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2009/07/07

スフィア:光次元の意識統合ツール

「聖なる谷;空中都市マチュピチュを超えて」「コズミックシフト」の著者、「まか~ウラ」がお送りする、
「スフィア:光次元の意識統合ツール」のメルマガ版。
スピリチュアルを飛び越えて、多次元意識を応援します。

2009.7.07 第5号

アロハ。まか~ウラです。


メルマガもようやく5回目を迎えました。まだまだ先は長いです。

気長におつき合いください。

前回は空間を認識することと、視覚のアンテナを意識するエクササイズを紹介しました。

今回は、更に進めて、感覚で捉えたことを吟味する練習です。


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    意識の総体性:三位一体
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客観性を育てるという意味で、捉えた情報を多角的に吟味できる状態を絶えず保つことは
非常に役に立ちます。

それは、自分の潜在的な部分に触れるようになることが出来るからです。

この【潜在的】な部分は、顕在意識にまで浮かんで来ていない事柄を、
明確にすることを助けてくれます。

言い換えると、顕在意識の中では認識できてない事柄を、
潜在意識、超越意識は認識することが出来るということです。

顕在意識からみると、潜在意識と超越意識は、隠れている、ベールがかかっている、
とても潜在的な部分として切り離しがちです。

顕在意識は自分の自我が全ての主権を握っているように捉えている場合が多いので、
それ以外は自分ではないと思い込みたいからです。

自分の知らない部分が急に表に出て来てしまうと、怖くなったり、気持ち悪くなったり、
とても居心地が悪くなったり、不安定になってしまう人が殆どでしょう。

今もっている【自分:自我】が消えてしまうのを恐れている状態です。

そうなってしまうと、潜在的な部分に目を当てないように、フタをしてしまいます。

自分で自分の一部を封印してしまうと言っても良いでしょう。


では意識を総体的に捉えてみます。

スピリチュアルな精神学の中では、わたし達の意識は三つの種類に分けられます。

一般的に意識は【三位一体】と言われ、
【御霊:みたま】=【三玉:みたま】と表現される場合もあります。

西洋圏では「ホーリー・トリニティー」、神と精霊と魂 と言われています。

この三つのポイントをそれぞれ結びつけると、三角形という【平面の中での最初の形】になります。

この三つの意識を簡単にまとめると以下のようになります。

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▲顕在意識:現在の自我としての意識、現実性
 
 マインド、心の動きに関係します。

 表層的な自我とも言えます。

 フナでは〔ウハネ〕と呼ばれています。

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▲潜在意識:潜んでいる意識、可能性

 ボディー、身体に繋がっています。

 感覚機能に繋がっています。

 感情に繋がっています。

 フナでは〔ウニヒピリ〕と呼ばれています。

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▲超越意識:自我を超えた意識、霊性

 わたし達のスピリット:魂と言われる、覚醒された【神性】
 または【創造性】【拡大性】に繋がっています。

 総体的な感覚そのものに繋がっています。

 フナでは〔アウマクア〕と呼ばれています。

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ハワイアンの精神学である【フナ】的な部分から伝えられ始めた
【ホオポノポノ】もこの意識の三位一体を基軸にしています。

フナの話は面白いのですが、非常に長くなるので、また別の機会に。


この意識の三位一体化を進めるのが「スフィア」の目的でもあります。

顕在意識、潜在意識、超越意識の三つの意識は、統合されてない時点だと、
バラバラな感じで統制がとれてない働き方をします。

それぞれに独自の動きがあるので、
非常にコントロールしにくい状態に感じられる場合も多々あります。

「スフィア」の中では、わたし達の顕在意識を、
どうやったら潜在意識と超越意識へと統合することが出来るか?を、様々な方向性の
エクササイズを通じて繋げながら、一体化した状態を具現化してゆきます。

顕在意識で、潜在意識と超越意識と連動しながら、
統合された状態で生きて行くことを目指しているわけです。


自分の中に、三つの方向性の意識があると気づき始めると、
その三つの意識のバランスを取る必要性が出て来ます。

平面の紙に三角形を描くと、それは平面のままです。

その三角形の三つの角がそれぞれ、顕在意識、潜在意識、超越意識だという
風に捉えてみて下さい。

この三つの意識の点を統合させるには、さらに別の視点が必要になります。

この別の視点を平面に与えることによって、平面の三角形は、
立体化して三角錐になります。

この第四の意識とも言える全ての意識を司る部分が、意識の統合された状態です。

この意識状態に必要不可欠なものが、何事にも動じない【客観性】です。

これは〈達観性〉とも〈内観力〉とも言われます。

これは物事を視野を広げた視点で観察するように捉えるということです。


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    意識の総体性:三位一体
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美術館でのエクササイズに話を戻します。

先述した超感覚を開発しながら【客観性】を養うエクササイズです。

各部屋に入って、まずその全体的な空間を見渡した時に、
まず自分の【直感的な視覚】で捉えたものを受けとります。

この段階で、自分が好きなものを探さないでください。

意識を自分の【視覚】に合わせて、
自分の【目】が惹かれるものを捉えるようにしてください。

前の号でも書きましたが、重要なのは、頭で考えないこと。

または【頭で見たい対象物を探さない】ことです。

これは目の動きを意識でコントロールするのを手放すと簡単に出来ます。

何も考えずに、自分の目が見たいものを追ってゆけば良いわけです。

この時に、何でそんなものが見たいのか? などと考えないで下さい。

ただ自分の【客観性】に意識を集中させて、目が自動的に捉えているものを
意図的に受けとってください。

順番としては、まず全体を見渡します。

そしてどこか目が止まる場所を確認してください。

もしかすると、一カ所だけでなく、複数の場合もあるかもしれません。

その場合は一カ所ずつ行ってみましょう。

目が止まった場所に行ったら、まずその中で最も目が行くものを認識してください。

この時点でその対象物に全く興味がなくても構いません。

それは顕在意識の中に、その対象物を引き込むだけの情報がないだけです。

要は勉強不足という言い方も出来ます。


目が何かの対象物を捉える時に、そこには必ず何かの【情報】が隠されています。

その隠された情報は、何か別のものへ導くための入り口である場合も多々あります。

ですから、そこで客観性を失ってしまうと、情報への鍵そのものを発見できません。

意識は想像を超えた高い柔軟性を持っていると同時に、とてもシンプルでもあります。


例えば、目が自動的に「掛け軸の絵」を捉えたとします。

顕在意識が「掛け軸の絵」に興味がない場合、違和感を感じるでしょう。

しかし、目の前の「掛け軸の絵」を考える時の、観念、意味が違っていたら?

その掛け軸は、描かれた年代を指し示しているかもしれないし、

そこからその年代の時代背景を指しているかもしれません。

または技法を指している可能性もあります。

その絵が描かれている〈紙〉自体のことを指しているかもしれないし、

単純に〈縦型〉という意味かもしれません。

または〈壁に留めて下がっている〉状態を指しているかもしれません。

その中に描かれている〈風景〉かもしれないし、その風景の中の一部かもしれません。

または掛け軸に使われている飾りのようなものかもしれません。


要点は、目が導いてくれた対象物の、どこに気が引かれるか、
目が曳かれるかを客観的になって認識することです。


そこに何かの気づきに関する明確な情報が含まれている場合は、腑に落ちます。

これは顕在意識で理解が出来なくても、その他の意識の分で腑に落ちる場合もあります。

顕在意識では、何となく気にかかるけど、理由が明確に分からない状態です。

この場合は、あまり考え過ぎずに、疑問符として受けとってください。

一つの情報を認識した場合には、それに関連する次の情報が、別の機会にやって来ます。

その時の目の前に提示された新しい【情報】に囚われ過ぎないでください。

ただ単純に【情報】を受けとるだけにしてください。


何度も繰り返しますが、重要なポイントは【客観性】を使いこなすことです。


客観性の開発は【人生を意識的に生きて行く】ということへ繋げてくれます。

自分は何に惹かれているのか?

自分は今どこにいるのか?

自分はこれからどこへ向かって進んでゆきたいのか?

それらの疑問を、目から受けとった情報を読み込んで行きながら、
断片的なパズルを組合わせてゆくことで、自分自身の内面を更に明確にして行くことが出来ます。

意識の総体性の多次元化を進めてゆく段階で【客観性:達観性】は重要な要点の一つです。

この客観性を保つことが上手く出来ないと、多次元性の中での中心軸を保ちにくくなので、
現在よりも更にバランスの悪い状態になりやすくなります。

【客観性】を保ちながら【情報】を発見し続けることが上手に出来るようになると、
多次元世界の中を、上手にナヴィゲーション:操縦することが可能になります。


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    視覚的に受けとる情報が持つ多様性
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意識が統合されてゆく段階では【直感力】が磨かれて行きます。

その【直感力】は、表層的な部分の壁を超えて、その本質へ意識を向けること
が出来るように導いてくれるようになります。

そしてこの【直感力】は更に進化して【超直感】へと発達していきます。

この【超直感】というのは、更に拡大された範囲で、
多次元的に直感力を使うことが出来る状態だと思ってください。

【直感力】を〈何かに気づく〉能力とすると、
【知覚力】は〈その意味を知る〉能力と位置づけることが出来ます。

この〈知覚力〉の先に待っているのが【超知覚】です。

知覚力の幅が【多次元化】されるので、
更に広く、更に奥深い領域での知覚が起きるようになります。


視覚の能力は、直感的な能力を備えています。

視覚そのものに〈知性〉があると捉えても構わないかもしれません。

視覚には顕在意識が把握していない次元での、視覚独自の感覚能力があるわけです。


簡単な例を挙げると、前のエクササイズで書いたように〈目〉に聞けば良いわけです。

するとわたし達の【目】そのものは、独自の超感覚レベルのセンサーを使って、
その時々の情報に応じた情報を捉えるようになります。

自然に目が捉えている対象物を認識できるようになると、
その対象物が何かの【情報】を持っているのが理解できるようになります。


わたし達は観たものの【外観】に対して反応することが多いと思います。

しかし、その対象物を更に奥深くまで入っていって視る努力をしません。

非常に表層的な部分でしかその意味を捉えようとしないわけです。

ですから、観たものの姿とか形に捕われてしまいます。

その対象物のエネルギーや、波動、周波数などといった、
多次元性まで行き着かないわけです。


視覚的に受けとった情報は、その時点で意味が分からなくても、引き続き同じように
視覚で情報を集める努力をしていると、そこから様々なものへ繋がって行きます。

ある意味でのシンクロニシティーが起き始めるわけです。

このエクササイズを意識的になって行っていくと、その中に自分が今まで気づかなかった
パターン的な要素を発見できるようになります。

言い換えると、自分の潜在意識と超越意識が視覚を通じて示唆している
情報ゲームのルールが分かり始めるわけです。

視覚の持つアンテナをフル活用すること。

これは別に美術館に行かなくても、どこででも出来るエクササイズですから、
日常生活の中で、出来るだけ意識的になってエクササイズしてください。

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