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2008/05/01

【2008年4月30日号】【おめかし決算練り歩き──状況判断は足元の実態情報で(1)】【人工知能による必勝の数学的株価予測】

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 人工知能による数学的株価予測                4月30日号

 発行:株式会社クロスボーダーコンサルティング

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 新緑の候、読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

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 日経平均は−44円の小幅反落で13,8849円となった。出来高は21億株、売買代金は2.9兆
円と出来高及び売買代金は前日よりやや増加。売買代金は31日続けて3兆円台割れ。昨
夜の米国市場のダウ及びナスダックはともに小幅反落。朝方の外国証券売買状況は、670
万株の小幅買い越し。

 これを受けた東京市場は−92円の下落スタートも下げ幅拡大、直後に−128円の安値を付
けるが切り返し上昇、ほぼゼロ付近まで戻して前場終了。後場は、前場の戻り歩調の流れ
を引き継ぎ上昇、1時頃に+82円の高値を付けるが売りに押されて反落、小幅安で引ける。
一方、2部市場と新興市場は、揃って上昇。

*************   今後の相場をどう見るか、見方分かれる.....?!   ************

 昨夜の米国市場ダウは小幅安、それを受けた東京市場も小幅安。この所続いている金融
リスク後退から買われている金融・証券・ノンバンク・不動産関連の上昇は、証券会社の
悪材料出尽くしで売り方の猛烈な買戻しで大幅上昇、他は売り買い交錯でまちまち。

 売り方の買戻しとの売り買い交錯で出来高が増えたが、これをどう解釈するかで今後の
作戦が変わる。金融リスク後退で底打ちと捉えて上昇トレンド入りとする、多くのアナリ
スト(金融機関所属の)やマスコミと、売り方の買戻しによる戻り相場はそろそろ一巡とす
る当サイトの様な一部の市場関係者の見方と、おおむね2つに別れる。

 後者の見方であれば、14000円前後をピークに調整を迎えるだろうが、底打ちからの上昇
となれば、14000円〜15000円までは真空地帯なので一気に15000円まで上昇する可能性があ
る。今夜のFOMCでバーナンキがどの様なコメントするか、表現の内容に注目だ。

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・「筆者の実践」銘柄に下記の2銘柄追加

・■■■■■(****) :*値896円(4月30日)、30000株
・■■■■■(****) :*値422円(4月30日)、50000株



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※※※※※※※        内    容 !!          ※※※※※※※


 1 「重要コメント」 

 2 「銘柄解説」   

 3 「明日の戦略」  

 4 「筆者の実践」  

 5 「注目銘柄リスト」



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 ※ 明日の戦略  サンプル

 米国の大幅安に追随せず大幅反発、独自の動きを示した東京市場は、来週にはその反対
の動きを見せる可能性がある。先物筋の意図した相場形成だったかもしれないので要注意
だ。...........................................................................
...............................................................................
...............................................................................
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------------------------ ( 筆者の実践 ) ----------------------------------

保有銘柄 4月28日現在 CCC(4756)の利益確定

・■■■■■(****) :*値32000円(12月21日・1月10日・2月6日)、1000株
・■■■■■(****) :*値64000円(3月26日)、200株
・■■■■■(****) :*値2620円(3月26日)、10000株
・■■■■■(****) :*値190000円(4月17日)、100株
・■■■■■(****) :*値896円(4月30日)、30000株
・■■■■■(****) :*値422円(4月30日)、50000株

「損益決済」結果 2008年の資金6218万円(5000万+1218万)

 ● 2007年:1218万円(資金5000万円、利益率24%)

 4月28日現在

 ● 2008年:損益合計:+2440万円(72万+200万+510万+684万+200万+360万+
270万+144万)

・CCC(4756)  :4月28日、490円−418円=72円(72×2万=144万円、利益確定)


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           開 発 コ ラ ム
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 平素ご愛読頂き誠にありがとうございます。
 
 最近は時価評価会計にに逆行する動きが強まっておりますが、ファンダメンタル
面における状況悪化の知らせがポロポロと漏れて来ております。
 サブプライムローンでは返済金利が変動すると言う「オプションARM」と言う
仕組みが採用されておりますが、その返済金利の急上昇により、住宅ローン会社へ
の影響がじわじわと増しております。
 返済不能に陥る利用者数が増加し、住宅ローンの焦げ付きと言う形で表面化して
おります。
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[ロイター通信] 米GMACの第1四半期は赤字がほぼ倍増、住宅ローンの焦げ付き
増加 

米ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N:株価,企業情報,レポート)の元金
融子会社、ゼネラル・モーターズ・アクセプタンス・コープ(GMAC)が29日
発表した第1・四半期決算は、住宅ローンの焦げ付き増加が響き赤字がほぼ倍増し
た。 損失は5億8900万ドルで、前年同期の赤字3億0500万ドルから増加
した。住宅金融部門レジデンシャル・キャピタル(レスキャップ)の損失8億59
00万ドルが含まれている。同部門は6四半期連続で赤字を計上したが、赤字幅は
前年同期の9億1000万ドルから縮小した。 同社のロバート・ハル最高財務責
任者(CFO)は電話会見で、レスキャップが、米国の住宅価格下落と世界的な住
宅ローンの流動性タイト化に圧迫されたと指摘した。
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[ロイター通信] 米GMACの発行体格付けをBB─に引き下げ、格下げ方向でモニ
ター継続=R&I 

格付投資情報センター(R&I)は30日、米GMACの発行体格付けを(BB)
から(BB─)に引き下げ、格下げ方向のレーティング・モニターを継続した。
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 返済不能に陥る利用者は、4〜6月は特に激増すると予想されるので、GMAC
の様な住宅ローンサービス企業が受ける打撃の大きさは察して知るべしでしょう。
次の四半期(今年の7月中旬以降に発表されるでしょう)の結果は、更に悲観的な
内容になるかもしれませんね。


 大手銀行も、不良債権をバランスシートから切り離す為に形振り構わぬ行動を取
り始めております。
 なんと「相手にお金を払って、不良債権を引き取ってもらう」と言うのです。バ
ランスシート上の表記が切り替わるだけで、実態はほとんど変わりません。
(相手に対して、自社の資金調達コストよりも低い金利で貸しています!)
 手数料を払って、バランスシート上の表記を替えているようなものでしょう。
 こうした「表記書き換え手続き」に必要なコストは、当然FRBからの資金供給
で賄われていると考えられます。
 こうした手法が使えるのは、中央銀行のバランスシートに余力が残っている間で
す。バランスシート規模の大きいFRBならではのやり方ですが、どこまで続けら
れるでしょうか。
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[Bloomberg] シティ:LBO融資売却で買い手に資金貸し付け−差し引きは変わらず 

信用収縮が終わりに近づいているという米銀大手シティグループのビクラム・パン
ディット最高経営責任者(CEO)の発言が真実なら、同CEOはなぜ、自社のバ
ランスシート上に抱えるレバレッジド・バイアウト(LBO)向け融資債権を、不
利な条件で売却するのだろう。

事情に詳しい複数の関係者が匿名を条件に明らかにしたところによると、シティは
今月、80億ドル(約8310億円)の融資債権をプライベートエクイティ(未公
開株)投資会社に売却した。売却前に60億ドルを、自社の調達コストよりも低い
金利で投資会社に貸し付けていた。ドイツ銀行と英ロイヤル・バンク・オブ・スコッ
トランド・グループ(RBS)も、融資債権を売却するために買い手に資金を貸し付
けた。

このような売却によって、銀行が抱えていた2300億ドル相当の売れ残り融資債
権は910億ドルまで圧縮された。しかし、ベアリング・アセット・マネジメント
の債券・為替調査ディレクター、ナイジェル・シリス氏は、銀行が早急に新規融資
に積極的になるとは限らないと指摘する。なぜならば、このような取引では、ある
種類の債権を別種の債権に交換したことにしかならないからだ。
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[Bloomberg] FRB議長、追加措置迫られる公算も−資金調達コスト上昇抑制に向
け 
バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、金融機関の資金調達を後押し
する取り組みを強化する必要に迫られる可能性がある。資金調達コストの大幅な上
昇により、昨年12月に導入した金融システムへの資金供給措置「ターム・オーク
ション・ファシリティー(TAF)」の効果が薄れているためだ。
 3カ月物ドルLIBOR(ロンドン銀行間取引金利)は、前回3月18日の連邦
公開市場委員会(FOMC)以降、33ベーシスポイント(bp、1bp=0.0
1%)上昇。景気が鈍化するなか、変動型金利の住宅ローンを抱える住宅所有者や
一部の企業の負担を増大させる恐れがある。
 FRBは30日までの2日間行われるFOMCで、TAFの効果について協議す
るとみられる。バークレイズ・キャピタルなどのエコノミストは、FRBがTAF
の規模や期間を拡大する公算が大きいとみている。
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 決算書への計上方法を巡ってあれやこれやと多彩な手法を展開する金融機関です
が、足元の実態の酷さは確実に増しています。
 次のニュースをご覧下さい。
 一見するとウォルマートの売り上げが伸びている、消費が伸びている!と前向き
にとらえたい向きも(投資情報を報道する側にしてみれば)あるもしれませんが─
─現実はほろ苦いものでした。
 高所得者層も「ディスカウントストアを利用せざるを得ない」状況に追い込まれ
ている模様なのです。
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[Bloomberg] 米ウォルマート:高所得者層地域の店舗で客足伸びる−信用逼迫受け 
世界最大の小売業、米ウォルマート・ストアーズは29日、信用逼迫(ひっぱく)
を受けて消費者が支出を切り詰めるなか、高所得者層の住む地域に立地する同社店
舗で来客数が伸びしていることを明らかにした。
(…中略…)
 カストロライト氏は、信用逼迫に伴いディスカウント店を利用する消費者が増え
ていると指摘。比較的所得の高い人が住む地域で展開している店舗での来客数の伸
びは、他の地域を上回るペースとなっているという。
 同氏は「これは、消費者の間でクレジットカードによる買い物を一部控えて、節
約のためウォルマートを利用する動きが出てきているとの主張を裏付けるものだ」
と語った。「消費者は以前ほど容易に信用残を増やすことができなくなっている」
とし、「そのことが消費行動に影響を与えているのは明確だ」と指摘した。
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 高所得者層でさえ、与信残高が目減りし、クレジットカードによる購入を控えざ
るを得ない、と言う厳しい状況が広がりつつあるようです。
 こうした消費行動の変化は、アメリカ経済の大転換点と考えても良いのではない
でしょうか。
 なぜなら、これまでは際限なく借金を積み重ね、後先考えずひたすら消費する事
が美徳とされ、世界経済への貢献だとされていたからです(実際にそうしていた)
 高所得者層にまで節約の傾向が広がっている事は、「アメリカの莫大な個人消費
が消滅したのだ」と言う事を改めて実感させてくれます。

 
 消費は低迷し、物価だけは上昇し続け、その一方で(露骨なまでに実体経済との
乖離が著しい)「そこそこのバランスシート」が建ち並び、その裏では各国中央銀
行にしわ寄せが──(中央銀行の)バランスシート崩壊の臨界点を探りつつ、神経
質で不可解な相場が続くのでしょうね。





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[注意事項]

※人工知能は機械的に売買を行っておりますので、時折もっと利食いが可能
なのに手仕舞う事も御座います。あくまで参考情報としてご利用下さい。

※投資は自己責任です。最終的な判断はご自身で下していただく必要があり
ます。

【メルマガ解約について】
メルマガ解約をご希望の際には、解約理由またはご不満であった点について
一言添えてmerumaga@crossborder.co.jp までメールでご連絡をお願い致します。
今後の改善にあたって参考にさせて頂ければ幸いに存じます。

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【発   行】株式会社クロスボーダーコンサルティング / 人工知能研究開発室
【住   所】〒979-1161 福島県双葉郡富岡町夜の森北2の10
【URL  】http://kabu.sakiyomi.com/
【連  絡】merumaga@crossborder.co.jp