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2009/11/19

北大東ライブ【第2号】(2009/11/19)

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 / 北大東島メールマガジン
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 ― ○ ―  第2号  2009年11月19日発行
  /|\          [不定期]
http://vill.kitadaito.okinawa.jp/

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>北大東ライブ!へのお誘い<

いまなお、フロンティアでありつづける、沖縄・絶海の離島、北大東島。 
芸能、食、旅…この島で、新たな感動を創造するプロジェクトが始まっています。
あなたの日々の生活に、フロンティアで進行中の「いま」をお届けします。
このメールマガジンを通じて、まずは北大東のライブ!を感じてください。
そして、このライブ!にあなた自身が登場されることをお待ちしています。

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※創刊号はバックナンバーにてご覧下さい。

★☆★  もくじ  ☆★☆

○北大東ライブ!ニュース

【1】林英哲さんの大東リズム第2回目。
   離島フェアでの発表へ向けた子供達の練習のようすをお届け。

○北大東村からのお知らせ

【2】台風被害情報
【3】北大東ライブ!基金への寄付を受け付けています。税額控除対象です。
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┃  北大東ライブ!ニュース    
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【1】林英哲さんの「大東リズム」集中レッスン。熱い3日間のレポート。
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林英哲さんの北大東リズム3日間集中レッスン第2弾。

離島フェア&中学校文化祭で子供達が太鼓を披露します!


 前回、7月の北大東入りから早4カ月弱。世界的な和太鼓奏者である林英哲さんによる
集中レッスン第2回目が行われました。今回の大きな目的は、11月27日から3日間に
わたって開催される離島フェアと、12月5日那覇市民会館(大ホール)で開催される中
学校文化祭の二箇所で演奏するためのリハーサル。
 離島フェアでは、なんとオープニングセレモニーにも出演です。島外での演奏は始めて
だという子供達。教える英哲さんの表情も真剣そのものです。


■□~~【北曙会(ほくしょかい)のステージスケジュール】~~~~

離島フェア2009 初日 11/27(金)

 (1)12:31~開会式アトラクション(展示棟西口)
   12:35
 (2)14:40~伝統芸能【1】(離島食堂)
   14:55
 (3)15:40~伝統芸能【3】(会議場)
   15:55

※上記3ステージの出演が予定されています。

平日になりますが、島の子どもたちの応援をよろしくお願いします。

■□~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


【1日目】
 空港に降り立ったその足で小学校を見学。正門前では子供達が「こんにちは~」
と、林英哲さん、英哲風雲の会に所属するお弟子さんの二人、上田秀一郎さんと
田代誠さんの一行を大歓迎! 前回の滞在で子供達とはすっかり打ち解けている
一行の表情も笑顔。まずは校長先生との顔合わせ。校長室で雑談をしていると、
窓の外では、子供達がひとめ英哲さんと上田さん、田代さんを見ようと、
入れ替わり立ち代り、小さな頭が笑っていました。

 その後、練習会場である総合センターへ移動。「ドンドンドン」館内からは
すでに太鼓の音が響いてきます。一行を発見すると、
「エイテツ先生~、こんにちは~、いらっしゃ~い」
口々に歓迎しています。
 練習するにはまだ若すぎるちっちゃい子供までも少してれながら「こんにちは」。
 子供達は皆この日を指折り数えて心待ちにしていたのでした。
 
 レッスンを始める前の準備運動をすませた後、子供達の練習の成果を見ます。
今回の一日目と二日目のレッスンを見て、最終的に離島フェアと中学校文化祭へ
出演する子供達を選ぶとあって、英哲さんと上田さん、田代さんたちの表情も真剣。
 多くの父兄達が見守る中、小学生1時間、中学生1時間、約2時間をみっちり
レッスン。晴れ晴れとした子供達の笑顔が印象的でした。
 

【2日目】
 午前中は小学生の練習。昨日よりもずいぶんと上達している。子供達ってすごい。
どんどん吸収していく。本番で演奏するのは4曲。英哲さんが生み出した独自の
メソッドを投入した「北大東島 子供囃子」、次に八丈太鼓の旋律に英哲さんが
歌詞をつけた「太鼓打つ子ら」、北大東の打ち寄せる波をイメージし、強弱をつけ
静かな波と荒々しい波を表現した「英哲」、痛快な早いテンポの八丈太鼓
「しゃばたき」です。

「身体をもっと大きく見せる姿勢を保って!」
「声に元気がないぞ!」
「早ければいいってもんじゃないぞ!」
「力づよく、身体でたたいて!」
「せっかくいいものをもっているのに、それを最大限に生かさないのはもったいないぞ!」

 島の中でしか演奏したことのない子供達に、人に見てもらう、聴いてもらう、感動して
もらうとはどういうことか、わかりやすい言葉を選んで繰り返しうったえます。

「今はまだ私が発する言葉の意味の半分も理解できないかもしれないが、一度人前で
演奏してみた後に初めて、多くのことを理解するはず。その繰り返しが子供達を成長
させるんです」と英哲さん。

 お昼は、地域のお母さん達恒例のBBQ。実は、台風が去った後の北大東島は、
海が荒れて永らく漁に出れていない時期でした。そのため食事には海産物はゼロ。
そんな北大東島を体験できたのも、離島で暮らす厳しさを英哲さん達に知ってもらう
いいチャンスだったかもしれません。食後は、英哲さんは子供達とお散歩へ。
上田さん、田代さんたちは運動場で、うーまく(やんちゃ)な子供達と相撲大会。
午後には中学生の練習がまっているというのに、本当にタフな上田さん、田代さんです。

 島の中学生は全員で6名。中1と中2がそれぞれ一名づつで、それ以外の4名は3年生。
卒業後、高校へ進むなら那覇へ行かなくてはなりません。受験もあって最近はなかなか
練習できなかった3年生も、ひさびさに太鼓に触れて、改めて太鼓の楽しさに気がついた
といいます。
 中学生と小学生と比べると、中学生に若干元気がないのが気になるところ。
英哲さんは、何度も

「声に元気がないぞ!」、
「せっかくいいものをもっているのに、それを最大限に生かさないのはもったいないぞ!」
 
 英哲さんはいいます。子供のころから培ったこういう文化は、途中でやめてしまっても、
水を泳ぐように、自転車をこぐように、必ず体が覚えています。この島の子供達がこの後、
島の外へ出ても、太鼓ができるということは必ず彼ら自身を支えるはずです。
島の中で育つとしても、こうした文化は、他にまねのできないすばらしい財産があるという
ことです。 
 

【3日目】
 昨夜発表のあった、沖縄本島での演奏メンバーのみ、本番の衣装に着替えてリハーサル。
子供達の着替えを手伝う英哲さん。帯びの結び方も入念にチェックしてくれていました。
 日曜日ということもあって多くの父兄、おばあさん達も見に来てくれていました。
練習がはじまると、周りで見ていた人達は全員が驚きました。前日よりもぜんぜんよく
なってる!英哲さんのアドバイスを一生懸命子供達なりに解釈したに違いありません。
 
 ステージに立つ時の心構えや、余分に用意しておいたほうがいいものなど、当日何が
起こっても子供達が動揺しないように父兄にいろいろとアドバイス。皆真剣に聞き入って
いました。

 さあ、一行はバタバタと空港へ。空港の待合所では子供達がいまかいまかと英哲さんの
到着を待ちわびていました。一行が搭乗口の中に入り、飛行機まで滑走路を歩きだしたとき、
どこからともなく

「ありがと~! 英哲さーーーん」

 夕陽をバックに、十数名もの子供達が大きく手を振っています。飛行機が離陸してもなお、
子供達が両手を振っています。英哲さんも飛行機が飛び立った後も、子供達の姿が見えなく
なるまでいつまでも手を振リ続けていました。


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┃  北大東村からのお知らせ   ┃ 
┃                ┃ 
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【2】台風被害情報
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 以前は台風の通り道としてその名を知らしめた南北大東島。近年では地球温暖化の影響
からか台風の進路にも変化が起き、襲来が疎遠となっていました。しかし、今年は台風
18号、20号と2個の台風が次々と大東島を直撃し大きな被害を受けました。
 特に大型だった台風18号は、大東島地方を10月6日の14時6分から翌7日の9時
15分まで約19時間も暴風の中に閉じ込めました。最大瞬間風速は57.1mを観測し、
避難場所に指定された村の保健・福祉センターには41名が自主避難、宿泊施設ハマユウ荘
には20名が避難しました。2棟が家屋の全壊、7棟が半壊及び一部損壊の被害を受けました。
 村の一周道路である村道4号線は、歩道が捲れ上がるなど約1,116m、観光スポット
である「沖縄最東端の記念碑」へ向かう道路も大きな被害を受けました。
 大東宮には17日、村祭典奉讃会からの呼びかけによりたくさんの村民が集い、雨が降る
悪天候のなか、境内や遊歩道などに倒れた大木の伐採や木の枝などを協力して片づけました。

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【3】北大東ライブ!基金への寄付を受け付けています。税額控除対象です。
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 北大東村では、大東リズムをはじめとした情報発信により大東島の認知を高めつつ、
マグロ・サワラなどの魚介類、サトウキビ、カボチャ、じゃがいも、月桃などの農産物を
はじめ、島の資源を活かして、新しいブランドを開発したり、他では体験できないツアー
を企画したりする取組を進め、フロンティア・北大東の「いま」を島外の皆様にも感じて
いただけるよう、「北大東ライブ!」プロジェクトを進めています。
わずか500人強の人口の北大東村では、財源にも限界があり、企画開発、人材育成、
情報発信に十分な予算を確保することができていません。そこで、「北大東ライブ!」の
進行に関心を持っていただき、その実現に自らも参加しようと考えていただける皆様に、
国が実施している「ふるさと納税」の制度を活用した基金への寄付を呼びかけてみようと
考えたのです。それが、北大東ライブ!基金への寄付制度です。この基金への寄付は、
地方自治体である北大東村が責任を持って受付けるものであり、寄付金は、国の「ふるさと
納税」制度により、税額控除の対象となります。すなわち、本来支払うべき税金の一部を、
北大東村に収めた形にして、北大東ライブ!を応援いただけるというものです。もちろん、
北大東村の出身者でなくても構いません。

(詳しくはコチラ↓のホームページを参照)
  http://www.furusato-nouzei.jp/

 寄付金は、1万円から受け付けています。寄付金は北大東村が責任をもってお預かりし、
北大東ライブ!の実施のための企画開発、人材育成、情報発信に使わせて頂きます。
 寄付金をいただいた方には、次のような特典を予定しています。つまり、基金への寄付
そのものが、北大東ライブ!の出演者に自らもなるということなのです。

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 <特典>
  その1 大東リズムのメイキングDVD(非売品)のご提供
  その2 北大東ライブ!開発ブランド品の先行モニターへの優先参加資格
  その3 北大東ライブ!開発ツアーへの優先参加資格
  その4 北大東ライブ!コンサートへの優先参加資格
  その5 北大東、特別のおもてなしツアーへのご招待
      (累積100万円以上、寄付いただいた方)
 北大東ライブ!基金にご興味をお持ちいただいた方、北大東村までご一報ください。

 【問い合わせ先】
   北大東村企画財政課 
    電話:09802-3-4001(代表)
    e-mail:info@vill.kitadaito.okinawa.jp
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☆次回号の予定

□北大東村南大東漁港(北大東地区)がついに着工
待ちに待った漁港の建設工事が始まりました。今後は、開港に向けて、
海産物の品質向上やブランド化の取り組みが重要になってきます。
事業の取組経過や建設着工祝賀会の様子など。

□離島フェア2009
子どもたちの活躍などをお伝えします!

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 最後までお読みいただき、ありがとうございます。
 では、次は第3号でお会いしましょう。
 このメールマガジンを、知人・友人にぜひご紹介ください。

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【発行】沖縄県北大東村

【企画・監修】 服部敦(北大東村政策参与、中部大学教授)

【編集】北大東村企画財政課
  住所:沖縄県島尻郡北大東村字中野218番地
  電話:09802-3-4001(代表)
  ファックス:09802-3-4406
  e-mail: info@vill.kitadaito.okinawa.jp
ホームページ  http://vill.kitadaito.okinawa.jp/

【編集協力】権聖美、与儀守仁

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