ペーパースクリーン版画の魅力  RSSを登録する

はじめまして!
ペーパースクリーン版画作家のゆうきです!
この版画に出合って14年。
鮮やかな色の世界に囲まれて
どんなモチーフに挑戦しようかと
日々楽しみながら制作しています。
この技法については、あまり知られてない
事が多いので、この版画の魅力について
お話したいなと思っています。
どうぞよろしくおねがいします。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2009/12/18

大場正男先生の赤

ペーパースクリーン版画の魅力の一つとして、「色」があります。
色を重ねた奥に、最初に刷った色が質感として残っているところや
グラデーションやマーブリングなど混色したときの色合いが
なんとも素敵なのです!がーん
師匠である大場正男氏が使う「赤」
この世界に入るきっかけになった「赤」は
東洋インクの金赤に紅を少し混ぜて作ると
あの赤に近い色合いができます。
私は今はあまり使用しないのですが、
OPマットニスも混ぜていました。
透明感のある赤の奥には
もみの版で刷った浅葱色、ピンク、黄色などが
さらに赤色を美しく惹き立ててましたねハート
*もみの版→孔画紙を細かく手で揉んで、そこでできた
 亀裂の孔からインクを透していくと独特の絵柄ができる
私がこのペーパースクリーン版画の制作をしていると聞き
時々大場先生の作品を持ってきて、見せてくださることがあります。
「あの赤がとても元気になってね!魅力的なのよね。」と
とてもうれしそうにお話してくださる方が多いです。
心に残る作品とは、このように先生が亡くなられた後も
語り継がれるものなのだと、あらためて実感しましたぴかぴか

最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る