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梅田駅から淀屋橋駅に向かっている途中で大きくカーブしている箇所があります。
車内には「カーブを電車が通過します!」というアナウンスが流れますが
5〜6年前までは、その際の車内放送が「カーブのため電車が曲がります!」
というものでした。。
大阪の人間はその放送に違和感を覚える事もなく、揺れるかな?くらいの
感覚でしかなかったのですが、「・・電車が曲がります!」という表現は
いくら、大阪の人間に違和感はなくとも、東京やほかのエリアから来た人
には衝撃的な発言だったと思います。
多分、電車が曲がるといわれたのに、降りてみると電車は曲がった様子も
なく、ほっとされた方もいるかも知れません。
(大阪在住でない方のために お知らせすると、JR大阪駅で地下鉄御堂筋線
や阪急電車が接続されていますが、JR以外では大阪という名称は使わず、
梅田という地名を使います。)
似たような経験をオイラもしました。それは「生きてるか?」という言葉
です。大阪では親しい友人などに久しぶりに会ったときに「久しぶりやな、
生きてたか?」といった言い方をすることがあります。親しみをこめて
「元気でやってたか?」といった意味合いが強いのですが、これも大阪
独特の言い方ですね。
関東出身の仕事仲間(仲が良かったと思ってた人間)に言ってしまったとき
のことです。
彼は激怒しましたね・・・
「生きてるかとは何だ!なんてことを言うんだ・・」
その後、その彼が関西に転勤してから再会することができましたが、たぶん
関西にきて、その言い方の意味がわかったのでしょう、わだかまりなく対応
してくれました。しかし、3年以上の時間がかかりましたけどね・・・
こんな風に、土地土地での表現の違いが誤解を呼ぶことがあります。
反面、あまり神経質になって日本全国標準語でなんて言うのも味気ない気
がします。
むずかしいことですが、土地の独特の言い方を残し、誤解を招くことの
ないようなことができれば良いのですが・・・と思うばかりです。
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最後までお読みいただきありがとうございます!!
「自分」という言葉も関西独特(特に大阪)ですね。
相手のことを指して「自分、何してんねん?」といった風に使いますが・・・
これは河内弁から来てるのではと、ひそかに思っているんです。
昔の河内弁では「ワレ、何してけつかる・・」というんですが、このワレ(吾)
が標準語にあてはめ自分となったのではないかと思えるのです。
自分という言葉は軍隊では日常語として使われていたようですね・・・もちろん
自身のことを指して使うノーマルな使い方ですが・・・
今後とも ご愛読いただければ幸いです。
<著者:ぼけコッコ>
発行:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/