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こんにちは。宇津井富人(うついとむと)です。「面白ジョーク便」では、ほぼ週2回、アメリカンジョークの中から面白いものを選んで、オリジナルの翻訳でお届けします。明るく笑いながら「ジョーク頭」を鍛えてみませんか。どうぞご愛読ください。

  • 発行周期 ほぼ週2回
  • 最新号 2009/12/25
  • 部数 71部
  • メルマガID 0000293793
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2009/12/25

面白ジョーク便~道具

 こんにちは。面白ジョーク便です。
 釣り好きの夫と読書好きの妻。さてどんな展開に…
 では、どうぞ。

■面白ジョーク便:道具

 その夫婦は休暇で湖畔のリゾートへやってきた。
 夫は釣りが好きで、妻は読書の方が好きだった。

 ある朝、早朝の釣りから帰ってきた夫は、少し眠ると言ってベッドに行ってしまった。
 手持ちぶさたになった彼女は、夫のボートをちょっと出してみることにした。

 彼女はその湖のことはよく知らなかったが、とにかく漕ぎだして、碇を降ろし、本を読み始めた。
 すると警察官がボートでやってきて横付けし、彼女に言った。
「お早うございます。奥さん、何してるんですか?」
「読書よ」
 彼女は答え、心の中で「このひと、バカじゃないの。見ればわかるでしょうに」と思った。

「奥さん。ここ、釣り禁止区域なんですよ」
 警察官がそう伝えると彼女は言った。
「でも、おまわりさん。わたし、釣りなんかしていませんよ。見たらわかるでしょ」
「でも、奥さん。ちゃんと道具はあるし…」
 警察官はボートに積まれた釣り道具を指さしながら言った。
「署まで来てもらって、罰金を払ってもらわなきゃなりません」

「いいわ。そんなことしたら、わたし、あなたをレイプで訴えてやる」
 彼女は怒りにまかせて言った。
「何ですって? 触ってもいないのに」
 警察官が反論すると、彼女は答えた。

「たしかにそうよ。でも、ちゃんと道具はあるでしょ」

………

 なるほど。この奥さん、なかなか論理的です。

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 では、また。

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◎宇津井富人の面白ジョーク便
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ /
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