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2008/03/20

★癒しの子育て・親育ち便り★第87号 08/3/15

                                   
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 ★*,                             2008/3/15号
 。・☆      ★癒しの子育て・親育ち便り★第87号
  .。★`*                        毎月15日発行
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                      ◇     ◇     ◇

         僕のあげたもので たくさんの人が幸せそうに笑っていて
        それを見たときの気持ちが 僕の探していた物だとわかった
         今までで一番素敵なものを 僕はとうとう拾う事ができた

                   〈 槇原敬之「僕が一番欲しかったもの」より 〉

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                   ※5日遅れの発行です。m(_ _)m ※
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     ―親子サポート最前線から見た「現代子育て事情」―
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    ます。佐倉市在住・在勤の方は、ぜひどうぞ! (^-^)
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   ★3月20日発行の「チャレンジ通信2年生」(ベネッセ)4月号の、
    「私も子どももラクになる比べない子育て」という特集で、4ページ
    にわたってぴっかりが登場します。
     → http://www.benesse.co.jp/s/material/2/

   ★3月25日発売予定の、日経ビジネスアソシエ臨時増刊号「大正解」
    (仮題)に、ぴっかりの“大正解”が掲載されます。
     → http://www.nikkeibpm.co.jp/cs/mag/biz/nba/index.html

   ★ぴっかりの自宅の相談室(シャローム共育相談室)の、予約状況が、
    リアルタイムで分かるシステムを設置しました。ご利用ください。
      → http://homepage1.nifty.com/pikkari/syaroam.htm

   ★ぴっかりの新刊、好評発売中で〜す! (^-^)/
      『しあわせ親子研究所・子育ての悩み、み〜んな解決!』
                 (萩原光・著)(主婦の友社・刊)
    下記のページで、目次や内容の一部を見ることができます。
     → http://homepage1.nifty.com/pikkari/syuppan5/hon.htm

   ★このメルマガやHOMEサイトで紹介している「癒しの子育て・親育ち」
    の考え方を、一人でも多くのかたにお伝えし、シアワセいっぱいな子
    育てのきっかけになればと思っています。講演会等のご依頼について
    も、積極的にお引き受けしていくつもりです。
    あなたの街にぴっかりを呼んでくださるのなら、うれしいな。「検討
    してみたい」と思われる方は、ぜひご連絡くださいね。
      → http://homepage1.nifty.com/pikkari/prof/kouen.htm



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 ※全体(バックナンバー)が見やすい総目次が、HOMEサイトにあります。
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■第5章 「コントロール神話」の落とし穴

(4)じゃれあいが許されない社会

ある中小企業に勤める人から、古き良き時代の忘年会でのエピソードを聞いた
ことがある。
若手社員が酔った勢いで、禿頭の社長に向かって、「ハゲ! ハゲ!」とから
みはじめた。まわりの者は止めようとしたが、当の社長は、平然とした顔で酒
を飲み続けている。するとその社員は、今度は、マヨネーズのチューブを持ち
出し、社長のつるつる頭に塗り始めたのだ。それでも、平然と杯を重ねている
社長。そして、頭の塗られたマヨネーズを、社員がペロペロ舐めはじめたとこ
ろで、さすがにまわりの者が力ずくでやめさせたという。しかしその後も、社
長はニヤニヤしながら、何事もなかったように飲み続け、おとがめは一切なかっ
たそうだ。
なかなか肝っ玉のすわったすごい社長だったようだ。しかし、ただマヨネーズ
を塗っただけではただの嫌がらせだが、それを舐める行為はいわば親愛の証で
ある。そのことを社長はちゃんと感じ取っていたのだろう。無礼な行動だが、
それは子どもが親にじゃれつくようなものだ。どこか腹の奥深くで人間同士が
繋がっていた時代は、多少羽目をはずしたところで、すぐに人間関係が破綻し
てしまうことはなかったのだ。
しかしこのことは、もともと厳然としたポジションが決まっていて、最後に収
まるべき位置が決まっていたからこそのことだったのではないだろうか。
( ※続きはこちらで↓)
 http://pikkarisien.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_6995.html


(5)境界線としての怒り

ある文化人類学者は、近代化を拒み、伝統的な文化を固持し続けている部族を
観察し、彼らが怒ることを知らず、「怒り」を意味する言葉も持たないことに
驚いたという。ただ、怒りに相当する感情が表れるのは、他の共同体から、そ
の文化の伝統を侵された時だけだ。そのような時には、戦いが起こる。それは、
いわば“共同体としての怒り”だ。
ムラ共同体の成員全員が同じ価値観をもち、一心同体のような暮らしをしてい
る時、成員同士には自他の区別意識はほとんど生じない。自他の区別はムラの
内・外であり、アイデンティティーを守る“境界線”は、ムラ共同体が用意し
てくれていた。
このように怒りの感情には、自他を区別する働きがある。周期的に起きる戦争
は、怒りの発散の場を提供すると共に、同方向の怒りを共有することにより、
共同体の成員同士の絆を深める役割も果たした。戦前の日本の社会においても、
同じような傾向があったのではないだろうか。そこには、「おらがムラ」では
なく、「おらが国」という境界線意識が存在していた。
( ※続きはこちらで↓)
 http://pikkarisien.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_65e0.html



◆◆小児科医が教える「こどもの健康・常識の常識」◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

                           ― 突発性発疹 ―

生後4〜5ヶ月以降の赤ちゃんが突然高熱を出し、解熱と同時に発疹が出現する
有名な病気です。1歳までに70%の赤ちゃんがかかり、2歳を過ぎるとほとんど
かからなくなります。1回もかからない子どももいますが、まれに2回かかる子
どももいます。

●原因
ヒトヘルペスウイルス6型と7型の2種類の原因ウイルスがわかっています。こ
のウイルスに一度かかると、症状がなくなっても微量のウイルスが体内に居す
わり、唾液中に生涯排泄されることになります。
お母さんからもらった免疫がきれる生後4〜5ヶ月以降にかかりやすいことと、
かからない子どもはその兄や姉もかかっていないことが多いことから、お母さ
んの唾液からの感染が疑われています。

●症状
10〜14日間の潜伏期間のあと、突然38〜40℃の熱を出して3日間ほど続きます。
熱が高いわりに機嫌はさほど悪くなりません。発熱中、咳や鼻汁はほとんどあ
りませんが、下痢をともなうことが時々あります。大泉門(乳児の頭頂部にあ
る菱形に骨が欠けた部分→1歳半までに閉鎖)が盛り上がったり、首や耳の後
ろのリンパ節が腫れることもあります。
熱が下がる頃(前後半日くらい)から、紅く少し盛り上がった麻疹様の発疹が
全身に出現します。この発疹は痒みもなく、3〜4日間であとを残さず消えてい
きます。この発疹出現時期に機嫌が悪くなることがよくありますが、自然に良
くなるので心配いりません。
突然高熱が出れば心配にはなりますが、機嫌も良く、飲食が出来ているような
らば3日間は様子を見ていても良いでしょう。4日目に解熱していなければ医療
機関を受診しましょう。また、大泉門の盛り上がりに気付いたときは、髄膜炎
を疑うサインでもありますので、必ず医療機関を受診してください。

●診断
病初期に、口蓋垂(のどちんこ)の根元に粟粒大の紅い隆起(永山斑)を見つ
けることにより診断が予測できることもありますが、経験的に多いことではあ
りません。実際は、解熱とともに全身の発疹が出現した時点で診断されます。

●合併症
突発性発疹で、初めて熱性けいれんを経験する子どもが多く、約10%に熱性け
いれんを合併します。
急に、手足が突っ張たりピクついたりし、目の焦点は合わず、呼びかけても反
応がなくなります。呼吸も苦しそうになり、唇の色が紫色になったりもします。
熱性けいれんであれば、5〜10分以内にけいれんはおさまりますので、あわて
ずに対応しましょう。口の中に何も入っていないことを確認(入っている時は、
顔を横に向かせて出させてください)して、肩枕などを入れて呼吸がしやすい
姿勢にして見守ることが一番大切です。けいれんが止まり意識も戻ったら、か
かりつけ医の診療時間に受診して、今後の指示をもらうようにしましょう。
発熱中や解熱後の発疹時期に、まれに脳炎を合併することがあります。ボーと
して呼びかけに対する反応が悪くなったり、けいれんが繰り返し起こったり、
10分以上続く場合は、夜間・休日でも医療機関を受診しましょう。

●治療
基本的には経過を見ているだけで治る予後良好な病気ですので、特別な治療は
ありません。高熱時に冷やしてあげたり、必要あれば解熱剤を使用するぐらい
です。
解熱すれば人にうつす心配はありませんので、保育園などへの登園はかまいま
せん。ただし、一時的に免疫機能が低下しているため、予防接種は治ってから
2週間以上あけて計画してください。


※筆者の澤井清先生は、23年のキャリアがある経験豊かな小児科医さんで、千
葉県佐倉市で「さわいこどもクリニック」を開業されています。3人のお子さ
んのパパでもあります。   HP→ http://sawai-kodomo.jp/index.htm
※ネット上の医療情報は「情報の利用は自己責任で」が原則です。混乱を避け
る意味でも、かかりつけのお医者さんの判断を優先させてください。



◆◆読者のみなさんから◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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※「読者のみなさんから」のコーナーでは、みなさんのご感想を、お待ちして
います。m(_ _)m
最近あった「ちょっといい話」も大歓迎。ぜひこのコーナーで、ご紹介させて
くださいね。\(^o^)/
  ○ハンドル名(インターネット上のニックネーム)を添えてください。
  ○投稿専用のメールアドレスは→ ANA60696@nifty.com
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   ・千葉県の北西部(および埼玉県の一部)の約160万世帯に戸口配布さ
    れているフリーペーパー。現在、投稿数がとても少ないので、採用率
    が高いです。該当地域の方は、ぜひどうぞ。
   ・お名前・住所・電話番号・ペンネーム・相談内容・お子さんの年齢性
    別を明記し、下記まで。
     【郵送】〒276-0028
         千葉県八千代市村上4473-4 あいおい損保八千代ビル5F
                        地域新聞社「子育てS係」
     【FAX】 047−486−0919
     【メール】 miho@chiikinews.co.jp



◆◆ぴっかりのつぶやき◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

今号も、また遅刻の発行となってしまいました。ちょっと、「常習犯」になっ
てしまっているみたい。次号こそ、がんばるゾ!

それでは、4月15日に、またお会いしましょう。(^^)/~

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□■□■□■「ぴっかりさんの子育て相談室」から誕生した本■□■□■□■
●『心を抱きしめると子育てが変わる―ガマンの日々にさようなら―』
   最初に読むなら、この本がオススメ。親も子も共にラクになっていく
   「癒しの子育て・親育ち」のすすめ方を、やさしく解説しています。
    ※詳細→ http://homepage1.nifty.com/pikkari/syuppan/hon.htm 
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●『子育てと自分さがしが出会う場所
       ―イライラの根っこに、しあわせへのとびらがある―』
   あなた自身が苦しい気持ちでいっぱいだったら、この本。忙しい育児の
   合間にできる「ひとりワーク(癒しのレッスン)」が満載です。
    ※詳細→ http://homepage1.nifty.com/pikkari/syuppan2/hon.htm 
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●『ちょっと気になる子の育て方
         ―「困った子」がみるみる「いい子」になる方法!』
   育てにくい子の伸ばし方のコツを、すぐに取り組める3ステップで解説
   しました。発達がゆっくりな子の育て方にも最適です。
    ※詳細→ http://homepage1.nifty.com/pikkari/syuppan4/hon.htm 
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  ◇電子出版: ★癒しの子育て・親育ち便り★
  ◇編集・発行者:ぴっかり(萩原 光) ANA60696@nifty.com
    Copyright (C) 2000-2008, Kou Hagihara, All rights reserved.
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