水野です。
高尾山に行ってきました。
楽しいことを見つけようと
かなり前から 色々試しているのですが、結局何をやっていても
「これ、時間の無駄じゃね?」
という虚無に襲われてしまうのです。
趣味という定義は「無目的に行う嗜好」であれば、
これはまったく矛盾した考え方なのでありますが、
つまりは、ちょっとした精神病だと思うのですが、
そういう性格を変えられず、
試行錯誤した結果
「ブレスト+何か」
という、
全てにブレストを付け加えてはどうか?
という結論に至りました。
ブレストというのはブレーンストーミングの略称で、つまりはアイデア会議のことですが、
何かをしながらアイデア会議をすればその時間は無駄にならないし、
虚無にも襲われないだろうというロジックなのです。
そこで今日は、後輩(アシスタント)たちを引き連れて
● 高尾山に登りながら、次回作の構想を練る
という「山登りブレスト」に挑戦したのですが、
登り始めて10分もすると、
ぜぇぜぇ言うだけで誰も口を開かなくなり、
みんな黙々と登り続けるので、
このままだといかんと思い、
なんとか後輩たちのモチベーションを高めようと
僕「たとえば、俺が情熱大陸の取材を受けるとするじゃん」
後輩「(肩で息をしながら)…はい」
僕「水野は、山を登りながらアイデアを出しているということになるわけじゃん」
後輩「(肩で息をしながら)…はい」
僕「これが、日常的に行われているという風にすればだな、やっぱり水野は違うと。
あの発想を生み出すのは、やはり普通じゃない会議からだった、ということになるわけだ」
後輩「(肩で息をしながら)…はい」
僕「そのときお前たちにも『水野さんていつもこんなんスよ』みたいなコメントが求められるだろうし、そのときお前たちも含めての情熱大陸なわけだし……」
後輩「(肩で息をしながら)…あの」
僕「どうした?」
後輩「(茶屋を指差して)ソフトクリーム、いいすか?」
僕「ああ(リュックからサイフを取り出す)」
終始こんな感じでありました。
そして帰りはあんまり疲れ歩くのも嫌になり「リフト」に乗って帰ったのですが、
リフトに乗ってる途中で記念撮影みたいなサービスが突然と現れ、
これ言葉で説明するのが難しいのですが、
森の中にカメラを構えたおじさんが突然現れて
「撮るだけでも大丈夫です」
とセールストークを繰り出してくるのですが、
ぜひ想像していただきたいのですが、僕たちは「リフト」に乗っているのです。
スキー場などにある、あれです。
つまり、勝手にずんずん降りていくわけですね。
で、 どうなるかと言いますと、
突然おじさんが現れて
「撮るだけでも大丈夫です」
と言い終わる頃には、すでにおじさんを通り過ぎているのです。
で、結局おじさんのセリフは↓のようになります。
「撮るだけでも大丈夫です次の機会お待ちしております」
「セールストーク」と「別れの言葉」が完全密着しているという、
これが、めっちゃ面白いんですけど、
これを聞けただけでも高尾山行った価値があるわ、と思うのですけど、
この面白さはたぶんあなたに伝わってないので、もういいわ、といった感じです。
というわけで、今日は
「山登りブレストはかぎりなく不可能に近い」
という気づきを得たのですが
ただ、「○○ブレスト」に関しては僕はまだあきらめておらず今後は
「たき火ブレスト」
「裁判傍聴ブレスト」
「祭りブレスト」
「スキューバブレスト」
「スカイダイビングブレスト」
あたりに挑戦して行こうと話し合っているところです。
そして、近々アシスタントを募集しようかなと考えております。
というか、ちょうど良いのでこの勢いのまま募集しちゃいます。
ただ、いかんせん僕のアシスタントは一つ条件がありまして
● 基本的に毎日暇な人
でお願いします。
現在僕のアシスタントしている人も、全員ニートです(笑)
これには理由がありまして、
2週間くらいほったらかしになったり、
突然、1週間毎日会議をしたりリサーチしたり、みたいなことがよくあります。
だから、会社勤めの人は応募しないでください。
あと、たまに「会社を辞めて来ます」という人もいますが正直お勧めできません。
今のアシスタントの給料は時給制になっており、
かつ、稼働時間がアバウトなので「安定した収入」としては厳しいと思います。
● クリエーター志望者 or フリーランスの人
でお願いします。
自分の作品を作っていたり、これから作ろうとしている人にはお勧めです。
(男女問いません)
● 面白いことを考えるのが好きな人、ずっと考えられる人
だったら楽しめると思います。
また、今回のアシスタント募集は、昔やっていた「後輩オーディション」みたいに
めちゃくちゃな面接をするということはありませんのでご安心ください。
● 僕とミズノオフィス社長の山本の面接と、簡単なテスト
で採用を決めさせていただきます。
興味のある人は
info@mizunokeiya.com
まで、
●件名:アシスタント応募
↑
この件名じゃないと届きません!
●本文:・名前 ・年齢・現住所・現在何をしているか、
・どうしてアシスタントに応募しようと思ったか
・アシスタントに何を期待するか
など書いたメールを送ってください。
よろしくお願いします!
■夢をかなえるゾウDS本日発売です!
「夢をかなえるゾウ」のニンテンドーDS版が本日発売になりました!
ゲーム版「夢をかなえるゾウ」では、僕が本には無い「新しいシナリオ」「新しい課題」「新しい偉人エピソード」
をがっつり書き下ろしましたので、「夢をかなえるゾウ2」としても楽しんでもらえると思います。
アマゾンのページにかなり詳しい商品の詳細と僕のコメントが載ってますので見てください。

「夢をかなえるゾウDS」
ただ、在庫切れになってしまっているみたいですね。
すみません。。。
■古屋監督が処女作「カリスマ入門」を上梓しました!
碑文谷教授の「怒らせ方」シリーズ、「R65」シリーズなどなど
監督した僕の幼馴染の古屋くんがついに「あの」本を作り上げました!
いやはや長かったです。
そもそもの話、古屋くんが前に勤めてた会社を辞めたのも、この本を書き上げるためだったのでした。
僕も
「この本絶対売れるから辞めたらええ。辞めたらええが!」
と名古屋弁でデニーズで朝まで語った覚えがあります。
ただ、色んな意味で尖りすぎている企画でもあったので、ずっと実現しなかったのですが、
(企画の段階から5年くらい経ってるのでは…!)
このたび、やっと出版されました!
内容は、「カリスマになるための技術・方法」が書かれていますが、
それは表面的な部分であり、目的はもちろん「笑い」です。
テイストは「ウケる技術」に近いですが、
「ウケる技術」より笑いのテイストは濃く仕上がっていると思います。
この作品は、(決して持ち上げるわけではなく)
サブカルチャーに新たな金字塔を打ち立てる作品になると思います。
「笑い」の感度が高い、と自負する人はぜひぜひ読んでみてください。
「ウケる技術」・「ナンシー関」が好きな人は絶対読んでください。
すごい企画だと思います、これは。

「カリスマ入門」
■シャンプーのお湯をぬるくしてもらいました! このあいだ美容院に行きまして、
暑い日だったので首に汗をかいていたのですが、
それを見たシャンプーのお姉さんが、サッとお湯をぬるくしてくれたのです。
「あ、ぬるくしてくれたな」
と思ったのですが、
こういうときって
「ぬるくしてくれましたね」
とは言えず、
頭をワシャワシャされるがままになっていたのですが、
いつも思うのが、
店員の対応にクレームをつける人はいても、
面と向かってホメる人はおらず、
そういう文化はない場所で
いきなりホメても
しかも相手が女性だった場合、
「あれ?告白?」
とか思われてしまうので、
非常に難しいところです。
「アンジュール」
http://www.unjour-2002.com/
僕の担当は千葉さんなので
「千葉さんお願いします」
と言ってもらうと
別に値段も安くならず、
僕にキックバックが入ることもなく、
僕が行ったときに
「水野君のメルマガ読んだ人、来てくれたよ」
という報告を受け
「そうっしょ? 僕結構影響力あるっしょ?」
と、僕が鼻高々になれる、というだけなのですが、
もし興味のある人は行ってみてください。
千葉さん(イケメン)がいつもより
モチベーションが上げて切ってくれると思います。
それではまた次回のメールマガジンでお会いしましょう!
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