2009/11/02
親が先生になるしかないのです。
------------------------- 生き残る子供にしたかったら親が先生になるしかない。 発行:リルビレッジ数学塾英語塾 小村宏 ------------------------- いつもありがとうございます。 平成21年11月2日号 ■何の為の学校なのか忘れてはいけない。 そもそもの話は、しない方が良いようだ。 とある県職員と福祉系の事業について話をしていた時のこと。 県職員はその事業に参加した人数を気にしていた。 私は事業の内容について「そもそもこれで対象者が幸せになれるのか?」 と質問したところ、かんかんに怒られたことがある。 公務員に降りてくる仕事の多くは、自分の意志とは無関係である。 災難のようなものであって、その効果が眉唾だということは、 当の担当者が一番良く知っている、ということを当時の私は 知らなかった。 同様に、学校の先生に「そもそも学校は何の為か?」などと聞くことは 一番先生を困惑させる質問の1つになると思われる。 が、それを誤魔化してまで今の学校に子供を入れるメリットが ある気はしない。 とある高校の生徒が、この答えを端的に答えた。 「親が、高校くらい行っておかないと就職できないよ、と言うから」 その理由で進学した生徒は、かなり多く、しかも高校進学の理由は、 いや、学校の存在理由は、そこだ。就職なのだ。 大学進学も、よりよい就職先を得るためだったはずだ。 就職の為の学校なのに、就職のための勉強は一切しないといって過言ではない。 職業訓練も実践で使えるレベルの高いものは施されない。 不況時の企業が欲しいのは就職試験を通過できる学力じゃなくて、 こんな不況時に会社の業績をよくできる能力である。 想像力と創造力。 リーダーシップと言われるもの。 能動性。自主性。 英会話能力はともかくとして、暗記力を必要としていないのだ。 学校が施す受験のための勉強は、暗記力をメインに使う。 だから、卒業と同時に「忘れた」「使えない」となるのだ。 親は、可能な限り早く学校の意義を思い出さねばならない。 学校に意義を感じないのなら、他の選択を考えたり、調べたりしなければならないような時代だ。 それは誰の仕事だろうか? 放っておけば子供が行動を起こすだろうか? あなたは子供時代、そんな子供だったのか? 相変わらずハローワークで仕事を探す失業者は多い、と朝日新聞の投稿欄にあった。 企業が欲しがる人材は、不況時と好況時で変化するということだ。 学校が教えないのなら、親が先生になるしかないのだ。 ------------------------- リルビレッジ数学塾英語塾/島根県出雲市大社町菱根 littlevillage.zero-yen.com/


