2009/11/18
就職じゃなく就社でもよいという考えもある
=================================== 就職活動を楽しむには? ~就職じゃなく就社でもよいという考え~ <第三回> =================================== 発行人の李歐(りおう)です。 本メルマガでは、大手電機メーカーで携帯電話端末の商品企画を担当している 李歐が主に大企業への新卒就職活動についての情報を発信します。 拙い文章で恐縮ですが、皆さんの就職活動の一助になれば幸いです。 ___________________________________ ■ご挨拶 ___________________________________ 先週、国内大手三キャリアの新商品発表会がありました。 李歐が商品企画を担当した端末もありますので、発表会に参加してきましたよ♪ 発表会自体はいつもどおりTV、新聞、雑誌をはじめ多くのマスメディアと、 タレントさんも参加されて華やかなものでした。 辛いことの多い商品企画の仕事ですが、やっていて良かったなぁと李歐が感じる 瞬間は二つあります。 一つは商品のプロトタイプができたとき。 一つは商品のプレスリリースや発売を迎えたとき。 皆さんも仕事を選ぶにあたって、その仕事の何が辛く、何が楽しく、 何にやりがいを感じられるかを徹底的に調べ、考えるようにしてくださいね。 ___________________________________ ■志望業界を絞る前に ___________________________________ まずはぼんやりとでも自分が興味のある業界について調べてください。 その業界の倍率は?職種は?福利厚生は?現状は?将来性は? 調べる内容も手段も何でも構いません。 まずはとにかく動きましょう。 興味のある業界なら苦じゃないですよね。 次に、興味のない業界についても必ずひととおり調べてください。 本を読んでもいいし、身近な人に聞くのもよいでしょう。 豚骨ラーメンを食べたことがない人が 「ラーメンで一番旨いのは味噌ラーメンだ!」 と言っても説得力ないですよね。 そう、大事なのは、万遍なくあらゆる業界を調べることです。 ___________________________________ ■「就社じゃなく就職」は本当? ___________________________________ 就社じゃなく就職をしなさいとはよく言われることです。 会社で選ぶのではなく、やりたい仕事ができる職で選びなさいということです。 「そんなの知ってるよ」という方も多いでしょう。 ですが、個人的には別に就社でも問題ないと思っています。 何故ならば、 希望の会社の希望の職種で内々定を貰っても、ちゃんとその職種で 配属されるか否かは蓋を空けるまでわからないからです。 学生の皆さん、ちゃんと分かっていますか? 貴方が営業で採用されても、入社したらSEで配属されるかもしれません。 その逆もあるかもしれません。 希望した職種に就けるか否かは本当に分からないものです。 また、就けたとしても数年で違う部署に異動になることもザラにあります。 もしそのような目に逢ったらどうしますか? 転職ですか? 別の機会に述べますが、スカウトが来ない限り私は転職をオススメしません。 そして、直接スカウトが来るような人材に自分がなれるとは限らないわけですよね。 自分からの転職ならばできるでしょう。 ただし「満足いく転職」はひっじょ~~~~に難しいと思います。 このあたりは別の機会に詳しく述べます。 話を戻します。 入社して希望の職種に就けなかった場合、 「やりたい仕事ができるから小さくても今の会社を選んだのに。。。」 と愚痴る方は多いです。 でも、事前にもう少し考えていれば、 「やりたい仕事をできていないけど、福利厚生が良いし我慢できる」 「やりたい仕事をできていないけど、社内転職制度を使っていつかやりたい 仕事のできる部署に異動するぞ」 と言える会社を選ぶという考えもあったはずです。 つまり、人によりますが就職より就社の方が幸せになれる場合もあるのです。 ___________________________________ ■李歐の場合 ___________________________________ 李歐が学生の時、就職先というとIT系の研究者として大学に残るか、 大手SIerに入社するという選択肢しか考えていませんでした。 しかし、大学の友人が大手玩具メーカを受けると聞いて、たまたまその会社の 本を見せてもらう機会があったのです。 一言でいうと、衝撃でした。 こんなに楽しそうな会社があるのか!! 玩具というものに久しぶりに正面から向き合ったが、面白そう!! それに、そういえば子供の頃は本当にオモチャが好きだったなぁ。。。 アレ? 李歐はなんでIT系を就職先に考えているんだっけ? 専攻している分野で就職が楽だから? でも、それが本当に仕事としてやりたいんだっけ? こうしていかに自分の考えが浅く、というか何も考えていないことに 気づいたわけです。幸運にも。 ___________________________________ ■次回は ___________________________________ さて、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ・就職じゃなく就社でもよいという考えもあること ・様々な業界について調べること の重要性はご理解いただけましたでしょうか? といっても志望業界はやはり最初から絞りこまないとマズイにきまってる!! とお考えの方もいらっしゃると思います。 次回は、絞りこんだ場合と、李歐の推奨する様々な業界を調べた場合とで、 そのそれぞれのメリット・デメリットについてご説明したいと思います。 最後に、本メルマガの読者の皆様が納得いく就職活動ができることを 心からお祈りします。 (李歐) ■李歐について ___________________________________ 年齢: 30代前半 男 所属: 大手電機メーカー 携帯電話事業部 商品企画部 大学: 地方国公立大学 理系大学院卒(成績は平均以下) 就職活動: M1の2月に開始。専門と無関係な業界の文系職種ばかりを受ける。 主な内々定先: 大手広告会社、TV準キー局、大手通信会社、大手電機メーカー、 大手自動車会社、大手コンサルタント会社、大手IT企業、etc. ___________________________________ メールマガジン「就職活動を楽しむには?」 ☆発行責任者:李歐 ☆問い合わせ:egzordas@gmail.com ☆登録・解除:http://www/mag2.com/m/0001035780.html


