2009/12/26
【算数パズル】09-12-26『いよいよ今年最後です』
♪こんにちは! 算数パズル・ナビゲーター、水野健太郎です。 今週も、楽しい算数パズルの世界へと皆さまをご案内します! 今号は、第27・28合併号としてのお届けになります。 □■■■□■□■■■■□■□■■■■■□■■■■■■■■■□ 『ねえ、今日から算数パズルやらない?』【解答編2】 発行者:水野 健太郎 http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/ ■□■□■■□■■■□■■■■■□■■■■■■■■Vol.027/028 =====【PR】===== 当メルマガ「ねえ、今日から算数パズルやらない?」は、 「教師&講師 模擬授業対決 T-1グランプリ」を応援します! 少し前からサイトのほうでも話題にしておりますが、 ***「教師&講師 模擬授業対決 T-1グランプリ」 なるイベントが、来年1月から大阪難波にて開催されます。 タイトルどおり、学校・塾・予備校の指導者が模擬授業を補い、 各賞を争うというイベントで、教職を志す皆さんや 中学受験生とその保護者さんにも大変有益なものとなります。 10年1月10日(日)の「第1回 英語部門」を皮切りに、 毎奇数月の第2日曜日に各教科別に順次行われていきます。 私水野も、第1回からオブザーバーとして参加するほか、 「第2回 数学部門」では模擬授業にもエントリーしています。 ご参加は有料とさせていただいておりますが、実は筆者水野は このイベントの『公式サポーター』を務めておりまして、 お申し込みの際、フォームの備考・通信欄など所定の箇所に ***「水野のメルマガを見た!」とお書きいただくだけで 大変お安くなる『特別割引制度』(!)がございます。 詳細は、発行者サイトの以下カテゴリをご参照くださいませ。 $「教師&講師 模擬授業対決 T-1グランプリのご案内」 $ → http://green.ap.teacup.com/applet/reviewermizuno/msgcate15/archive 日本の教育を現場から変えることを目指すこのイベントに、 熱意ある皆さまにご参加いただけることをお祈りしています。 ===== ・・・さて、いよいよ中級問題を解説します♪ →→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→ 問題(中級)の解答・解説 ←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←← 直径8cm、厚さ0.5cmの円形のメダルをつくります。 1立方cmの金の重さを20g、銀の重さを10gとし、 金は1gあたり1500円、銀は20円とします。 円周率は3.14として計算しなさい。 (1)金だけでメダルと作ると材料費はいくらになりますか。 (2)金と銀をあわせてメダルを作ります。 材料費を15000円以下にしなければなりません。 金を何gまで使うことができますか。小数第1位まで求めなさい。 →→→→→[参考] 来年2010年は、冬季オリンピックが開かれます。 オリンピックの選手に贈られるメダル・・・。 金・銀・銅とありますが、実は「金メダル」といっても、 中まですべて金が詰まっているわけではなく、銀などの金属で 中の部分を作り、表面の部分を金にしているんです。 この問題を解いていくうちに、その理由も理解できます♪ →→→→→[解答・解説] (1)まず、円柱の体積の公式でメダルの体積を求めると、 4×4×3.14×0.5=25.12立方cmとなります。 1立方cmの金の重さを20gとするから、メダルの重さは 20×25.12=502.4gとなります。 金の値段は1gあたり1500円だから、メダルの材料費は 1500×502.4=753600円となります。 うーん、金だけでメダルを作ろうとすると、それだけで オリンピック委員会は予算オーバーになってしまいますね。 特に、アイスホッケーなどの団体競技だと、 チーム全員にメダルを贈らないといけませんしねえ♪ ・・・そこで、金と銀を合わせてメダルを作るわけですね。 (2)まず、安い方の銀だけでメダルを作ったとしましょう。 (1)と同じように考えると、その材料費は 25.12×10×20=5024円となります。 材料費は15000円まで使ってもよいので、あと 15000-5024=9976円使うことができます。 この範囲内で、このメダルの銀をなるべく多く金に おきかえることを考えるのですが、ここで注意が必要です! →→→→→[注意] 1gの金と銀とでは、値段が1500-20=1480円 違いますが、「あ、この数で何かをわればいいのかな?」と 思って考えてみても、われる相手が見つかりません! メダルの形は決まっているから、銀を金におきかえるときは、 「同じ体積どうしで」おきかえなくてはならないんですよ♪ →→→→→[解答・解説のつづき] そこで、1立方cmの金と銀の値段の差を考えてみます。 計算すると、1立方cmあたり20gで1gあたり1500円 だから、20×1500=30000円、同じように考えると 1立方cmの銀の値段は10×20=200円です。 よって、1立方cmの銀を金におきかえると、材料費は 30000-200=29800円高くなることがわかります。 したがって、使える金の体積は 9976÷29800=0.334・・・立方cmとなり、 その重さはおよそ20×0.334=6.68gと求まります。 あと、最後に1つだけ、気をつけて欲しいことがあります。 今求めた6.68の小数第2位を四捨五入して 小数第1位までにすると6.7となりますが、本当に金を 6.7g使ってしまうと、15000円をオーバーします! 材料費はあくまで15000円「以下」だから、 小数第2位は切り捨てて「6.6g」と答えるべきなんです。 今回、『たかはしこう』さんから正解が寄せられました。 新年1月9日(土)にお届けする予定の 【フィードバック編】を、どうかお楽しみに! □────────────────────────────□ 『ねえ、今日から算数パズルやらない?』(マガジン0000293686) ■発行者 :水野 健太郎 ■発行者サイト:http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/ (SNS:http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/1009.html) ■解答送付ほか:reviewermizuno0914@yahoo.co.jp ■登録・解除 :http://www.mag2.com/m/0000293686.html □────────────────────────────□ 【P.S.】 発行者サイトの訪問者専用SNSにはご登録されましたか? SNSでは、当メルマガの読者向けコミュニティも用意して 皆さんのご参加をお待ちしておりますので、是非どうぞ! $「数学参考書レビューSNS」 $ → http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/1009.html $ SNS内コミュニティ「算数パズルが好き!」 $ → http://review.mysns.tv/?m=pc&a=page_c_home&target_c_commu_id=39 ===== 当メルマガは、以下のサイクルで発行しています。 【問題編】→【解答編1】→【解答編2】→【フィードバック編】 配送日は原則として毎週土曜日です。 # 詳しくはこちらをご覧ください! # → http://green.ap.teacup.com/reviewermizuno/1056.html
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