オリックスタイムズ 2008年05月08日号
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オリックスタイムズ 2008年05月08日号
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■■■■■■■■■■■■■■本日の目次■■■■■■■■■■■■■■■■
■1■ 本日のコラム:気になる医療の基礎知識
発達障害
■2■ 本日の東京株式市況
【↓】米株安を嫌気し、3日ぶり反落
■3■ NY市場概況
■4■ 投資家主体別動向
■5■ 週間信用取引動向
■6■ 本日の注目銘柄
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■1■ 本日のコラム:気になる医療の基礎知識
「わたし、大丈夫かなぁ」「よく耳にするけれど、どういうものなの?」
「この季節になると、必ず悩まされるよね」 私たちの周りにある気に
なる病気について、医療面のポイントを踏まえながら解説します。
___________________________________
■発達障害
知的障害・注意欠陥多動性障害などの発達障害。これらの障害があるこ
とは社会的に不利、という見方がこれまで主流でしたが、このところ
WHO(世界保健機関)からの新しい見方が広がりつつあります。
◆【基礎知識編】可能性に注目した新しい見方
発達障害とは、乳幼児期から幼児期にかけてあらわれることが多い、
心身の障害を総称した概念です。具体的には、精神遅滞・知的障害、
高機能広汎性発達障害、注意欠陥多動性障害(AD/HD)、学習障害
(LD)などがあげられます。
●精神遅滞・知的障害:話す力や言葉の理解、形を認識する能力や状況
を理解する能力などが全般的に低い障害です。
●高機能広汎性発達障害(高機能自閉症・アスペルガー症候群):自閉
症の場合、仲間とともに楽しんだりすることが苦手で、興味や行動がか
たよっています。このなかで知的な遅れがない場合が高機能自閉症、
言葉に問題がみられない場合がアスペルガー症候群です。
●注意欠陥多動性障害(AD/HD):注意力不足、衝動性・多動性が
あげられ、社会的な生活が困難です。
●学習障害(LD):聞く・話す・読む・書く・計算する・推論する・
・・これらの能力が著しく困難です。
以上に列挙した発達障害ですが、適切な環境と働きかけによって状態は
変わっていきます。その当時を振りかえり「みんなと同じようにできず、
みじめだった」といった体験者の声も多く聞かれます。
WHOは、2001年に新しい障害観「ICFモデル」(International
Classification of Functioning)を打ち出し、今日世界中から注目さ
れています。それは「何々ができないから(心身の障害)社会的に不利」
といった一面的な見方をせず、プラスな面にも目を向けた全人的な見方
をする、というもの。つまり、発達障害だから社会的な能力が低いので
はなく、様々な社会環境のなかで多様な能力を活かすことは可能である、
ということ。事実、発達障害を経験した人で、社会的に大きな貢献して
いる人は少なくないのです。
たとえば、ヴァージンアトランティック航空の創設者リチャード・ブラ
ンソン、ヒューレット・パッカードの創業者ウィリアム・ヒューレット、
俳優トム・クルーズ、作家ジョン・アーヴィング・・・などなど。ほか
にも芸術家、学者、スポーツ選手などにも多いことから、発達障害に対
しての見方が変わってきているのです。
(文/矢島 毅)
■2■ 本日の東京株式市況
◆本日の株式指標(5月8日)
【↓】米株安を嫌気し、3日ぶり反落
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【日経平均】
始値 14008.19
高値 14036.31
安値 13930.28
終値 13943.26
前日比 -159.22
出来高 18.75億株
売買代金 22417.72億円
日経平均先物1限月 13950 (-170)
TOPIX 1372.95 (-20.33)
単純平均 東1 346.92 ( -0.98)
2部指数 2940.12 ( +1.30)
日経JQ平均 1498.80 ( +8.55)
値上がり数744/値下がり数846
円相場(円/米ドル、銀行間直物) 103.80円 (+1.23円)
★寄り付き前の外国証券(13社)の注文状況は、1670万株の買い越し
(売り2550万株、買い4220万株)。
◆本日の好悪材料
/// プラス材料 ///
★バルチック海運指数、昨年12月7日以来の1万ポイント回復
★外資系証券(13社)経由の注文状況、1670万株の買い越し
★国際石開帝石、08年3月期経常益16%増に――原油高が押し上げ(日経)
★三菱紙、09年3月期経常益3割増に――値上げで原燃料高補う(日経)
★日産自、今年度の欧州販売台数計画は2.4%増――過去最高に
/// マイナス材料 ///
★米国株は急反落――原油が連日最高値、弱い住宅指標も嫌気
★米証券取引委員会、金融機関に対する開示義務を強化する方針
★シカゴ225先物は冴えない、6月物は1万3960円(大証比60円安)
★NY原油は4連騰、6月物は1バレル=123.53ドル(前日比1.69ドル高)
★浜ゴム、09年3月期営業益12%減に――天然ゴムなど高騰響く(日経)
★スズキ、ミャンマー合弁会社が操業停止――サイクロンの影響
★JR6社のGW輸送実績が5年ぶり前年割れ――日並び悪く
/// 留意事項 ///
★NY円は横ばい、1ドル=104円70−80銭(前日比変わらず)
★パソコン用DRAMのスポット価格が一段高――生産調整映す(日経)
★住友化、タイヤ接着剤を5割増産――年産3万トン、世界首位に(日経)
★アステラス、米で免疫抑制剤の承認可能通知受ける
★ローム、家電の待機電力ゼロのLSI開発――1年後メドに量産(日経)
★ホンダ、中国で販売店25%増――生産能力2割増へ(日経)
◆本日のポイント
1.日経平均は3日ぶり反落、米国株の急落を嫌気
2.トヨタ決算やSQ控え、様子見ムード
3.金融関連や不動産、自動車関連が安い
4.水産・農林、紙パルプが堅調
5.新興3市場はそろって上昇
◆東京市場概況
日経平均は3営業日ぶりに反落し、1万4000円大台を割り込んだ。
一方、ジャスダック、マザーズ、ヘラクレスの新興3市場はそろって続
伸した。
前日の米国株が原油高騰などを背景に急反落したのを受け、東京市場
では主力株中心に幅広い銘柄に売りが先行。日本株は短期的な過熱感が
台頭していたため、利益確定売りが出やすかった。
日経平均は節目の1万4000円を早々に割り込み、その後は1万3900円
台後半でしばらくもみ合った。引け後のトヨタの決算発表やあすのオプ
ションSQ算出を控えて様子見ムードが強く、動意に乏しい展開が続い
た。後場も引き続き安値圏で推移し、14時ごろ「ソフトバンクが優先株
を発行」と伝わると日経平均は下げ幅を拡大。その後は値がさハイテク
株主導で下げ渋ったが、引け際にインデックス売りが出された。
ただ、市場では「NYダウが200ドル超下げた割には底堅い。小型株
や新興市場銘柄に資金がシフトするなど、投資家の買い意欲は衰えてい
ない」との指摘も出ていた。
個別では、3大メガバンクや横浜銀、千葉銀、野村、大和、NIS、
あいおい損保、T&Dなど金融関連株が幅広く売られ、菱地所、住友不
など不動産株が安い。ホンダ、トヨタ、ブレーキ、フタバ、洋ゴム、
ブリヂストンなど自動車・同部品株が下げ、ヤフー、ソフトバンク、
NTTなど情報・通信株が軟調。大ガス、東電など公共株も売られた。
半面、マルハニチロ、ホクト、極洋など水産・農林株が買われ、
レンゴー、王子紙など紙パルプ株が上昇。また、TDK、東エレク、
京セラなど値がさハイテク株の一角が上昇し、セイコーHD、
クリナップ、ナカヨ通などが今期の業績予想を手掛かりに急伸した。
【大引け】日経平均は前日比159.22円(1.13%)安の1万3943.26円。TO
PIXは前日比20.33(1.46%)安の1372.95。出来高は概算で18億7535万株。
値上がり銘柄数は744、値下がり銘柄数は846となった。日経ジャスダッ
ク平均は1498.80円(8.55円高)。
■3■ NY市場概況
◆NY市場概況−金融セクターが重石となり200ドル超の下落
【海外市場主指標(5/7)】
終値 前日比 騰落率
NYダウ 12814.35 -206.48 -1.59
NASDAQ 2438.49 -44.82 -1.81
FT100 6261.00 +45.80 +0.74
DAX 7076.25 +59.15 +0.84
WTI先物 123.53 +1.69 +1.39
金(Gold)先物 871.20 -6.50 -0.74
◆概況コメント
7日のニューヨーク株式は大幅反落となった。米連邦準備制度理事会
(FRB)と米証券取引委員会(SEC)が投資銀行の情報共有を強化
するとの報道から、200ドル安に至った。
ダウ平均の寄り付きは経済指標の発表を受けて軟調に始まった。
SECが資本規制を強化するために資本・流動性水準などの開示義務を
年内にも導入するとの方針を受けて、市場では「金融機関の収益が圧迫
される懸念」(市場関係者)が浮上。金融セクターが下落を主導し、
中盤に前日安値である12863.20ドルを割り込むと、一時224ドル安の
12796.19ドルまで下落。ただ12800ドル割れでは押し目買いが見られ、
下落幅を縮小させ12814.35ドルで取引を終了している。
個別では、JPモルガン・チェースは3.4%安、メリルリンチも5.6%
安、リーマン・ブラザーズも5.8%安と金融株に売りが入った。一方で、
ディズニーが好決算を背景に2.9%高と上昇している
終値はダウ平均が前日比206.48ドル安の12814.35ドル、NASDAQ
総合株価指数は同44.82ポイント安の2438.49ポイント、S&P500種株
価指数は25.69ポイント安の1392.57ポイント。
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■4■ 投資家主体別動向
投資家主体別売買動向は、月・火曜日が祝日となった関係上、来週
(月)の掲載となります。ご了承下さい。
■5■ 週間信用取引動向
◆週間信用取引動向(5月2日申込み現在)
【3市場信用取引残高推移(金額:億円)】
申込日 売り残 前週比 買い残 前週比 評価損率 倍率
02/29 11521 +47 23646 +301 14.87 2.05
03/07 11637 +116 24138 +491 19.45 2.07
03/14 10914 -722 23547 -590 22.64 2.16
03/21 10620 -293 22508 -1038 20.38 2.12
03/28 10538 -82 21806 -702 18.58 2.07
04/04 11229 +690 20222 -1583 18.07 1.80
04/11 11363 +134 20121 -101 17.88 1.77
04/18 11636 +273 19207 -914 16.09 1.65
04/25 12348 +711 18309 -897 15.02 1.48
05/02 12706 +358 17223 -1085 − 1.36
《信用取引解説》
東京証券取引所が8日に発表した2日時点の信用買い残(東京・
大阪・名古屋三市場、制度信用と一般信用の合計)は、前週比1085億円
減の1兆7223億円と8週連続減少。一方、売り残は前週比358億円増の
1兆2706億円で5週連続増加となった。
個別では、三洋電(6764)は売り残・買い残とも増加。三菱レ(3404)、
野村(8604)は売り残が増加し、買い残が減少。また、三菱電(6503)、
松下(6752)は売り残が増加し、三菱商(8058)、双日(2768)、住友鉱
(5713)は買い残が増加した。一方、三菱自(7211)、三菱重(7011)、住金
(5405)、三菱UFJ(8306)は売り残・買い残とも減少し、新日鉄(5401)
は買い残が減少した。
【銘柄別信用取引残高ランキング(単位:千株)】
売り残増加上位10位 買い残増加上位10位
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
コード 銘柄名 売り残 前週比 コード 銘柄名 買い残 前週比
1) 6503 三菱電 4848 +3352 1) 8058 三菱商 11117 +3364
2) 3404 三菱レ 6330 +3061 2) 2768 双日 38303 +2680
3) 6752 松下 3542 +2088 3) 5713 住友鉱 15977 +2457
4) 8601 大和 4924 +2081 4) 8607 みずほイン 10259 +2427
5) 6764 三洋電 21500 +1842 5) 6764 三洋電 28167 +1588
6) 6771 池上通 2829 +1630 6) 6702 富士通 5713 +1332
7) 8303 新生銀 5700 +1556 7) 8031 三井物 6552 +1257
8) 6501 日立 5594 +1545 8) 3401 帝人 7069 +1001
9) 8258 OMCカード 2899 +1214 9) 6753 シャープ 5187 +997
10) 8604 野村 7127 +1152 10) 8053 住友商 9257 +977
売り残減少上位10位 買い残減少上位10位
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コード 銘柄名 売り残 前週比 コード 銘柄名 買い残 前週比
1) 7211 三菱自 54206 -6512 1) 5401 新日鉄 51923 -14473
2) 7011 三菱重 8264 -3219 2) 7211 三菱自 60786 -8725
3) 5405 住金 11929 -2174 3) 8306 三菱UFJ 20151 -7419
4) 7003 三井造 10524 -2174 4) 5405 住金 36251 -5844
5) 9305 ヤマタネ 7206 -1518 5) 7011 三菱重 45322 -5231
6) 8306 三菱UFJ 16664 -1308 6) 8604 野村 4902 -2965
7) 1518 三井松島 5551 -1295 7) 7013 IHI 16139 -2823
8) 6041 ボッシュ 1775 -1196 8) 7012 川重 24044 -2618
9) 7751 キヤノン 1458 -1195 9) 3404 三菱レ 7703 -2340
10) 8002 丸紅 6278 -1185 10) 6502 東芝 10590 -2340
■6■ 本日の注目銘柄
◆上昇銘柄、下落銘柄、etc
/// 上昇銘柄! ///
【マルハニチロ(1334)、前期営業益が上振れし続急伸】
7日、08年3月期の連結営業利益を従来予想の125億円→130億円
(前々期は121億円)に上方修正したことが好感された。円高による為替
差損などが響き、経常利益は下方修正したが、ギョーザ問題の影響によ
る冷食事業の不振が収益を圧迫するとみられていただけに、営業利益の
上振れには意外感があったようだ。国内養殖事業の好調や円高による
水産商事の輸入コスト減などが営業利益の増加要因。株価は一時179円
まで上昇し、年初来高値を更新。引けは12円高の177円。
【クオール(3034・HC/1株)、業績上方修正でS高】
7日、08年3月期の連結営業利益を従来予想の9.2億円→12.9億円
(前々期は9.3億円)に上方修正し、一転して増益見通しになったことが
好感された。昨年10月に合併したエーベル(非上場)とのシナジー効果が
顕著に表れたほか、人件費など間接経費の圧縮に努めたことなどが寄与
した。引けは1万円ストップ高の9万8900円。
【ナカヨ通(6715)、今期予想や新中計を好感し続急騰】
7日に決算を発表、08年3月期の連結経常損益は1.7億円の赤字(前々期
は6.2億円の黒字)に転落したが、09年3月期は4.5億円の黒字に急回復
する見通しとなったことが好感された。今期はビジネスホンなどの売上
回復に努めるほか、トータルコストダウンを推進する。また、同日には
新中期経営計画も発表。最終年度の11年3月期に連結営業利益9.5億円
を目指すとしたことで、将来的な業績拡大を期待する買いも集まった。
株価は一時267円まで上昇し、年初来高値を連日更新。引けは26円高の
262円。
【スミダコーポ(6817/100株)、1Q経常44%増で続急騰】
7日発表した08年12月期第1四半期決算(1−3月)で、連結経常利益が
前年同期比43.7%増の8.1億円と伸びたことが好感された。インバータ
事業など不採算事業の売却で減収となったが、採算は改善。また、コイ
ル関連のオートモーティブ事業で生産をメキシコから中国へと完全にシ
フトしたことも収益力を向上させた。なお、中間期と通期の業績につい
ては従来予想を据え置いた。本日は175円高の1595円で高値引けとなり、
年初来高値更新。
【ナカニシ(7716・JQ/100株)、大和が「2」で続急伸】
大和総研が7日付で同社株の投資判断を「2(5段階評価の上から2番
目)」と目標株価1万2700円を継続したことが好感された。リポートで
は、1日発表の第1四半期(1−3月)は想定を上回るポジティブな決算
で、競争力の向上が感じられる内容だったと評価。同総研では08年12月
期の連結営業利益を従来予想の83.2億円→87.4億円(会社計画は
79.8億円)に上方修正し、中間期については営業増益(会社計画は7.4%
減の37.5億円)となる可能性が高まったとしている。引けは970円高の
1万1670円。
【クリナップ(7955/100株)、今期黒字回復で一時S高】
8日前場に決算を発表、08年3月期の連結経常損益は13.8億円の赤字
(前々期は39.6億円の黒字)に転落したが、09年3月期は16億円の黒字に
急回復する見通しとなったことが好感された。前期は建築基準法改正を
背景とした新設住宅着工数の大幅減少により、同社のシステムキッチン
なども軒並み落ち込んだ。今期は新製品などの販売攻勢で売上を伸ばす
ほか、生産性の向上などに努める。株価は一時100円ストップ高の640円
まで上昇。引けは73円高の613円。
【セイコーHD(8050)、今期増益見通しで続急騰】
8日後場に決算を発表、08年3月期の連結経常利益は前々期比1.6%減
の72.6億円にとどまったが、09年3月期は前期比10.1%増の80億円と伸
びる見通しになったことが好感された。今期はウオッチ事業で安定した
収益基盤を確保するとともに、プレシジョン事業は携帯電話用カメラモ
ジュールビジネスからカメラ周辺機器ビジネスへシフトすることで採算
改善を進める。また、クロック事業の構造改革も急ぐ。株価は一時560円
まで上昇し、年初来高値を更新。引けは58円高の550円。
/// 下落銘柄… ///
【昭電工(4004)、1Q経常55%減で続急落】
8日後場に発表した08年12月期第1四半期決算(1−3月)で、連結経常
利益が前年同期比54.5%減の48.1億円に落ち込み、併せて08年6月中間
期の経常利益を従来予想の260億円→160億円(前年同期は270億円)に下
方修正したことが嫌気された。石油化学部門が原料高と市況低迷で落ち
込んだほか、電子・情報部門ではハードディスクの生産品目切り替えの
増加の影響を受けるほか、原材料高などが重しとなる。なお、通期の経
常利益は従来予想の635億円(前期は599億円)を据え置いた。引けは44円
安の325円。
【ブレーキ(7238/100株)、今期経常13%減で続急落】
7日に決算を発表、08年3月期の連結経常利益は前々期比3.8%増の
126億円と伸びたが、09年3月期は前期比12.8%減の110億円に落ち込む
見通しとなったことが嫌気された。前期は主力のブレーキがインドネシ
アなどアジアで拡大したほか、日本国内でも受注が伸びた。今期は北米
地域での自動車販売不振が影響するほか、円高、原材料高などが利益を
圧迫する。引けは46円安の730円。
◆上下落率・出来高・売買代金ランキング(東証1部)
値上がり率上位15位 値下がり率上位15位
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1) 5393 ニチアス +16.66 1) 4004 昭電工 -11.92
2) 8895 アネストワン +15.16 2) 6768 タムラ -10.86
3) 9619 イチネン +14.50 3) 3360 グリーンHS -8.80
4) 4310 ドリームI +14.28 4) 4725 CAC -7.51
5) 7955 クリナップ +13.51 5) 4671 ファルコ -7.25
6) 1919 エスバイエル +12.72 6) 9119 飯野海 -7.14
7) 6817 スミダコーポ +12.32 7) 8944 ランビジネス -6.27
8) 8742 小林洋行 +12.24 8) 8921 シーズクリエ -6.08
9) 9448 インボイス +11.92 9) 8591 オリックス -5.99
10) 8050 セイコーHD +11.78 10) 7238 ブレーキ -5.92
11) 8423 フィデック +11.61 11) 6804 ホシデン -5.86
12) 6376 日機装 +11.55 12) 5105 洋ゴム -5.56
13) 8910 サンシティ +11.17 13) 5191 東海ゴ -5.37
14) 6715 ナカヨ通 +11.01 14) 4689 ヤフー -5.36
15) 6996 ニチコン +10.98 15) 8913 ゼクス -5.36
出来高上位15位 売買代金上位15位
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1) 5401 新日鉄 54268 1) 8411 みずほFG 98749
2) 8306 三菱UFJ 47322 2) 8316 三井住友FG 66777
3) 7004 日立造 43333 3) 7203 トヨタ 60947
4) 6764 三洋電 32822 4) 8058 三菱商 57408
5) 4004 昭電工 32321 5) 8306 三菱UFJ 53033
6) 7012 川重 28682 6) 9984 ソフトバンク 34790
7) 9305 ヤマタネ 27346 7) 5401 新日鉄 33567
8) 5405 住金 25073 8) 2914 JT 27299
9) 8868 URBAN 24614 9) 8031 三井物 27080
10) 5406 神戸鋼 22224 10) 7267 ホンダ 25461
11) 1808 長谷工 20749 11) 7751 キヤノン 23360
12) 7011 三菱重 20369 12) 8591 オリックス 23124
13) 6502 東芝 18509 13) 8802 菱地所 22965
14) 9531 東ガス 17380 14) 6758 ソニー 22860
15) 9984 ソフトバンク 17293 15) 8604 野村 21751
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■編集後記:日頃の運動不足を少しでも解消するつもりで、会社の同僚と卓球
をやりました。見た目、動きがそんなに激しくなさそうですが、
実は意外と短時間でたっぷりと汗をかくことができます。帰り道、
ヘトヘトになっていたある同僚の女性に私は、「(汗をかいたか
ら)風邪をひかないようにしようね」と何度も話しかけました。
今日その女性は“見事に”風邪をひいていました…。お大事に…。
(和田博実)
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