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2008/05/07

◎日蓮大聖人の御書を拝して◎ 報恩抄 その159

   日蓮大聖人の御書を拝して 第1131号 平成20年5月7日発行


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    【 今日の御聖訓 】 報恩抄 その159
       建治二年(1276年)七月二十一日 聖寿五十五歳御著作

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 但し各々二人は日蓮が幼少の師匠にてをはします。勤操僧正・行表僧正の伝教大師
の御師たりしが、かへりて御弟子とならせ給ひしがごとし。 
 日蓮が景信にあだまれて清澄山を出でしに、をひてしのび出でられたりしは、天下
第一の法華経の奉公なり。後生は疑ひおぼすべからず。 

 (新編御書1031ページ、御書全集324ページ)
      
                       ◇◆◇◆◇◆
                                                 
■現代語訳
     
 ただし、各々御二人(浄顕房・義浄房)は、日蓮が幼少であった頃の師匠でいらっ
しゃいます。
 勤操僧正・行表僧正は、伝教大師の御師でありました。ところが、後になると、返
って、伝教大師の御弟子となられています。
 私(日蓮大聖人)と浄顕房・義浄房の関係は、それと同様です。

 日蓮が東条景信に憎まれて、清澄山を出た際に、私(日蓮大聖人)を追って、浄顕
房・義浄房が清澄山を忍び出られたことは、天下第一の法華経の御奉公であります。
 故に、後生に対して、疑いをお持ちになってはなりません。 

 

 
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