたときに、

とある一言を言えば、

カノジョをゼッタイ笑わすことができる、

そのシナリオを思いついたんです!!





さて、僕はいったいなんてカノジョに言ったのでしょーか?











数分後。




「空いてるお皿、おさげしまーす。」




あ!きたきた!!カノジョだ!!!










で、

カノジョが皿を引こうとしたその瞬間、

絶妙の“間(ま)”で

僕がつぶやいた一言がコレ。






「ごめん。





今日は“葉っぱ”残してしまって...。」






どーです!

このユーモア!!

茶の間ドッカーン!!タイプのギャグではないにしても

お互い知らない者同士の会話レベルでは

ジューブンだと思いませんか?

またカノジョのとびきりの笑顔が見れると

期待しましたよ、僕は。

どんなチャーミングなツッコミをしてくれるんだろーって!

ねっ。










1.5秒後。





カノジョは皿を片手に“真顔”で振り返り、

(そこには笑顔のカケラも、気配もありゃしない。)

まっすぐ僕を見つめて告げたコトバがコレです。





「ええっ?これは食べなくていいんですよ!!

みなさん残されてますよ!!

だから気にしないでください!!」






「..........................

...........................

.........................。」















もちろんそのコとそれ以上の発展はナシ。

次回はいっそミントの葉っぱ食ってやろーか!

と、一瞬思いましたけど、




「小学生じゃあないんだから!!!」

と、

自分自身にツッコんで終了ですよ!!

終了!!!

撤収!!!













ま、こんなことだってあります。

いえ、こんなことの方が多いのがむしろ現実でしょーか。





見事なくらいの失敗談でしたけど

コミュニケーションの取り方としては

決して悪くないと思うのです。

ちょっとアレンジすれば男女問わず使えるのではないかと...。





ただ今回は“笑いのツボ”があまりにも違いすぎたために起こった

悲劇だったのでしょう。

とはいえ、

カノジョには“ジョーダンごと”として伝わっていなかったので

笑いのツボも花瓶も、

それ以前の話なんでしょうけれど...ね。





あっ、





もしカノジョにこれを言ったら

きっと真顔でこー返すでしょう。






「“笑いのツボ”はありますけど

“笑いの花瓶”なんてないですよー。」

って。







以上、リョウスケでした。

では、どろんっ!









 






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 『 痛快!恋する格言。』 (第61快) 〜恋に落ちるツボ〜

                      ☆2008年3月17日発行☆


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