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2008/02/10

中小企業経営者に贈る人事労務管理の「豆知識」 第78回

 

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   ┃  中小企業経営者に贈る、人事労務管理の「豆知識」  ┃
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                     人事コンサルティング事務所
                       オフィス ジャスト アイ 



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    ┗■ 第 78 回・目次

     
       1. 性格をマネジメントに活かす 後編     
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

       2. クルマが売れない!
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

       3. 無料ツールのご案内
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     

     
     
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   ―☆―
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     アメリカの大統領選挙が佳境に入ってきました。

     お祭り騒ぎのような光景は、日本とずいぶん違います。

     国民性なのか、それとも選挙の仕組みが違うのか



     アメリカではサラリーマンも含め、国民全員が確定申告

     をして税金を払います。

     この時期は申告に必要な書類が、各家庭にドサッと送ら

     れて来ているはずです。

     4月には税金を払うことになるので、「カネを払う以上、

     オレにもひと言、言わせろ」、となります



     これと全く逆なのが、アラブの産油国。

     国にオカネがじゃぶじゃぶ入ってくるから、ほとんどの国

     で税金はありません。

     王族が政治を牛耳っていても、納税者がいないから、国民

     からはあまり文句も出ません。

     カネを払っている人がいないから、文句をつける人もいな

     い、ということでしょう



     日本では税金はしっかり取られているのに、天引きのため、

     「払った」という意識がとても薄いです。

     だから政治に無関心な人が多いのかもしれません



     税金は国のあり方を左右するようです。

     今回は人のあり方を左右する「性格」のお話の後半です







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        性格をマネジメントに活かす  ≪後編≫

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     前回は人を特徴づける「性格」を理解する手法として、

     「類型説」と「特性説」についてふれました。性格をあ

     らかじめ用意したいくつかの類型に分類するのが類型説、

     「個人を特徴づける持続的で一貫した行動様式の集積」

     として捉えるのが「特性説」というお話でした


          ☆ 前回のメルマガはこちら ☆
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                      http://tinyurl.com/2uhg28




     ビジネスの場において使いやすい性格判定ツールとして

     は、「MBTI」と「エニアグラム」があります



     MBTIは、ユングの提唱した心的エネルギーの向かい

     方の違いを応用し、性格を16のパターンに分類したもの

     です



     最初に気質を「感覚型か直感型」「決断型か柔軟型」の

     組み合わせで4つに分類します。「気質」とは人間に本

     来備わっている情動反応のことで、好き嫌い、恐怖、怒

     り、喜びといった生物としての原始的な反応を指します



     その人本来に備わった要因であり、一生を通じてほとん

     ど変化することがありません。ペットとしてイヌかネコ、

     どちらを選ぶかを決めるのも気質の違いです。そして、

     気質の違いがさらに「思考型か情緒型」「内向型か外向

     型」の組み合わせで分けられ、16に分類されます


        ★ MBTIは無料ツールで提供中 ★
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        http://www.just-eye.com/free_tool.htm




     「エニアグラム」とは、脳内の3つの神経伝達物質の分

     泌量の違いによって性格を9つのパターンに分類するも

     のです



     神経伝達物質「ノルエピネフリン」は心拍、血圧、エネ

     ルギー量に影響を与え、「ドーパミン」は、体の動きを

     コントロールし、魅力的なものへの接近を促します。

     「セロトニン」は、精神的・行動的抑制に関係します



     現在の研究では、神経伝達物質が性格に影響を与えてい

     ること確かだが、性格を形作ると断定するにはデータ不

     足、というレベルです



     ここで大切なことは、完璧さではなく、ビジネスに応用

     できるものがあれば積極的に活用してみる、という姿勢

     ではないでしょうか。私たちは学者や研究者ではありま

     せんし、完璧なものを求めても、性格の見極めができる

     ほど人間は単純な生き物ではありません




           □     ■     □




     実際の使い方の一つをご紹介します。まず管理職やチー

     ムリーダーは部下やメンバーにMBTIやエニアグラム

     の使い方を説明します。そして各自で自分のタイプを判

     断させてみます



     自分がどのタイプで、どんな特徴を持っているのかが、

     わかると同時に、自分と違う性格や気質を持つ人がどの

     タイプとして存在しているのかが、わかります



     そして配偶者、子供、両親、同僚、友人といった身近な

     人への応用を提案します。漠然とした性格の違いが、具

     体的にどう違っているのかが、明らかになります



     次に他のメンバーのタイプを判定することを課題にして

     散会します。一定期間の後、再度集まり、今度は一人ず

     つ自分のタイプを発表していきます。これを自分が判断

     したタイプと合っているかチェックしてみます。すると

     多くの人が間違った結果となります



     明らかになった相手のタイプの特徴を読んでみて、こう

     した違いが生じる原因を考えてみます。主な原因として

     情報不足が挙げられます



     タイプの判断を間違えた相手とはコミュニケーションの

     量も少なく、質も乏しいことがわかります。似た気質を

     持つ人とは、何かわかりあえる部分が多く、観察情報も

     多いことがわかります。情報不足を改善していく方法を

     メンバー間で話し合うとよいでしょう




           ■     □     ■




     さまざまな性格の人がいることは、生物としての進化の

     証しではないでしょうか。危機的な状況で、全員が同じ

     行動をすれば、全員が助かるかもしれませんが、全滅す

     るかもしれません。それぞれが違う考えで、異なる行動

     を取ることで、全滅を防ぐことができます



     そうした知恵を備えた生物が進化の過程で生き残ってき

     たのでしょう。ダーウィンは強いもの、知恵のあるもの

     が生き残ったのではなく、環境に適応したものが生き残

     ってきた、と主張しています



     企業経営でも同じことがいえるのではないでしょうか。

     基本的な価値観を共有することは大切なことですが、

     それより下位に位置する価値観まで共有する必要はあり

     ません



     異なる性格の人が集まり、各自がそれぞれ違う行動をと

     ることで、組織は変化に対応し、破綻を防ぐことができ

     ます。昨今の創業者一族による不祥事、破綻は、過度な

     組織の同一性の結果ではないでしょうか








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             クルマが売れない!

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     海外とは逆に国内でクルマが売れないようです。2006年

     の国内の新車販売台数は前年比4%の減少、20年ぶりの

     低水準です。今年度も業界団体は新車販売予測を引き下

     げています



     一方レンタカーやカーシェアリングは好調が続いていま

     す。レンターとして使用されるクルマの台数は年々増加

     を続け、2006年3月末時点で約35万台、10年前に比べ約

     1.4倍に拡大しています



     レンターが人気なのは、各社がクルマの種類を増やした

     こと、直前の予約をOKとしたこと、営業所を拡充して

     いることがあります。さらに法人の利用も増えています。

     地方都市の支店・営業所が整理統合されたため、営業担

     当者が盛んに利用しています



     カーシェアリングは、マツダやオリックスの大手も参入

     し、徐々にマーケットが拡大しつつあります。クルマは

     持つより、借りる方がトクという認識が広がっています



     それにしても、なぜクルマがこれほど売れなくなったの

     でしょう? その理由としては、


     1.経済的な理由で持てない・買い替えできない 

     2.買い換えるほど魅力的な新車がない

     3.クルマに対する価値観の変化


                 などが取り沙汰されています




          ▽     ▲     ▽




     特に3の価値観の変化がクセモノでしょう。若い世代に

     対しクルマが魅力を失っているのではないでしょうか。

     統計によれば、20歳代前半の若い男性の保有率が著しく

     減少してるのです(20歳代の女性は増加)。昔ならメシ

     代を削ってもクルマにカネを使った若い男性が冷めてい

     るようなのです



     では、なぜ彼らのクルマ熱が冷めたのか? 専門家はクル

     マのブラックボックス化、自動化、快適化のせいではな

     いか、と指摘しています



     いまのクルマの内部は、ブラックボックス化していじれ

     ない、耐久性も上がり修理も減り、機械いじりの楽しみ

     がなくなりました



     そしてオートマ、カーナビといった各種電子機器のサポ

     ートによる運転技術の自動化でクルマを操る楽しみもな

     くなりました。さらに快適化によって、車内は静かで、

     空調が整備され、リビングのようになり、クルマの躍動

     感が失われました



     こうしてクルマは単なる移動手段でしかなくなったので

     す。これでは遊園地のおサルの電車とあまり変りません



     こうしてクルマはその魅力がなくなり、女性を惹きつけ

     ける道具としての価値も失ったのです(一説ではこれが

     最大の理由と言われています)。デートでドライブして

     も男っぽさを発揮する機会、見せ場がないのです



     それよりも、相手に配慮ができる、社交的で穴場的なプ

     レイスポットを知っている、話し上手でしゃれた会話が

     できる、誰とも親しくできて仲間が多い、そんな男性が

     魅力的と映っています(博報堂生活総合研究所調査)。

     どうやら若い男性のクルマ離れは、当分の間、収まりそ

     うもありません





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             無料ツールのご案内

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     今回の無料ツールは「エニアグラム判定・活用表」です。

     質問(180項目)に回答し、それらを集計することで、

     自らのエニアグラムの型がわかります



     タイプ1からタイプ9までの型それぞれについて、行動

     特性や意識の特徴などを一覧表にまとめています



     自らのタイプを知ることや、相手となる人のタイプを理

     解することで、良好な人間関係の構築やコミュニケーシ

     ョンの円滑化を可能にし、人材の有効活用、組織の活性

     化につなげることができます(A3・5枚)



         ツールをご希望の方はこちらから
                ↓
      http://www.just-eye.com/mail2/toiawase2.html



     なお、同業種の方(各種コンサルティング業、人事・人
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     材を商材とされている方、社会保険労務士業など)はご
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     遠慮ください
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  



 
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     ■業務案内

      ◇人事コンサルティング業務

        ・人材アセスメント
        ・モチベーション測定
        ・組織診断    
        ・管理職360度多面評価
        ・採用適性・能力検査
        ・人事コンシェルジュ       

         http://www.just-eye.com/sub_gyoumun.htm

      ◇社会保険労務士業務

      ◇大阪市産業創造館 あきない・えーど経営相談

         http://www.sansokan.jp/akinai/consult/



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     このメールマガジンは、わかりやすさを最優先しています

     このため、法律等の一部の例外事項については、省略して

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      人事コンサルティング事務所  オフィス ジャスト アイ
         
                     http://www.just-eye.com
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    □代表
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      梶 川 和 重  
                            blog : http://justeye.at.webry.info/
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    □お便りお待ちしています
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      justeye367@yahoo.co.jp
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