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2009/10/11
フツーの人のクルマ試乗記 第48号
「アルファ最強スポーツ? ミト」
発行者:GARNET
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こんばんは。
クルマに乗るのが好きなGARNETです。
今回は公私共々、色々と気を遣う事が多くて、
すっかりメルマガ配信を忘れていました。
気がつけば月末発行目標が中旬まできてしまいました。。。
今回は、前回のゴルフ同様、
1.4Lターボというダウンサイジングエンジンを搭載した、
アルファロメオのミト(MiTo)を紹介します。
ゴルフのエンジンは、
もともと2.0Lクラスの性能をターボで補う、
と言うイメージでしたが、
ミトは小さいサイズで元気よく走る、
と言うイメージです。
147よりも小さいサイズで、さらにスポーティーになっています。
デザインの方向は、他のアルファロメオのフロントグリルの雰囲気は残しつつ、
細長のヘッドランプを思い切って丸っぽくしています。
全体のフォルムも丸みを帯びていて、
格好良いというよりかわいい印象を与えるエクステリアデザインです。
ただ、室内に入ると、かわいいよりスポーティーに仕上げています。
日本にはスポーティー仕様しか輸入されていないので、
より外見と中の差が際立つのかもしれません。
あと特徴的なのは、走りの性能を3段階に変えることができる、
Alfa Romeo D.N.A.システムです。
DがDynamicで最も速く走れるモード、
NがNormalで通常モード、
AがAll weatherで滑りやすい路面のモード、
となっています。
日本車ではこのようなモードを用意しているクルマは良くありますが、
アルファロメオで珍しいと思います。
ただスポーティーなだけでなく、燃費にも気を使っているようです。
それでは、ちょっと今までとは変わったアルファ ミトを、
試乗した感想をお伝えします!
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【No.50 ミト】
メーカー:ALFA ROMEO
年式:2009年
エンジン:1.4L L4ターボ
トランスミッション:6速マニュアル
ボディ:2ドアハッチバック
ミトのデザインを見た時、本当にアルファロメオ?
と思いました。
ここまで丸くかわいらしいのはびっくりしました。
実物を見ると、17インチの大径ホイールなどもあり、
かわいらしいだけでなく走りそうな雰囲気も醸し出していましたが。
フロントグリル、円形にくり抜かれたホイールを見ると、
やっぱりアルファロメオだなぁとも感じました。
中は、一転して走りモード満点です。
タイトなシートに、260Km/hまであるスピードメーター、
何よりハンドル中央のアルファロメオのマークがその気にさせます。
自動マニュアルさえなしの6速マニュアルのみというのも、
走りを楽しむためのクルマというのを強調している気がします。
そしていざ走り出すと、完全にスポーツカーです。
ノーマルモードこそ、おとなしい走り出しですが、
いったん走り出すとエンジンはどんどん回ってかなり気持ち良いです。
ダイナミックモードでは、走りだしから鋭くパワーが出て、
アクセルを踏むのが楽しくなります。
クルマ自体が軽くて小さいので、コーナーでの軽快さも抜群です。
147はファミリーテイストが強く、
156も159にサイズアップしてしまったため、
アルファロメオで一番楽しく走れるクルマはこのミトかもしれません。
乗り心地がかなり硬いというネガティブな印象も含め、
ホンダのタイプRに乗っているような感覚に近いです。
デザインの質感、レアなクルマに乗っているという優越感は、
タイプRと比べるまでもないですが。
200万円台の比較的リーズナブルな価格で、
アルファロメオのブランドと、これだけの走りを楽しめるのは、
かなり破格だと思います。
マニュアルのみの選択となりますが、
輸入車好き、走り好きは、是非一度乗ってみると良いと思います。
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