2009/12/24
☆反射の考え方☆
反射の考え方 反射とは・・・受容器の刺激によって起こった興奮が、中枢において意識とは無関係に変換されて効果器に伝えられ、 反応がおこる現象。(受容器から効果器器官までのニューロン連鎖を反射回路という。) 3ブロックに分けられる。 1.入力部(受容器・感覚神経) 2.調整部(反射中枢) 3.出力部(運動ニューロン・筋) ○3種の姿勢反応 1.局所性姿勢反応 一肢内に限定して現れる。筋伸張反射・1b反射(ゴルジ腱機関)・屈筋反射(皮膚受容器など)など。 中枢は感覚神経の入力する脊髄節とその近接脊髄内にある。 2.体制性姿勢反応 1肢を超えて両側、さらには上下肢に及ぶ反射。強力な皮膚刺激などに対する屈筋反射の拡大版である。 中枢は脊髄内に存在する。 3.全身性姿勢反射:四肢の協調的な位置変化を伴うもの(緊張性頚反射・緊張性迷路反射など)。 中枢は脳幹にまで及んでいる。 参考文献 望月久ら:筋機能改善の理学療法とそのメカニズム-理学療法の科学的基礎を求めて-:2001年NAP Limited P123-124
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