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新潟市の蔵元・越の華酒造の若手蔵人が酒蔵の四季・吟醸造りのようす・日本酒用語の説明などをわかりやすくお話しします。田舎の小蔵が手間ひまかけて造っている様子がうかがえます。日本酒の知識が必ず広がります。

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2009/11/08

【 『越の蔵元華ごよみ』11月 No.153 】

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  ・・ 越の華酒造メールマガジン 2009.11月(上) No.153 ・・
        【 毎度ご愛読ありがとうございます m(_ _)m 】
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ Sake - Koshinohana ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

新潟市近郊の山の紅葉もピークかと思ったら、寒気が入り込んで山には雪が降り
白く薄化粧されました。それが11月2日のことです。寒かったですね。普通
タイヤで少々溶けかかった雪の上を走りました。

それも寒気が去ってからは溶けたようで気温も少し上がってきました。いや~
まだまだスタッドレスタイヤは履きたくないですからね。でも、もう11月
なんですよね。残り2ヶ月です。

私も山から里に下りて来て、海へと足が向かい始めました。やっぱり酒の肴は
魚でしょ!、自分の魚は自分で確保!、12月初旬まではイナダ・ソーダガツオ
を追って海へ出撃したいと思います。美味い酒とともに、今号も最後までお付き
合いよろしくお願い致します。m(_ _)m

~今号のおしながき~ ………………………………………………………………
*1* 蔵元近況<大吟醸の仕込み始まる>
*2* "吟醸にごり酒"・"本醸造しぼりたて生原酒"の意
*3* 平年並みでいいじゃない!<お米の作況指数>
… … … … … … … … … … … … … … … … … …
*4* 編集者を代表して雑話します(よしだ よしひと)
*5* 読者様だけの特権です。<お役立てください>
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=== 試飲会情報 =======================================================
☆新潟駅銘品館     11月16日(月)~19日(木)  
☆京王百貨店新宿店   11月12日(木)~11月18日(水) 
☆東急百貨店東横店   12月7日(木)~12月9日(水)
            12月26日(土)~12月31日(大晦日) 
☆東急百貨店吉祥寺店  12月10日(木)~12月13日(日)
 
=== ブログ ===========================================================
◎越の華ホームページ http://www.koshinohana.com
○吉田のブログ http://blog.goo.ne.jp/koshinosakagura80s/
 ・過去分のメルマガは、カテゴリ"メルマガ"でご覧ください
○新潟清酒学校同窓会ブログ http://blog.goo.ne.jp/sakecellarmate
======================================================================

*1* 蔵元近況<大吟醸の仕込み始まる>            (吉田)

9日からまず最初の泊まりが始まります。お蔭様で大吟醸酒の人気がございま
して、早めに2本造ることになりました。今年から、"中澄袋しずく斗瓶囲い"
、"大吟醸 越の華 超特撰"は精米歩合40%となります。営業、杜氏と話し
合い、味・香りの面で妥協なしで造りあげる上で、40%がいいのではないか?
という結論を出しました。

わずか2%ですが、微妙に違ってくると思います。どう違うかは搾ってからの
お楽しみということで、誰も答えはわかりません。ですから日本酒は面白い
のかもしれません。

泊まりがけで吟醸の麹を造るのですが、麹菌の生育というのは精米歩合が上が
ると生育条件が厳しくなり、なかなか温度がこなくなります。「温度がこなく
なる」と私たちは言いますが、麹菌の発育が遅いということです。

蒸米に水分と栄養分があれば楽に成長します。ですから普通酒などの精米歩合
70%クラスなどは、大吟醸に比べれば麹菌の発育に関しては条件がいいですが、
精米歩合40%になると、菌の発育を見ながら加湿したり、乾燥させたり、
室温の調節など、気配りが必要となります。

蒸米に麹菌を散布する量にもよりますが、少ないと突きハゼと呼ばれる大吟醸酒
を造るのに適正な麹ができるのですが、このような精米歩合が良く菌体量が少ない
場合は、ほとんど徹夜で面倒みるような生活になります。

そうは言っても、まるまる一日麹室にいるわけではないので、その間、有意義に
夜中に事務仕事でもしたり、リラックスして過ごしたいと思っています。

週末には仕込みが始まります。年末には新酒の大吟醸酒を楽しめるかと思います。
それも私は"しぼりたて生"や"にごり酒"同様に楽しみにしているお酒です。

11月も半ばに差し掛かってきました。12月には出荷も増えるでしょうから
今月中には、ある程度の在庫を持って12月に望みたいと考えています。在庫量
を見ながら、瓶詰めをしています。

ちょっと私も営業活動停止して本業の製造に集中を始めます。新酒を楽しみに
してお待ちください。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

*2* "吟醸にごり酒"・"本醸造しぼりたて生原酒"の意      (吉田)

どちらも「ゆっくりした気分」で香り・味わい・喉越しなどを楽しんで頂きたい
季節限定商品です。数量を絞り込んでいますので、お早めに!!

★吟醸にごり酒 <発売予定日:11月20日頃>

<酒質(予定)>
原料米…こしいぶき 精米歩合…60% 
アルコール度数…17度以上18度未満 日本酒度…+4 酸度…1.3

<価格>
(小売希望価格)1.8L   2,499円(税込み)
        720ML 1,260円(税込み)

★本醸造しぼりたて生原酒 <発売予定日:11月20日頃>

<酒質(予定)>
原料米…こしいぶき 精米歩合…60% 
アルコール度数…18度以上19度未満 日本酒度…+4 酸度…1.4

<価格>
(小売希望価格)1.8L   2,243円(税込み)
        720ML 1,121円(税込み)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

*3* 平年並みでいいじゃない!<お米の作況指数>       (吉田)

農林水産省が10月30日に発表した10月15日現在の作況指数は平年を
100をした場合、全国で98の「やや不作」という結果でした。8月までの
長雨が影響したようです。

北海道が89という低水準という結果で、逆に九州では天候回復の恩恵もあって
作況指数が伸びています。

新潟は平年並みの99という結果とみられます。長雨による日照不足や低温の
影響が懸念されましたが、9月以降天候が回復したことから平年並みの結果と
なる見込みです。

分析すると「もみ数」は平年に比べて「やや少ない」でしたが、その分、1穂
当りのもみ数は、やや多いという結果でした。低温が続いた北海道の作柄が89
という結果より全国最多の収穫量となるようです。

県内の各地域は98から100と各地域ともにまずまずの数字だったようです。
これは米の全体の数字です。酒米についての情報が入りましたら、またお知らせ
致します。なにより米が主食です。毎年、美味しいお米が食べたいですもんね。

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*4* 編集者を代表して雑話します。(よしだ よしひと)

今号も最後までお付き合い頂きまして、誠にありがとうございました。

ブログにもちょっと書いたのですが、3日から8日まではギックリ腰に悩まされ
まして。夜中の寝返りのたびに痛みを感じて疲労感たっぷりの週となってしまい
ました。

でも、もう3回目?で、付き合い方も慣れてきたようです。本当に重いものを
持ったわけでなく、ちょっとした身体に不自然なアクションをとっただけなの
ですが、油断ですね。

後輩の鎌田くんも20歳代から経験しています。痛めた時におとなしくしてれば
良いのでしょうが、若いから動いちゃうんですよね。慢性化しないよう上手に
付き合わないといけないですね、いや~歳とってきたんですね。

読者の皆様も年末近いですし、良い年を迎えるために身体には気をつけましょう!

★マガジンに関してのご意見・ご要望・苦情、雑談また、その他ご質問は
なんなりと吉田まで yoshihito-yoshida@oenon.jp

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*5* 読者様だけの特権です。<お役立てください>

1)お買い上げ金額(税込合計金額)6千3百円以上の読者様で本州・四国地区は
送料をサービスさせていただきます。「北海道・九州地区の読者様すみません
 m(_ _)m」、ご注文の際はこちらをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/koshinohana/c/c50b8fd05eeac719adb205b5ac4867f4

◎お近くの越の華取り扱い商店はこちらで確認。
http://www.koshinohana.com/syuhanten.htm

2)マガ読者様限定プライベートレッテルのお申し込みはこちら!
画像を頂ければ編集してレッテルに致します。プレゼントにご利用ください。
吉田までご用命ください。PhotoShopを駆使して作成致します。
 yoshihito-yoshida@oenon.jp  へご注文ください。

3)当蔵は観光蔵ではありませんが、読者様が蔵見学希望の旨をメールにてお申し
込み頂けましたら、製造担当の吉田・鎌田が製造期間中でも可能な限り蔵を案内
させて頂きます。新潟へお越しの際は是非、お立ちよりください。蔵見学のお申し
込みは yoshihito-yoshida@oenon.jp  へ、お待ちしております。

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発行元:越の華酒造株式会社
<企画編集責任者>生産管理部:吉田義仁(よしだよしひと)
<編集>生産管理部:鎌田秀明(かまだひであき) 
営業部:渡邉奨(わたなべつとむ)・石黒学(いしぐろまなぶ)

〒950-0076 新潟県新潟市中央区沼垂西3-8-6
Tel. 025-241-2277    Fax. 025-241-2278
ホームページ http://blog.goo.ne.jp/koshinohana
メールアドレス koshinohana@oenon.jp/
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越の蔵元華ごよみは発行にあたり
『まぐまぐ(http://www.mag2.com/)』
マガジンID:0000113862を利用しております。
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