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【犬の気持ちが分かるようになる驚異の愛犬しつけ法】 No.1
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みなさん
こんにちは!!
私、田井(たい)と申します。
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■何故今ワンちゃんのしつけ法が大人気なのか
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昨今のマンション事情等により、
犬を飼っている専用のマンションも増えてきましたが、
現状、まだまだ専用マンションは少ないです。
また、一戸建ての場合には、
当然、近隣トラブルなどにならないように、
しっかりと愛犬をしつける必要があります。
例えば、「無駄吠え」や「におい防止」に始まり、
場合によっては、「噛みつき防止」や「お座り」等も、
しっかりとさせることができないと、些細なことで近隣トラブルにもなりかねません。
実際、私はドッグトレーナーとして数多くのワンちゃんをしつけてきましたが、
本当に些細なことで近隣トラブルに発展し、毎日の生活を苦痛に感じている
飼い主さんやワンちゃんは案外多いものなのです。
なので、「しつけ」に関しては、今の近代社会では、
犬を飼うにあたっては最低限のマナーと言えます。
特に近隣トラブルの最大の原因である犬が「吠える声」ですが、
犬が吠えるのは当たり前だとはいえ、やはり何とかしてやめさせないといけません。
もちろん、犬の元々の本能を抑制するわけですから、
犬にもストレスがかかるので、力ずくや体罰などではまず直りません。
基本的には、頭で理解させて順序良く教えていく必要があります。
で、この『吠える』という行為ですが、大きく分けると3種類の『吠える』があります。
■番犬としての「吠える」
■恐怖からくる「吠える」
■要求としての「吠える」
まず、番犬としての『吠える』ですが、これは基本的には犬の本能の為に、
完全に直す事が出来ませんが、周りの環境を変える事で軽減できます。
具体的には、あなたの愛犬が何に対して吠えているのかを見極めることです。
目の前を通る人に対してなのか、それとも近くを通る車に対してなのか、
また、家を訪ねてくる人に対してなのか、とにかく日々観察する必要があります。
そして、吠える原因が分かれば、その原因に対して見えなくしたり、
犬の場所を変えたりなどの対策をいくつか試していって、
一番吠えるのがマシになったと感じた方法を適用する形になります。
尚、一応参考までにですが、オスよりもメスの方がテリトリー意識がやや少ない場合があります。
他にもオスは去勢する事によって、吠えるのが多少軽減する場合があります。
しかしあくまでも統計的な事なので、確率は五分五分だと思っておいて下さい。
次に、恐怖からくる『吠える』ですが、
これは気が弱い犬が、自分の身を守る為に吠えるケースが多いです。
例としては、散歩中に犬とすれ違いざまに吠えたり、
ドッグラン等の公共の場で他の犬が寄って来たら吠える場合がこれにあたります。
で、これを直すには、実は教えるよりも慣らすのがベストです。
散歩中に、もし他の犬が遠くに見えた場合、どこまで近づいても大丈夫なのかを見て、
限界のところまで行って吠えるのを我慢していたら褒めてあげたり、
おやつをあげたりして少しずつ慣らしていくのが良いと思います。
間違っても、力ずくで他の犬に接触させて慣らそうと思ってはいけません。
そんなことをすると、恐怖のあまり、他の犬を噛む可能性があるからです。
あくまでも、少しずつ慣らしていくように心がける程度にしてください。
では最後に、要求としての『吠える』ですが、
これは基本的に甘えからくる無駄吠えになりますので、絶対に直す必要があります。
ちなみに、この要求としての吠える理由はだいたい以下の通りです。
1、エサが欲しい
2、遊んで欲しい
3、寂しい
4、気をひきたい
ここで、まずはあなたの行動を一度見直しておく必要があります。
いつもエサの時間が来たら、犬が吠えているのにエサを与えていないかどうか?
吠えるのがうるさいので、黙ってもらう代わりに遊んでいないかどうか?
寝る時など、常に犬と一緒に過ごしていないか?
甘えた声を出した時に、忙しくてもすかさず構っていないか?
私の経験上、このような飼い主の行動が原因となり、
その後の要求吠えにつながっているケースがかなりあります。
まず、1の要求吠えですが、
対策としては鳴いている時には、絶対にエサを与えない事です。
徹底して与えないことがポイントで、
3回に1回程度しか実践しないのでは全く効果がありません。
少しでも鳴いたらエサを与えないということを徹底することにより、
鳴いたらエサがもらえないという事を犬に理解させて下さい。
そして静かになったらエサを与えて下さい。
次に、2の要求吠えですが、これは飼い主が犬に負けているパターンですね。
元々、犬は鳴く事で飼い主が来てくれると思っているので、当然鳴くのが普通です。
で、これを直すのには、愛情を持って徹底的に無視をする事です。
そして静かな時にだけ遊んでやって、
遊び終わった後に鳴いても、一切無視するということを繰り返し続けて下さい。
中には、そんなことをすると可哀想だと思われる方もおられるとは思いますが、
その甘い気持ちが愛犬に甘えを生じさせ、
結果としてダメ犬にさせていくことを理解していただき、心を鬼にしてがんばってください。
そして、3の要求吠えですが、
常日頃から飼い主が犬にベッタリくっついていると犬がこのような行動を取ります。
なので、この要求吠えは、外飼いの犬に関してはまずおこらず、
この要求吠えをするのは、ほとんどが室内飼いの犬になると思います。
基本的に室内で飼われている犬は、外には散歩以外出る事がないので、
雷や風といった自然の音などにも弱くなる傾向があり、気が弱くなる傾向があります。
そのため、留守番がひとりで出来ずに吠えてしまったり、
夜ひとりで眠ることが出来ないので吠えてしまうなどの犬が多いわけです。
で、これを直す方法としては、とにかくひとりでいる事に慣れさせる事です。
現状ベッタリの方は、例えば、夜になると人間が全くいなくなる部屋にサークルを置いてそこで眠らせるなど、
少しずつ孤立させていく必要があります。
また、寂しがり屋の愛犬にいきなりそれは可哀想という方は、
最初は自分の部屋の少し離れた場所にサークルを置き、そこで眠らせるといった感じで、
少しずつ離れることに慣れさせていっても良いと思います。
もちろん、最初はある程度距離が離れると吠えたりすると思いますが、
それは無視して慣れさせていって下さい。
また、もし夜中に少しでも鳴いたら近所迷惑になるという方は、
明るい昼間のうちに、自分の愛犬を孤立させる練習をしていって下さい。
そして我慢できるようになってくれば、夜も少しずつ慣らせていくと良いでしょう。
また、せっかく孤立させて自立心をつける練習をしているのに、
自由に家の中で放していたら全く意味がありませんので、
そういう意味では良く吠える室内犬の場合は基本的にはサークルで飼う事をオススメします。
最後に、4の要求吠えですが、
特に仔犬の頃に「クーンクーン」と鳴かれると誰でも見向きくらいはするでしょう。
しかし、この甘えた声に反応していると、成長するにつれてそれが「吠える」に変わっていき、
それを抑える為に飼い主さんが構い続けなくてはいけないといった悪循環になってしまいますので注意が必要です。
この要求吠えは、とにかく無視するしかありません。
構ってやりたい気持ちも十分わかりますが、心を鬼にして無視するようにして下さいね。
とにかくしつけで一番大切なのは、
やはり飼い主側が甘えを捨てる事で、それを徹底する事が成功の秘訣となります。
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■発行者 田井 孝宗
■サイト http://www.inunokimoti.com/
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