2009/09/08
問題予想することの意義
----------------------------------- 一級建築士の上、「特級建築士」を目指すメルマガ、 【特級建築士への道】です。 ----------------------------------- 今回は、【問題予想することの意義】です。 これは、最大の問題だと思います。 考査の問題が事前にわかれば、 必ず合格できますよね。 その問題を事前に専門家にみせ、 模範解答をつくってもらえばOKです。 それを丸暗記すれば、 内容なんて理解していなくても必ず合格! しかし、そういうわけにはいきません。 じゃあどうするか? どんな問題が出る可能性があるか情報を集め、 考査の内容に近いものを予想するのです。 そうすれば予想にあわせて 集中的に知識をつけていくことができます。 合格する確率がアップするはずです。 そのために私がやってきた、 様々なアプローチをご紹介します。 【構造一級の考査予想に関するアプローチ】 まず、前年にスタートしていた、 適合性判定委員の資格考査と似たものが出るのではないか? という予想がありました。 以下は知人の構造設計者から入手した、 適判委員試験の事例です。 問1:加速度応答スペクトルと使い方に関する記述 問2:鉄骨柱脚の被害と原因、設計上の留意点 問3:Fesの妥当性判断 問4:Dsの妥当性判断 問5:Qi,Qudの妥当性判断 これが知人から電子メールで送られてきました。 これをみて【さぁ大変だ!】と思いました。 Dsってなんだ? 任天堂DSか?(バカ) その不可解な【Ds】について、 【妥当性判断をするための根拠を記載しろ】 という問題が出ているわけです。 凍りつきました。 でも、そういう設問が考査に出る可能性がある、 ということがわかったのです。 理解はまったくできていませんでしたが、 ホッとしたのも事実です。 考査までに知識をつけ、 わからないものは専門家に教えてもらおう。 つまりは、明確な目標がわかったわけです。 不安も少し解消されました。 やみくもに勉強するのでは、 時間の無駄になってしまいます。 仕事をしながらする勉強ですから、 そんな無駄に時間を費やす余裕はありません。 明確な目標がわかり、 方向性のある勉強をすることで、 無駄のない勉強になるのです。 私が受けたのはみなし講習でしたから、 もちろん構造一級の過去問はありませんでした。 しかし現在では(財)建築技術教育普及センターで、 平成20年度の構造一級と設備一級の 修了考査問題集の郵送頒布を行っています。 ↓構造一級の案内です。 www.jaeic.or.jp/s1k-mondaiyusouhanpuinfo.pdf ↓設備一級の案内です。 www.jaeic.or.jp/b1k-mondaiyusouhanpuinfo.pdf 次回は、設備一級の考査に似た問題の、 解答を掲載したいと思います。 ご期待ください! ----------------------------------- ご意見ご感想をお願いします! http://clap.mag2.com/cramunahou ----------------------------------- ■【特級建築士への道】 ----------------------------------- 発行:株式会社ダイス設計 谷口充良 住所:〒151-0066東京都渋谷区西原3-7-5渡部ビル4階 連絡先:TEL:03-5738-9200FAX:03-3467-9799 eMail:mitsuyoshi_t@dice77.com URL:http://www.dice77.com -----------------------------------


