2009/11/26
■海外発信・子育て■宣告する!?
******************************************************* 海外発信 日本を離れたから見えた!新しい子育て ******************************************************* 海外で家庭を持ちビジネス、ボランティア、地域活動を行う 発行者の「日本を離れたから見えた!新しい子育て」。 ******************************************************* 発行者のプロフィール http://globalperson.sblo.jp/category/760409-1.html ******************************************************* みんな親になる時は、誰もがはじめての経験で 喜びと少しの不安と期待で胸がいっぱいになると 思います。 親になってみて、今まで体験したこともないような 新しい生活と世界が待っているわけです。 赤ちゃんが生まれた後、母親はホルモンの関係で 気分が変わります。 うれしい気持ちと共に、体力的な疲労とはじめての子育て の緊張やプレッシャーなど、様々な思いが錯誤します。 今日は、日本で(日本語で)とカナダで(英語で)の 表現の仕方の違い、受け取り方の違いについて お話したいと思います。 赤ちゃんが生まれた時、病気や健康的な問題や 障碍(障害)がある場合があります。 そんな時、日本語では医者は親に病状や障碍を ”宣告” 又は ”告知” します。 でも元気な赤ちゃんが生まれた時に、 ”宣告” はしません。 それは 生まれた事の ”報告” であったり、”お祝い” であったり します。 どんな赤ちゃんも、祝福されて 生まれてきてほしい と思います。 宣告というのは、 ”公式につげ知らせること” ”裁判の判決の言い渡し” ですが、良い報告を知らせる時に使うことはほぼありません。 ”宣告される” と言うとうれしい知らせだと思う人は あまりいないと思います。 英語では、このような時に ”宣告” と言う言葉は 使いません。 ”病気であることを話す” (Doctor told us ~~) ”障碍をもっていることを言う” (Doctor said ~~) というように表現します。 またダウン症の人を、英語では ”ダウン症の人”(He is Down Syndrome.) と言いません。 ”ダウン症という症状を持っている人” (He has Down Syndrome.) ”ダウン症という症状を持って生まれた人” (He was born with Down Syndrome.) というように表現します。 また障碍者(障害者)のことは、英語では Special Needs Person と言います。 大切な命が生まれた時に、その子がどんな課題を持って いようと ”宣告” されたと思わずに 祝福して あげたいと思います。 特に予期せぬことが起こり、神経も体力も使いきっている お母さんには、”前向きな言葉” をぜひかけて あげたいと思います。 私のお友達のKimikoさんは、上記のような ”宣告”の 体験をされました。 このKimikoさんが幼馴染の方に、それを報告した時の 会話をここでご紹介したいと思います。 Kimikoさん「できないことが色々あるらしい。」 幼馴染さん「Kimiちゃんにも出来ないことがいっぱいあるやん。」 Kimikoさん「成長しても小学校2年生程度と本に書いてあった。」 幼馴染さん「私は2年生の頃には何でもできた。」 なんて素敵なお友達でしょう。 私はこの会話から学ぶことがたくさんありました。 今日はぜひこのKimikoさんの ホームページ "YUKAのおもちゃ箱” と Kimikoさんの娘さんが書かれた詩が収められているブログ ”学級文庫” をご紹介させていただきたいと思います。 きっとあなたもこのご家族のファンになると思いますよ。 YUKAのおもちゃ箱 --> http://www2u.biglobe.ne.jp/~KOBE-01/index.html 上記の会話が掲載されているページ --> http://www2u.biglobe.ne.jp/~KOBE-01/sei1-001.html 学級文庫 --> http://blog.goo.ne.jp/yukanyago1119 **************************************************** 発行人並びにお問い合わせ: TOMOKOARISUE http://globalperson.sblo.jp/article/29751432.html 発行人の英語のメールマガジン http://www.mag2.com/m/0001045920.html ご登録・ご解除はこちらからお願いいたします。 http://www.mag2.com/m/0000293042.html Twitter : http://twitter.com/TOMOKOARISUE *****************************************************


