ハイタウン664

思わず千草が足を止め振り返ると、オニヅカがうずくまっている。
何事かと思って眺めていると「痛ってー」と声を漏らして水田に突っ込んだ腕を抜き出し立ち上がった。
オニヅカの手には泥にまみれた腕時計が握られていた。

メルマガ登録・解除 ID: 0000245302
小説小店
   
バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ