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2009/11/26

Vol.22基本中の基本=ショートアプローチの基本#2

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              「目からウロコのゴルフ術」Vol.22

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☆☆☆今日のメニュー☆☆☆

■ 基本中の基本=ショートアプローチの基本#2
■ 今週のメルマガ相互紹介
■ 編集後記

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■ 基本中の基本=ショートアプローチの基本#2
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前回転がしアプローチの基本についてお話ししましたが、

ごろごろと転がせるような場面ばかりではありませんよね。


基本の転がしが出来るようになったら

腕の振りと手の使い方を、飛ばしたい球質に応じて変えていく必要があります。



ショートアプローチで重要なのは、

ボールの高さと落下地点とスピンのコントロールです。

ピッチショットでも使用するクラブの選択肢や考え方は前回と同様です。


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低い球を打ちたいとき、ハンドファーストに構えて

クラブヘッドが手を追い越さないようにフォロースルーをとります。


パッティングと同じようにインパクト後に手とヘッドが平行に動く感覚です。


ヘッドを上から入れてフォローは低く出します。

この時、転がしたければフェースをロールさせて使い、

スピンを効かしたければフォローでフェースを顔に向けます。


フェースを開き、手首のコックを使えばスピンの効いたボールになります。

低く出てスピンを効かすアプローチは難易度が高いので注意点があります。


ヘッドが手を追い越したり、インパクトで左小指が緩んだり、

体が起きあがってクラブが下から入るとフェースを滑ってドロップします。


このミスは考えているところより先にキャリーしてスピンが効きません。


===================================


高い球を打ちたいときは、手を右に置いて構え、フェースを開き

クラブヘッドが早く手を追い越すように意識します。

そしてヘッドは低い球を打つときよりも横から入れます。


フォロースルーではフェースが顔を向くように左肘を早めにたたみ、

ヘッドは飛球線に真っ直ぐに出します。


インパクト後に手とクラブが一緒に左に動いたり、上から打つと

イメージより低いボールになるので注意です。


このショットはあまりスピンが効かないので高さで止めるイメージで打ちます。


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手首のコックの使い方ですが、

高い球、スピンの効いた球を打ちたければコックを多めに使います。

コックを使わなければボールは低く、スピンが少なく、ゆっくり飛びます。


コックを多用すれば強いスピンがかかる反面ミスのリスクは増えます。

逆に使わなければスピンは緩くなりますが比較的ミスショットは減ります。


と言うことは高い球、スピンの効いた球を打つときはミスショットのリスクが増え、

低い球、スピンをかけない球を打つときにはミスショットが減ります。


この辺はボールのあるライとの兼ね合いです。


厚いふかふかの芝の上にボールが浮いている場合には、

ショートアプローチの選択肢は広がります。


逆に芝が薄く固い地面、またはベアグラウンドなどでは

低く転がしていくリスクの少ない方法に近づきます。


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全てのショートアプローチに於いて成功の確率を上げるためには

ボールに対してヘッドを上から入れることです。


先ほど高い球の説明では横からと言いましたが、

打ちたい球が高ければ高いほどミスのリスクも同時に高くなります。


ヘッドを上から入れるためには、いつものボールの位置よりも右に置くか、

体重を左足にかければ自然と上から入りますが高さはその分犠牲になります。



冬の枯れた薄い芝や、ベアグラウンド、固い地面からロブを上げるのは

難しいと言うよりもできればやめた方が賢明です。


たとえそれをクリアできるプロ並みの最高技術を身につけたとしても

成功の確率が低いことには大差ありません。

難しい状況を作らないようにコースマネージメントする方が簡単です。


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ショートアプローチで大切なのは、技術を身につける=それだけではなく

ライに対する確率の考え方を身につけることです。


基本を踏まえ、転がしとスピンと高さのバリエーションを一つ一つ練習で身に付け、

コースでは皆さんの技術の引出しの中から最も確率の高いショットを使って下さい。


つづく・・・


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■ 編集後記
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●次号より技術論だけではなく、ハンディアップの考え方と戦略を月2回程度
はさみます。実はかなり大切な部分なんですが、ちょっと退屈かもしれません。
お読みになって「そんなこと解ってるよ!」と言う方も多いかと思いますが、
あらためておさらいをするようなお気持ちでお付き合い下さい。

青木功プロ曰く「ゴルフは耳と耳の間のスポーツ」ですから。

●いよいよ日本ツアーも後2試合の大詰めですね〜
今年は賞金ランク上位に登る選手達がツアーを大いに盛り上げてくれました。
石川遼君賞金王取れると良いですね。もちろんファンとして期待もしてます。
ゴルフ人口も随分増えて喜ばしい限りです。


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今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
次週もご期待下さい。


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