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2007/12/07

Let's Enjoy Music! おもしろ音楽院 【 07/12 第52号 】

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                 ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐  
     お  も  し  ろ  │音│━│楽│━│院│  
                 └─┘ └─┘ └─┘  
             2007年12月号   vol.52
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  ※2.ここの記事を無断転載しないでください。


■□■ 山はウハウハ、麓はガタガタ ■□■

 おかげさまで、11/10の発表会はトラブルもなく、無事に終わりまし
た。終わってやれやれと思っていたら雪が降り始めました。「どうせす
ぐに解けるだろう」と高を括っていたら、一向に解けません。結局この
まま根雪になりそうです。もしも、発表会が一週間遅かったら、雪で大
変なことになっていたかもしれません。とりあえず、雪が降る前に終
わって良かった。
 例年よりも早いこの大雪でスキー場は大喜びでしょう。しかし、麓の
人間は既に雪かきでうんざりしています。灯油代もかつての2倍以上に
跳ね上がりました。燃料費をどうやって節約するか、なるべくストーブ
を焚かないようにしたり、部屋の保温をする工夫をしたり、色々とやっ
ていますが、ふところはますます寒くなるばかり。ああ、春が待ち遠し
い。


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★☆INDEX☆★

1.「今月のKitene」
2.「反省は明日への第一歩」
3.「合奏の楽しさ」


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 1.「今月のKitene」
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 バーチャルコンサートホール「Kitene」では毎月演目を変え
てオンライン発表会を開いています。今月のプログラムは下記の
通りです。


《12月の催し》


◎ オンライン発表会

 カラクリット・ゼン=マイスキー博士の大発明:
             ユッキー(小3)&みづ(6歳)&父&母


◎ DELTA

 1.ヴィヴァルディの四季より「冬」

 2.夢のあとに



◎ 「馬と少年」〜夢色コンサート2001より
  (ストリーミング動画)
  ※このプログラムを見るためには Quick Time が必要です。


●バーチャルコンサートホール「Kitene」

 http://homepage.mac.com/naoki_isoe/kitene/


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 2.「反省は明日への第一歩」
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 LEM音楽院の発表会「夢色コンサート」に出演した生徒の皆さんに、コ
ンサート直後のレッスンで、自分の独奏について反省をしてもらいまし
た。反省は「反省シート」を使って、「速さ」、「強弱」、「弾き方」
(スラーやスタッカート等)、「曲想」、「音やリズムの正確さ」の5
項目をそれぞれ5段階評価してもらいました。それで、各項目は20点
満点で、すべてが完璧ならば合計で100点になります。
 そうやって自己採点した生徒達の反省点を集計して平均点を出してみ
ると下記の通りになりました。

速さ 強弱 弾き方 曲想 正確さ 合計
 12  14  13   13  10   62

 ごらんの通り、強弱のつけ方に関しては、生徒達はほぼ満足できる結
果だった事がわかります。実際、全体的に音楽の表情がよくわかる演奏
でした。生徒達の感想にも「みんなのレベルが上がっていた」とか、
「上手だった」という言葉が目立っていました。ただ「正確さ」と言う
点では、悔しい思いをしている生徒が多かったようです。音やリズムを
正確に演奏するためには、ただレッスンに通っているだけではどうにも
なりません。やはり、自宅でしっかりと訓練を積む必要があります。つ
まり、練習不足だったと言うわけです。
 塾や部活、そして他の習い事などがあり、練習時間は限られている事
でしょう。しかし、その限られた時間を有効に使うためには、しっかり
と練習計画を立てること事が大切です。でも、良い演奏とは決して「た
だ単に間違いのない演奏ではない」と言うことも自覚しなければなりま
せん。大切なのは、気持ちを伝えることだからです。
 今回、私の生徒で自己採点が最高点だった生徒は100点満点でし
た。最低点の生徒は40点でした。自己採点ですから、採点が甘かった
り、厳しすぎたりすることもあるかもしれませんが、項目ごとに採点す
ることで、自分の弱点を認識することができました。また、項目ごとに
分析することで、どんなことに注意して演奏するべきかも自覚できたと
思います。これから、各自その弱点を克服し、次回の発表会ではさらに
高得点を狙えるように指導して行きたいと考えています。そのために
も、次号の通信から自己採点のそれぞれ項目をポイントアップして行く
ための方法を一つずつ解説して行きたいと思います。


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 3.「合奏の楽しさ」
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 ピアノ練習は非常に孤独なものです。なにしろ、ずっと一人で練習し
なければなりません。そして、ステージで演奏を始めるとその孤独感は
頂点に達するでしょう。誰かが助けてくれるわけでもなく、逃げること
もできないのです。
 しかし、音楽とは本来孤独なものではありません。練習の時はともか
く、演奏会場には必ずお客さんがいるからです。大勢の人と一緒に楽し
むことができるのが音楽です。
 今年の発表会では、生徒達にそうした音楽の楽しさを味わって欲しい
と思い、合奏をふんだんに取り入れました。合奏と言っても、デジタル
ピアノと、キーボード、そしてタンバリンや鈴等を使った、かなりシン
プルなものです。しかし、シンプルな合奏であっても、独奏とは違っ
て、演奏に一体感や、きちんと合ったときの充実感があります。生徒達
も合奏のプログラムが楽しかったと言っていましたし、観客も手拍子を
してくれたりして、非常に楽しんでもらえたようです。
 よくカラオケで歌を盛り上げるためにタンバリン等を叩いたりします
が、ピアノでも同じことができます。タンバリンはピアノを習っていな
くてもできる楽器です。家族や友達と一緒に、みんなが知っている楽し
い曲を合奏すると言うのも、ピアノの楽しみ方の一つです。芸術的な合
奏だけではなく、みんなでカラオケのようにわいわいやりながら演奏す
る合奏も、ぜひ試してみることをお薦めします。


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■□■ 編集後記 ■□■

 ずっとiMacG4を愛用してきましたが、昨年末にIntelチップ搭載の
MacBookを購入し、今年はならし運転のような形で使ってきました。数回
のアップグレードを繰り返し、購入当時に使用不可だったソフトもほと
んどが使えるようになりました。これでようやく本格的に使えるように
なると考えていた矢先に、新しいMacOS Leopardが発売されました。1年
かけてようやく使い慣れて来た時にはもう時代遅れなんですね。最近は
そうした流れにだんだんついて行けなくなって来ているように感じま
す。これも、年のせいでしょうか・・・?


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  発行者:LEM音楽院/磯江尚樹(isoe)  

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