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本当に必要な銘柄選択の基準は「低コストを継続できるか」です。
投資家は、経営者の視線で銘柄選択をしなければいけないのです。
自分のお金を預けるのですから。
そして、低コスト体質の企業は、不況だろうが、なんだろうが、
きっちり利益を残していきます。
そんな企業を上場企業の中から発見しお送りします。

  • 発行周期 1日おきに発行致します
  • 最新号 2009/08/02
  • 部数 30部
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2009/08/02

[ver2] 証券コード 2267,2281,2282,2284,2286

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個人投資家が読み解く IR ワンセンテンス ver2

2009 AUG 01

No.14

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こんにちは。

新規でご登録頂きました方、初めまして。
ファンとなり、お読み頂いている方、誠にありがとうございます。

皆さんの銘柄選択の水先案内人、山中光太郎です。


従業員一人当たりのコストというものは、
少ないに越したことはありません。

逆の考え方を言いますと、
従業員一人辺りが、自分のコスト以上の稼ぎを出せばいいのです。

もし、このコストが年々増加している場合は、
もしかしたら、その企業は高コスト体質になっていってるのかもしれません。

一概には言えませんが、長期投資の大きな参考材料であることは間違いありません。


《本日のサマリー》-------------------------------------------------

本日IRアナった企業

2267	ヤクルト
2281	プリマハム
2282	日本ハム
2284	伊藤ハム
2286	林兼産業


《各企業の従業員一人当たりのコスト年間推移》--------------------------------------------

 【算出式】
 
  従業員一人当たりのコスト = ( 売上げ - 利益 ) / 従業員数

  従業員数 = 期末従業員数 + 平均臨時雇用者数

  コスト増減率 = (算出年度従業員一人コスト - 2001年度従業員一人コスト)/ 2001年度従業員一人コスト

  従業員変動率 = 算出年度従業員数 / 2001年度従業員数


◆ヤクルト	従業員一人コスト	従業員数	コスト増減率	従業員変動率				
	2001	\19,290,357		11,107		0.00%		100.00%
	2002	\16,730,266		13,061		-13.27%		117.59%
	2003	\17,032,670		13,407		-11.70%		120.71%
	2004	\15,509,010		14,428		-19.60%		129.90%
	2005	\16,693,034		13,982		-13.46%		125.88%
	2006	\17,365,949		14,584		-9.98%		131.30%
	2007	\16,740,813		15,429		-13.22%		138.91%
	2008	\19,002,655		15,822		-1.49%		142.45%
	2009	\16,252,866		17,361		-15.75%		156.31%

    グラフ ⇒ http://companycost.jugem.jp/?eid=27#sequel

◆プリマハム	従業員一人コスト	従業員数	コスト増減率	従業員変動率				
	2001	\21,786,101		11,107		0.00%		100.00%
	2002	\20,998,628		13,061		-3.61%		104.23%
	2003	\19,253,001		13,407		-11.63%		107.25%
	2004	\18,559,748		14,428		-14.81%		104.97%
	2005	\22,255,679		13,982		2.16%		90.81%
	2006	\24,880,477		14,584		14.20%		84.54%
	2007	\25,145,579		15,429		15.42%		83.37%
	2008	\26,218,124		15,822		20.34%		80.01%
	2009	\25,902,575		17,361		18.89%		79.52%

    グラフ ⇒ http://companycost.jugem.jp/?eid=28#sequel

◆日本ハム	従業員一人コスト	従業員数	コスト増減率	従業員変動率				
	2001	\32,468,450		27,258		0.00%		100.00%
	2002	\33,581,966		27,615		3.43%		101.31%
	2003	\33,294,974		27,199		2.55%		99.78%
	2004	\32,279,357		28,358		-0.58%		104.04%
	2005	\32,105,901		28,706		-1.12%		105.31%
	2006	\34,209,258		28,104		5.36%		103.10%
	2007	\34,706,602		27,778		6.89%		101.91%
	2008	\36,411,056		28,237		12.14%		103.59%
	2009	\35,855,432		28,637		10.43%		105.06%

    グラフ ⇒ http://companycost.jugem.jp/?eid=29#sequel

◆伊藤ハム	従業員一人コスト	従業員数	コスト増減率	従業員変動率				
	2001	\41,160,817		11,510		0.00%		100.00%
	2002	\40,509,555		11,512		-1.58%		100.02%
	2003	\38,814,769		12,201		-5.70%		106.00%
	2004	\42,202,917		11,586		2.53%		100.66%
	2005	\39,653,755		12,624		-3.66%		109.68%
	2006	\37,051,244		14,187		-9.98%		123.26%
	2007	\35,788,975		14,131		-13.05%		122.77%
	2008	\37,144,149		13,826		-9.76%		120.12%
	2009	\36,872,067		13,382		-10.42%		116.26%

    グラフ ⇒ http://companycost.jugem.jp/?eid=30#sequel

◆林兼産業	従業員一人コスト	従業員数	コスト増減率	従業員変動率				
	2001	\35,315,012		1,692		0.00%		100.00%
	2002	\36,772,198		1,633		4.13%		96.51%
	2003	\42,522,116		1,153		20.41%		68.14%
	2004	\42,464,351		1,094		20.24%		64.66%
	2005	\41,673,303		1,105		18.00%		65.31%
	2006	\42,245,800		1,131		19.63%		66.84%
	2007	\45,868,280		1,116		29.88%		65.96%
	2008	\46,066,895		1,166		30.45%		68.91%
	2009	\48,459,860		1,146		37.22%		67.73%

    グラフ ⇒ http://companycost.jugem.jp/?eid=31#sequel


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株価比較は以下のサイトを使うと便利です。

比較チャート - Infoseek マネー

http://money.www.infoseek.co.jp/MnStock/comchart.html

各社証券コード

2267
2281
2282
2284
2286

設定を「単位 ⇒ 週足」「期間 ⇒ 400」にすると、
長期投資の指標として扱いやすいです。

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《編集後記》

もし、太陽光発電で昼に作った電気を貯めておけたら、

夜に使う分を賄えます。

むろん、そのためには、

・充電池の性能向上

・太陽光発電の性能向上

は必須のことですが、これを解決できれば、

光熱費については、一切の心配をする必要がなくなるのです。


※無論、利権が消えるので、技術は出来上がっても、

 普及するためには非常に多大なエネルギー(?)が必要でしょうが…。


しかし、これから先、こういったエネルギーの分野には、

夢と希望がなんといっぱいあるでしょうか。


ちなみに今回のことは今月号の「Newton」に詳しく特集されています。

興味がある方は、是非一読頂けますと幸いです。


長期投資に必要なのは「夢」「希望」がある「ビジョン」

ぶっちゃけ言えば、実現可能かどうかは、二の次。

「こうあったらいいなぁ~」という「夢」「希望」を叶えてくれる企業。

それが今から行う長期投資に向いている企業と私は考えています。

(終わり)

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※このメールマガジンは、文中企業の株式の買付けまたは売り付けを
 推奨するものではありません。
 幣メルマガおよび発行責任者は実際の売買の結果については一切責任を負いません。
 また、公表されている情報のみに基づいており、
 市場操作目的で根拠のない風評を流すものではありません。

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