江戸東京博物館ニューズレター RSSを登録する

   

※このメールマガジンに読者登録しているメールアドレスのみお取り寄せができます。
読者登録していない場合は、個別ページから登録をお願いします。

メールアドレスを入力して送信ボタンを押してください。
入力したメールアドレス宛にバックナンバーの記事が届きます。

メールアドレス:
2008/07/18

江戸東京博物館ニューズレター 81号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 江戸東京博物館メールマガジン 2008/7/18     81号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 昼間は日差しが強く、夜まで蒸し暑い日が続きますが、みなさまいかがお過ご
しですか?当館は湿度調整もしておりますので、夏でも快適にお過ごしいただけ
ますよ。
さて、1階企画展示室では、いよいよ「北京故宮 書の名宝」展がオープン致しま
した!書聖、王羲之の最高傑作「蘭亭序」が日本で初公開されるとあって前評判
も高く、オープンに先だって行われる内覧会には福田首相、在日中国大使はじめ
500名以上のお客さまをお迎えして賑わいました。オープンの日もたくさんの
お客さまをお迎えする事が出来ました。書聖の貴重な書ならではの、ホンモノの
実感が味わえるこの機会に、ぜひお出かけ下さいませ。
もうすぐ夏休み。「えどはく寄席」の連続公演、図書室の子ども歴史学習相談、
えどかるワークショップなど、当館でもさまざまな夏休み企画をご用意していま
す。注目企画としては、8月17日(日)にホールで行われる
「えどはく夏の落語会」。柳家さん喬師匠、柳家権太楼師匠、三遊亭金時師匠ほか
が、じっくりと噺を聞かせる本格的な落語会です。
それぞれについて詳しくは当館ホームページをご覧ください。


=====【目次】========================================================
●特別展のご案内
【開催中の特別展】   「北京故宮 書の名宝展」
      
●常設展示室
【開催中の企画展】   現在開催中の企画展はありません。 
【次回開催の企画展】   発掘された日本列島2008
【ミュージアムトーク】

●◇“旬”◇

●図書室から
   図書室からのおしらせ
  司書のオススメ!(63)

●たてもの園から
  たてもの園からのおしらせ
  たてもの園7月8月の催し
  小金井からの風

●学芸員のつぶやき


◇◇江戸東京博物館 ご案内◇◇
〒130-0015 東京都墨田区横網一丁目4-1
電話 03(3626)9974(代表)
HP http://www.edo-tokyo-museum.or.jp

◇開館時間◇
午前9時30分〜午後5時30分(土のみ午後7時30分まで)
*入館は閉館の30分前まで

◇休館日◇
毎週月曜日(祝日、振替休日が休館日に当たる場合は開館、翌日休館。
大相撲東京場所開催中は開館)年末年始(12月28日〜1月1日)休館。

◇交通◇
●JR総武線 両国駅西口下車 徒歩3分
●都営地下鉄大江戸線 両国(江戸東京博物館前)駅下車A4出口 徒歩1分
●都バス S-1・墨38・錦27・門33系統「都営両国駅前」下車徒歩3分

特別展・企画展・催し物等の日程・内容等は変更になる場合があります。

===================================================================
●特別展のご案内
===================================================================
◆開催中の特別展
 特別展「北京故宮 書の名宝展」 

 会期:平成20年7月15日〜9月15日
 場所:1階 企画展示室

 *詳しくは下記ホームページをご覧下さい。↓
 http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2008/0715/200807.html


===================================================================
●常設展示室
===================================================================
◆開催中の企画展
   現在、開催中の企画展はありません。

◆次回開催の企画展
    発掘された日本列島2008展
    会期:平成20年7月19日(土)〜8月31日(日)
    *詳しくは下記ホームページをご覧ください↓
    http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/dai2/2008/0719/0719.html

 
 ・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。゜・。


◆ミュージアムトーク
  学芸員による展示解説です。お気軽にご参加ください。
  所要時間 30〜40分
  開始時間 16:00〜
  集合場所 常設展示室5階 日本橋下
  
  平成20年7月18日(金) 近代の出版文化 
  平成20年7月25日(金) 近代の出版文化  
  平成20年8月 1日(金) 考古速報展から 
  平成20年8月 8日(金) 考古速報展から
  平成20年8月15日(金) 考古速報展から 
 
===================================================================
●“旬”
===================================================================
 わたしは、長く学芸員の仕事をしておりましたが、昨年4月から、
管理課管理係という、学芸員ではない部署に異動になりました。
初めての仕事に、慣れないことばかりでストレスも溜まります。たまたま目
に付いたチラシがきっかけで、フットサル・スクールに通い始めました。
 わたしは、中学生のころ、週刊少年ジャンプで「キャプテン翼」を読ん
でいた世代で、もともとサッカー観戦は趣味のひとつでした。
そんな土壌もあったためか、やり始めてみたら、見事にはまりました。
もちろん、見るのとやるのは大違い。プレーのイメージはあっても、身体は
思うように動きません。フットサルは、ゴールキーパーを入れて5人制、
公式ルールでは、試合時間は20分ハーフですが、とてもそんな長い時間は
走り続けていられない、とてもきついスポーツです。
日本代表の前監督のオシム氏が、選手をたくさん走らせていた理由が、
よくわかります・・・。
 現在の仕事は、館内の施設を安全に管理することがメインです。
東京ドームの2.4倍にあたる3万平米ある広い敷地のあちこちを動き回る
ことが多いのですが、余暇のフットサルで身に付いた体力が、仕事でも
役立っています。
これから、安全、安心な博物館を目指して、がんばります。
 
                                       (管理課管理係 早川典子)

 
===================================================================
●図書室から
===================================================================
◆図書室からのおしらせ

「特別展 北京故宮 書の名宝展」
(2008年7月15日(火)〜9月15日(月・祝)予定)関連図書コーナー
「発掘された日本列島2008展」
(平成20年7月19日(土)〜8月31日(日)予定)関連図書コーナー
小展示「篤姫〜ペリー&ハリス−『藤岡屋日記』の記録をみる」
 (〜7月31日(木)予定) 

「人相書き」には似顔絵はなかった?
詳しくは<レファレンス事例集>をご覧ください。
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/shisetsu/library/reference/index.html

図書室ホームページ↓
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/shisetsu/library/index.html

◆司書のオススメ!(63)−『北斎・広重の冨嶽三十六景筆くらべ』−

今年も富士山が山開きをしました。
シーズン中、数十万人が山頂を目指すと言われている富士山。
随分と身近に感じる山となりましたが、今も昔も日本人にとって、
富士山は特別な山であることに違いはないでしょう。
古地図ライブラリーというシリーズのひとつ、
『江戸切絵図冨士見十三州輿地全図で辿る北斎・広重の冨嶽三十六景筆くらべ』
(人文社,2005年,請求記号2910/211/11)は、
北斎と広重が描いた富士を鑑賞しつつ、
この二大作家がその富士をどこからどのような目線で眺めたかを、
古地図上と現在の地図上にマークし、
様々な角度から比較をしたり、楽しんだりできる本です。
実際に足を運んで、江戸時代との景観の違いを実感するのも
面白いかもしれませんね。

===================================================================
●たてもの園から
===================================================================
◆たてもの園からのおしらせ

◇特別展「日本の建物 第二部建物と夏」
 7月1日(火)〜8月31日(日)
 園内 展示室

 日本建築の大きな特徴の一つに、暑い夏をいかに涼しく過ごすか工夫を凝
 らしていることがあげられます。開放できる障子や襖、風通しのよい縁の下
 やベランダ、庇や日除け、また家の中にあって涼しく見せるインテリアなど。
 本展では、夏を過ごすためになくてはならないもの、建築にみられる「涼」
 の工夫などについて、「夏とむきあう建物」「避暑地の建物」「涼の六様」
「涼の現代」という構成で紹介します。


◆たてもの園7月の催し

◇綱島家年中行事「梅の土用干し」
 7月23日(水)〜7月30日(水)
 ※梅の出来具合によって予定が変更となる場合があります。

◇ミュージアムトーク
 7月26日(土) 14:30〜
 「特別展日本の建物第二部 建物と夏 第二章避暑地の建物」
 江戸東京博物館 助教授 米山 勇

◇【地域子ども教室推進事業】
 「武蔵野えどまる団 指令45 ガンガン The 盆踊り」
 7月26日(土)・27日(日)
 13:00〜16:30 園内 参加自由 ※雨天中止

 昨年の様子はコチラ↓
 http://www.tatemonoen.jp/event/edomarudan/2006b.html#m22

◆たてもの園8月の催し

◇特別夜間開園「たてもの園 下町夕涼み」
 8月2日(土)・3日(日) 14:00〜20:30
 ※開園時間は9:30〜、入園は20:00まで

 たてもの園は夏祭りの季節です。今年で6回目をむかえるこのイベント。
 灯りがともり、いつもと違った雰囲気のたてもの園で、ちょっと懐かしい
 夏の夕べのひとときを体験してみませんか。食べたり、飲んだり、
 買ったり、見たり、聴いたり、参加したり。浴衣を着てお越しください。

 昨年の様子はコチラ↓
 http://www.tatemonoen.jp/event/report/200608.html

◇【地域子ども教室推進事業】
 「武蔵野えどまる団 指令46 打ち水大作戦」
 8月2日(土)・3日(日)
 15:00〜16:00 園内 参加自由

 地球規模での温度上昇が叫ばれている昨今、環境に優しい生活が求めら
 れている。その中で、先人たちの生活の知恵である“打ち水”に注目が
 集まっている。さあ、今こそ地球を救う第一歩を踏み出すのだ!

◇伝統工芸の実演
 8月9日(土)・10日(日) 10:30〜16:30
 漆工芸/草木染手機織物 品川区の職人さんが実演します。

◇ミュージアムトーク
8月9日(土) 14:30〜
「特別展日本の建物 第二部建物と夏 第四章涼の現代」
 江戸東京たてもの園 学芸員 浅川 範之

8月23日(土) 14:30〜
「特別展日本の建物 第二部建物と夏 第三章涼の六様」
 江戸東京博物館 助教授 米山 勇

◇夏休み昆虫教室
 8月21日(木)〜24日(日) 各日9:30〜15:30
  対象 小学生(3年生以下は保護者の同伴が必要です)
  定員 各日20名(応募者多数の場合は抽選とさせていただきます)
  料金 無料
    (ただし、保護者など入園料対象者には入園料が必要になります)

  申し込み方法 
    往復ハガキに住所・氏名(小学校3年生以下は参加者名と保護者名)
    ・年齢・電話番号(必ず当日連絡のとれる番号)、参加ご希望の日を
    ご記入の上、下記申し込み先までお申し込みください。
    1枚のハガキに2名までお申し込みできます。参加希望日が
    複数の場合は、各日往復ハガキ1枚ずつでお申し込みください。

  応募締め切り 8月10日(日)必着

  申し込み先  〒184-0005 小金井市桜町3−7−1(都立小金井公園内)

  江戸東京たてもの園 夏休み昆虫教室担当宛

  その他  昆虫教室当日は、(1)当選ハガキ (2)昼食 
       (3)筆記用具とスケッチに必要な道具(色鉛筆やパステルなど)
       (4)日射病や熱射病を防ぐための帽子やタオル
       などをご持参いただきます。

お問い合わせは、江戸東京たてもの園
042-388-3300まで
http://www.tatemonoen.jp/

◆小金井からの風
7月5日・6日、たてもの園では「小暑のつどい」を開催しました。
通常より1時間早い開園で、朝顔市やほおずき市、夏野菜の販売や浴衣の
着付け教室などを行いました。天気に恵まれ、連日の猛暑の中、多くの方
にたてもの園の夏の風物詩を楽しんでいただきました。今年も梅雨明け前
からすでに猛暑となっていますが、たてもの園のある小金井公園は、
アスファルトに被われた路面とは暑さの質が異なります。夕方になると、
涼しい風を感じることもあります。8月2日・3日は、たてもの園の
夜間開園「下町夕涼み」です。たてもの園の幻想的な夜の景観をお楽しみ
いただける数少ない機会です。今年の夏の思い出づくりにいかがでしょうか。


===================================================================
●学芸員のつぶやき
=================================================================== 
 常設展示室では先月号でもお知らせした企画展「発掘された日本列島2008」
が19日(土)からいよいよオープンします。先月号のつぶやきでご紹介した
過去の特別展「掘り出された都市−アムステルダム、ロンドン、ニューヨーク、
長崎、江戸−」の成果として、常設展示室内2カ所に汐留遺跡の大名藩邸に
関する資料が展示されています。ひとつめは6階から5階へのエスカレーターを
降りた左側にある、上水道施設です。現在日本テレビなどの高層ビルが建ち並ぶ
汐留は、日比谷入江の海中だったのです。江戸幕府の都市開発の一環として
埋め立てが行われましたが、10数年前の発掘調査で木製の水道管などが原型
をとどめて掘り出されました。もうひとつは、その遠浅の湿地に藩邸を建設す
るために埋立工事を行ったときのはぎ取り模型です。
第2企画展示室前の廊下を東京ゾーンの方に向かって歩くと左手に展示されて
います。牡蠣などの貝殻を大量に埋め込み、松杭を立て、竹を割いて杭を編み
こむ「柵(しがらみ)」という手法で埋め立てを行っている様子が間近でご覧い
ただけます。企画展「発掘された日本列島2008」をご覧になるついでに、
ぜひ、さがしてみてくださいませ!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行元のホームページ: http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/index.html
メール配信解除:http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/mailmag/index.html
発行:江戸東京博物館
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して
発行しています。 http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000081891)
まぐまぐメールマガジン解除 http://www.kaijo.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━