【JR全線全駅へ!つちぶた本舗の全駅訪問の旅】第116号「日立電鉄その2」
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2008年3月7日 《第116号》
JR全線全駅へ!つちぶた本舗の全駅訪問の旅
http://www.tsuchibuta.com/
毎週金曜発行
発行者:つちぶた
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こんにちは、つちぶたです。
今回は日立電鉄を巡って、水郡線へと向かう旅です。
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■日立電鉄と水郡線の旅(その2)
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2004年9月5日(曇り一時雨)日帰りの旅 〔全駅訪問通算61日目〕
〔前回の旅〕
(常磐線)
大甕駅
(日立電鉄)
大甕駅→久慈浜駅→南高野駅→大沼駅→
〔今回の旅〕
(日立電鉄)
水木駅→桜川駅→河原子駅→鮎川駅→大橋駅→茂宮駅→
小沢駅→(徒歩)→常陸岡田駅→川中子駅→常北太田駅→
(水郡線)
常陸太田駅→
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●日立電鉄全駅へ
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■大沼駅を出た後、水木駅に下車しました。
「水木駅」
http://www.tsuchibuta.com/zshitetsu/hitachi/05mizuki/05mizuki.htm
島式1面2線で、ホームの幅は少々狭いです。
構内踏切を渡ると駅舎がありますが、休日は無人で、
また待合室といった部屋もなく、
2つあるベンチの上に簡素な屋根がついているだけでした。
駅の位置は、路地裏の奥に押し込まれたような感じで、
駅正面が非常にわかりにくい構造になっています。
私は駅の向かい側の道路にまで出て観察を続けていると、
ポツポツ雨が降り出してきて、そしてすぐに土砂降りへと変わりました。
10m先も見通せないほどの降りで、私は駅周辺の散策は諦め、
ホームへと戻ってきました。
■ひどい雨が続く中、桜川駅に下車。
「桜川駅」
http://www.tsuchibuta.com/zshitetsu/hitachi/02sakuragawa/02sakuragawa.htm
相対式2面2線で、ホームの幅も広く立派な駅です。
駅舎は簡素なコンクリート建築で、
窓口は平日のみの営業らしく閉まっていました。
駅の出入り口上部には「関東の駅百選認定駅」のプレートが貼られていました。
駅名標には桜の絵が描かれているし、
きっと春には桜が咲き誇る駅風景となるのでしょう。
あらためてホームに戻って周囲を見渡すと、
駅舎向かいには日立の工場があり、豊かな緑に覆われていました。
しかし松の木ばかりのような気が・・・。
■次は河原子駅に下車。雨はいっこうに弱まる気配がありません。
「河原子駅」
http://www.tsuchibuta.com/zshitetsu/hitachi/03kawarago/03kawarago.htm
ホームは単式1面1線で、かなり高い築堤上に位置しているため、
周囲が一望できます。
駅舎はホーム上にあり、有人駅っぽい感じでしたが、
休日のためか無人でした。
待合室を出ると長い階段が下まで続いています。
あまりに長いので一瞬面倒だな、と思ったのですが(雨だし)
ちゃんと下から駅を見ないと意味がないので渋々降りました。
駅を横から見ると、プレハブの駅舎は築堤から
少しはみ出しているのが分かりました。
不自然に出っ張った鉄骨がそれを支えています。
ホーム上に建物を置くのも大変だったんだろうなと思う。
■11:58 日立電鉄の東側の終点、鮎川駅に到着。
「鮎川駅」
http://www.tsuchibuta.com/zshitetsu/hitachi/01ayukawa/01ayukawa.htm
ここでは5、6人の鉄道ファンが列車を降りていきました。
私のような各駅を下車する人は見かけなかったけれど、
全線を乗り通す人は結構いるんですね。
幅の狭い島式ホームには2線ともに列車が停まっていて、
さらに駅の先にある留置線にも1編成が停車していました。
駅舎は小さめではあるけれど立派なものが建っています。
普段は有人駅のようですが、ここもやはり休日は営業していません。
で、我々は(鉄道ファンのみなさん)、
30分後の折り返しの列車に乗って鮎川駅を後にしました。
列車内には確か鉄道ファンしか乗っていなかったと思います。
昼間の時間帯だから仕方ないにしても、
利用者の少なさが伺えました。
■次に大橋駅、茂宮駅と降りて、小沢駅へと進みました。
「大橋駅」
http://www.tsuchibuta.com/zshitetsu/hitachi/10oohashi/10oohashi.htm
「茂宮駅」
http://www.tsuchibuta.com/zshitetsu/hitachi/09momiya/09momiya.htm
「小沢駅」
http://www.tsuchibuta.com/zshitetsu/hitachi/13ozawa/13ozawa.htm
どれも駅舎の無い、シンプルな無人駅が続きます。
小沢駅も駅舎が無く、ホーム上に簡素な屋根が付けられているだけの駅でした。
どことなく殺風景な雰囲気でしたが、
駅前の道沿いにたくさんのキバナコスモスが咲いていて、
それで少し救われたような気持ちになりました。
で、この後私は小沢駅から隣の常陸岡田駅に歩いていきました。
歩行距離は1.2km。
日立電鉄の駅はどれも駅間が短く、せいぜいあっても2kmほどしか離れていません。
列車本数は多めなので待っていてもいいのですが、
私は生き急いでいるので(笑)先に進むことにしました。
■民家もまばらな田園を進むと、
まさに田んぼに挟まれた状態の常陸岡田駅に着きました。
「常陸岡田駅」
http://www.tsuchibuta.com/zshitetsu/hitachi/12hitachiokada/12hitachiokada.htm
ホームは立派な相対式2面2線ですが、駅舎は無く、
長いベンチが備えられた上家がありました。
実にのどかな駅です。
石積みのホーム側面も味があります。
やがて赤色の列車がガタゴトと音を立ててやってきました。
日立電鉄の旅も終わりが近づいています。
■次に川中子駅に下車。
「川中子駅」
http://www.tsuchibuta.com/zshitetsu/hitachi/11kawanakago/11kawanakago.htm
単式1面1線で、駅舎のない無人駅。
ホームに沿ってやたら長い自転車置き場が設置されていましたが、
停まっているのは数台でした。
寂しさが漂う駅です。
ホームに戻ってきてベンチに荷物を置き、再び駅名標を見ると、
「川中子温泉当駅下車」とあり、温泉の絵が描かれていることに気づきます。
こんな平地に温泉があるのか・・・。
しかし特に地図があるわけでもなく、
鉄道利用客はあてにしていない感じではありました。
■14:57 ついに終点の常北太田駅に到着です。
「常北太田駅」
http://www.tsuchibuta.com/zshitetsu/hitachi/14jouhokuoota/14jouhokuoota.htm
片面ホームに降り立つと、奥の側線に
たくさんの赤い列車が止まっているのが見えました。
それはまさに終着駅にふさわしい光景。
ホーム構造は2面3線で、構内踏切で結ぶタイプです。
駅舎は小沢駅側に向かって端の方まで行くと現れました。
改札を出ると「ありがとうございました〜」と感じの良い駅員の声。
駅舎内の待合室は細長い構造で、
どこか古く懐かしい昭和の雰囲気がありました。
いくつかあるベンチは地元の方々で埋まり、談笑しています。
時折笑い声が起こって実に楽しそうです。
出入り口は、道路に直接出る方と、駅前広場のある方と
それぞれ2カ所ありました。
コンクリート造りの駅舎は2階建てで、
駅舎というよりは事務所といった感じに見えます。
さて、これにて日立電鉄全駅訪問を完了しました。
この常北太田駅から少し離れたところに、
JR水郡線・常陸太田駅(駅名が微妙に違う)があります。
歩いて3分くらいの距離でしょうか。
列車の乗り継ぎ時間はそれほど余裕がなかったので
小走りで駅に向かいました。
■歩道橋を渡って、常陸太田駅に到着です。
「常陸太田駅」
http://www.tsuchibuta.com/jr-east/suigunline/45hitachioota/45hitachioota.htm
こちらは瓦屋根の立派な駅舎でした。
しかしホームは片面1線しかないシンプルなもの。
発車時刻まで2分ほど余裕があったので、
ホームを行ったり来たりしながら写真を撮ります。
乗客の数は結構いて、当たり前ですがすでに車内に着席しています。
私は発車ギリギリまで外にいるものだから、
乗客の何人かは心配そうな目つきで私を見ていました。
で、15:12 水戸行きの列車が出発しました。
これから日没まであまり時間がありませんが、
水郡線の駅をいくつか巡っていきます。
つづく
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■編集後記
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私が北海道から東京に戻ってきて早2週間経ちました。
全く違う世界にきたな、という感じで毎日発見があります(笑)
本当にここに住んでいたんだっけ?と。
(人、多すぎ)
函館ではまだ雪が残っていましたけど、
こちらでは外で本が読めるし・・・
木に葉がついている・・・花が咲いている・・・
ああ、もう梅が満開!・・・
それにしても、花粉が・・・・・・・・・・・
ハ、ハッッッッッックション!
・・・失礼しました。
あぁ、目もかゆくなってきたなぁ。
それではまた来週お目にかかります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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