2008/04/29
はっとり圭介メールマガジン
<航光>
私が考えた言葉。
くれなずむ西ノ空ヲ見たら飛
行機雲ガ見えた。時折目にする
飛行機雲ダガ今日ハいつもと
違っていた。キラキラ光ってい
る。夕日は既に伊豆連山に隠れ
た飛んでいる飛行機はたっぷ
りと夕日を浴びているのだろ
う。ジェットが引くジェット
雲が夕日を受ける。旅客機で
はないぃ
パイロットは。素晴らしい世
界を見てるにちがいない。
音速、高度1万メーターは超
すだろう。相模湾から駿河湾
を一望しているはずだ。
あのジェットは北行きではな
い。愛知か小松か沖縄か。大
空には夢が広がる。夜の空港
を飛び立つ飛行機も情緒だる。
夜の着陸も町の明かりが人の
心をいやす。
[空港]テレサテン。あの趣が
空港に溢れる。そんなことを、
ふと考えながら再び飛行機雲
を見上げた。光っていた。