劉大器 中医学講義録 RSSを登録する

   

※このメールマガジンに読者登録しているメールアドレスのみお取り寄せができます。
読者登録していない場合は、個別ページから登録をお願いします。

メールアドレスを入力して送信ボタンを押してください。
入力したメールアドレス宛にバックナンバーの記事が届きます。

メールアドレス:
2006/11/11

劉大器 中医学講義録 第 号

第024号
                        劉大器 中医学講義録


                          2006年11月11日発行
----------------------------------------------------------------------

■黄帝内経(上古天真論篇 第一の3)

上古(じょうこ)の時代には、「真人」(しんじん)「至人」(しじん)
「聖人」(せいじん)「賢人」(けんじん)と称される養生家がいたといわれている。

「真人」は陰陽の変化の規律を掌握しており、
    その寿命は特別に長く、独り他の人々と異なっていた。
    これは彼が養生の道を掌握していたことによる。
「至人」は陰陽の変化に調和し、世俗の正しくない生活から離れていた。
    精気を集め、寿命をのばすことができた。
「聖人」はすべて安らかで楽観的であるように務め、それゆえに彼の肉体は
    衰えにくく、やはり百歳まで生きることができた。
「賢人」は四季を分別して身体を養った。
    上古の真人の行動をまねて、養生の道理に適応した。

養生の方法では、自然環境と社会環境を重視している。
さらに肉体と精神の調整、保養についても重要としている。

----------------------------------------------------------------------

■あとがき

養生の必要性を、二千年以上前にすでに説いていることは、そのまま現代に
通用します。
不老長寿の願いは、現代も変わりありません。

前回より現代語訳「黄帝内経素門ー上巻」東洋学術出版社を参照しています。

----------------------------------------------------------------------
発行者:同源堂漢方薬局 兵頭 忠(愛媛県松山市末広町10−3) 
発行周期:月1〜3回
同源堂漢方薬局URL:http://www.kigusuri.com/shop/dogendo/
お問い合わせ:dogendo@kigusuri.comまで。