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2008/03/12

★【快想BOX】306号 モリー先生と金八先生






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 軽快にアイデアを生み出す【快想BOX】  306号  08/03/12
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■モリー先生と金八先生■

22歳の感受性の強い若者から、「モリー先生との火曜日」とい
う映画を教えてもらった。

彼は、この映画のDVDを見るたび涙を流すという。そんなに感
動的な映画ならわたしも見てみたい。

ということで、近くのTUTAYAなどを探してみたが、すでに
廃盤になっておりなかなか見つからない。

同名の本がNHK出版から出ていることがわかったので、そちら
を求め読んでみた。座右の書が一つ増えた。

モリー先生は社会学の元教授。すでに退官して70代のお爺さん。
難病のALSを患っている。

そのモリー先生と教え子のミッチとの最期の交流を描いたものが
本書。

いろいろと心に響くところがあったが、特に心に響いたのは次の
一節だった。

「モリーの人生最後の何か月かに訪ねてきた多くの人は、モリー
を気づかってではなく、モリーが気づかってくれるからこそ来た
のだと思う。この小柄な老人は、自分の苦痛と衰弱をおして、相
手の話を――それも相手がこんなふうに聞いてもらいたいと日頃
思っているような形で――聞いてやっていた。」

このように、モリー先生は心から相手の話に耳を傾けた。人や交
流を何より大事にした。人情に分厚い。

ドラマの金八先生も人情に分厚い。生徒に知識や勉強を教えるこ
とより、人として接する時間を大事にする。

わたしも、心から相手の話に耳を傾けるようにしたい。自分も聞
いてもらいたいから。

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◇快想Hint◇ 心から相手の話に耳を傾ける
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■快想川柳■

それぐらい社長してヨと言うバイト   吉田はる美 

             (毎日新聞・仲畑流万能川柳より) 

アハハハハハ。零細企業ではよくありそうだ。

「社長、コピーくらい自分でやってよ」――が、

そのうち、「社長、コピーやっておいてくれない」になる。

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■花(サトヒ)のたより■

3月6日の朝、研修の仕事で琵琶湖大橋の近くにいた。比叡山が
薄く雪におおわれていた。

その雪が、陽の光で昼にはすっかりなくなっていた。木々の葉の
表面にだけ雪が降ったからだろう。

一方、比叡山に続く比良山地にはしっかり雪が降ったようで、昼
になっても白いままだった。数百メートルの標高差を感じた。

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