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2008/02/03

デリツィエからサルデーニャあれこれ


                       〜私の恋するサルデーニャ〜
                    私の恋するサルデーニャあれこれを
              お気に入りの食材たちを集めた直輸入SHOPの情報
                  とともに毎月3日と18日にお届けします!

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       サルデーニャシック 〜私の恋するサルデーニャ〜74

 
 ♪もくじ
 1.Monologo(モノローグ)
 2.SHOP情報
 3.Viaggio Fantastico(夢想旅)
 4.あとがき
 
1.Monologo(モノローグ)
 早いもので今年ももう1ヶ月過ぎてしまいましたね f^^ 節分の次の日は立春ですが
 2月は一年中で一番寒くなる月。寒さはまだまだこれから、ですよね。
 春が待ち遠しいです―。

 先日、知り合いの方にポルトガルのお料理の本を見せていただく機会があったん
 ですが、お料理やお菓子などサルデーニャのものと似たものがたくさんあって
 びっくり。ホントにポルトガルの本?って見直したぐらい。スペインの影響が
 数多く残っているサルデーニャ。ポルトガルもスペインの植民地になっていた
 のでスペインを挟んで伝わってきたのも不思議じゃあないのかも。
 でも本当にサルデーニャの料理、特にお菓子のルーツの一部はポルトガル
 なんだろうか?今までスペインやアラブ、イタリアの他の州などの影響を
 受けた料理、お菓子だなっていうのは多々あったけど。う〜ん、すご〜く
 興味深いです。世界三大料理のひとつと言われているトルコ料理を味わいに
 トルコには行ってみたいと思っていたけど、ポルトガルも行って、お料理を
 味わってみたい国のひとつになりました。(イタリア語しかわかんないってのが
 すご〜くネックになってるんですけどねぇ… 涙)

 2.SHOP情報 
 新しくハチミツ(コルベッツェロ、ローズマリー、カルド)入荷しました。
 サルデーニャ独特の風味があり、とても美味しいです、ぜひ一度お試し下さい。
 お待たせしました、オリーブオイルも入荷済みです!
  Delizie Shop  http://www.delizie-italia.com/shop%202005.html

 またお取り扱いのない商品でも変わりに〔お買い物サービス〕で、
 現地で購入し、お届けすることが出来ます!せひご利用下さいませ。
 Shopを覗いてみようという方→ http://www.delizie-italia.com/shop%202005.html

 近々、いや、将来的であってもにサルデーニャに行ってみたい!という方は
 ぜひご連絡下さい。ひとりひとり、それぞれの興味のあることに絞ってちょっと
 マニアックな旅、お望みの旅をアレンジします。
 また、サルデーニャ以外のイタリアの旅もお手伝いします、お尋ね下さい。

 サルデーニャの食に興味のある方、B&Bやアグリツーリズモに宿泊し、
 体験留学してみませんか? 例えば、ペコリーノチーズ作り、パーネカラザウ作り
 サルデーニャ料理実習、etc…。1週間のプチ留学〜OKです。
 詳しくは delizie@delizie-italia.com までメールにてご相談下さい。
   
  http://www.delizie-italia.com/travel(sardegna).html もご覧下さい!
 お申し込みは http://www.delizie-italia.com/travel(sardegna)domande.html へ。

 また日本でのサルデーニャの食材を使った料理講習なども行います。
 ご質問、お尋ねは delizie@delizie-italia.com からどうぞ!

3.Viaggio Fantastico(夢想旅) 
 いつの日か、サルデーニャを旅してみようと思っている方にサルデーニャの
 楽しみ方をいくつかご紹介しています。

 今年はカーニバルがエッ!って驚くほど早い時期でオリスターノのサルティリアも
 3日と5日に行われます。イタリアのカーニバルと言ったら、ベネチアが何と
 言っても有名ですが、サルデーニャのあちらこちらでもいろんなカーニバル
 行事が行われます。サルティリアはメルマガやHPでも何度かご紹介済みなので
 今回はオリスターノ以外のおもしろいなって思ったカーニバルをご紹介します。

 ・Santulussurugiuーサントゥルッスルジュ
     (オリスターノ県にあるフェルー山に裾野の町)
  昔から馬具の製造で有名なこの町のカーニバルではオリスターノでも
  サルティリアの後で行われることで知られているパリリィアと同じような
  馬上でのアクロバット競技が行われます。民族衣装や仮面をつけた騎手が
  時にふたりまたは3人(2馬?3馬?)一組になり馬上でお互いの肩を組んだり
  足を上げたりしながら細い町の中心地の道を約1Km駆け抜けていきます。
  
 ・Bosaーボサ
     (オリスターノの北の海沿いの町)
  風刺が効いた自由奔放な仮装行列が行われます。カーニバルが最高潮に
  なるのは火曜日で死者を弔う女装で黒い衣装に顔はコルクなどで黒く塗り
  ぼろぼろの人形や男根を形象したものを持ち哀歌を歌いながら練り歩きます。
  また夜には死者が魂が甦る姿を風刺した白い衣装に手にはランプを持ち、
  暗闇の中うなりながら人々に近づいてきます。最後には焚き火の周りに皆
  集まり踊りながら終焉を迎えます。

 ・Mamoiadaーマモイアダ 
     (ヌオーロ県にある最も伝統文化が残っている町のひとつ)
  以前、仮面の博物館でご紹介したかと思いますが、島の中でも特に民族伝承の
  イベントとして知られているマモイアダのカーニバル。
  Mamuthonesと呼ばれる黒い羊の毛で覆われた服にカウベルをブドウの房の
  ようにいくつも背負い、黒い木彫りの仮面に帽子を被った上からこげ茶色の
  スカーフを顎の下で結んでいる者とIssohadoresと呼ばれる赤い上着、白い
  タイツの上にショールを斜めに巻き、頭にはスカーフを巻いた上に帽子を
  被っり、ブロンズまたは真鍮で出来た鈴飾りのたすきを肩から斜めに
  掛けている者たちの行進が行われます。1グループ12人のマムトンネスが
  ふたり一組でリズミカルな動きをし、捕虜(マモイアダ)を捕らえるイグサで
  出来た縄を持ったイッソアドゥレスは一般的に8人で動きます。

 ・Tempio Pausaniaーテンピオ パウザニア
     (島の北、内陸に位置する町)
  1956年から始まったこのカーニバル行事は"Re Giorgio"ー古代ローマ期以前の
  ギリシアで大地の神の名として使われていたーの巨大な人形を山車に乗せて
  動く仮装行列。もともとは等身大のわら人形を棒で支えて運んでいたのが
  変化しました。"Re Giorgio"以外に毎年、風刺を効かせた市長や役人の
  人形の山車やカラフルな衣装を身につけた女性達も行列を賑やかします。
  最後には人形を町の広場まで運び、燃やして冬の終わりを告げ、春の訪れを
  呼ぶ儀式となっています。日本でよく知られているリオのカーニバルの
  仮装行列にちょっと似ているかな…?

 ・Samugheo−サムゲオ
     (オリスターノ県の標高400mの丘上にある町)
  カーニバルの主役はMamutzonーコルクで顔を黒くし、角の生えた毛皮の
  帽子を被り、毛皮のベストに小さなカウベルを一面ぶら下げている、
  Urtzuー頭の上に羊の頭を帽子のように乗せ、羊の毛の服を身に着け大きな
  カウベルを首からぶら下げた生贄となる、Omadoreーすすで顔を黒くし、
  黒い羊飼いの服を身に着け、ステッキとワインの入った瓢箪、牛追い棒を
  ぶら下げている、から成り、生と死の自然のサイクルを寸劇のように
  表現しながら行進していきます。

 いろ〜んなカーニバル行事があるもんですね。まだまだご紹介したいトコは
 あるんですが…、機会があればぜひ、カーニバルの時期に訪れて下さい ^o^
 
 4.あとがき 
 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました m(_ _)m
 この冬は寒さが厳しいように思いますが、風邪など引かれませんように!
 健康第一、ですもんね。
 
 主に食べ歩き日記…、ですが、ちょくちょくブログもUPしてます、 
 たまにはチェックして下さいね。→http://delizie.blog50.fc2.com/

 サルデーニャのことだけでなく、イタリアのその他の地方のことでも
 こんなこと、知りたいなということがあれば、まずはご連絡下さい。
 私でわからないことでも友だちに訊ねたり、できる限りお答えしたいと
 思います。
 また、ご意見、ご感想もお聞かせいただければ嬉しいです。      
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