2009/11/28
競馬レアトピックス【11月28日号】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■□ 競馬レアトピックス! ■□■□■□■□■□■□■□■□■ ━━━━━━━━━━━━━━ ☆ Vol.19 2009.11.28. ☆ ━━━━━ 東京・京都も最終週となりました。あと1開催で今年も終わりかと思うと あっという間に有馬記念となりそうな気がします。 今週はジャパンカップ。コンデュイットの参戦で、外国馬の層も厚くなり、 見応えのあるレースとなることを期待します。天候がちょっと気になるとこ ろですが・・・。 ------------------------------------------------------------------ ■ 今回のメニュー ■ 【1】 競馬レアトピックス♪ 【2】 注目この一頭 ~第16回 ウオッカ~ 【3】 ジャパンカップ、前日オッズより ------------------------------------------------------------------- □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ☆ 馬券の参考になる!? ブログ拾い読みや、小さなトピックスを取り上げる、 『必見!? 競馬レアトピックス♪』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ 新たなる確執か? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 競馬新聞で重要な要素の1つと言えば厩舎コメント。 ところが先週発売された競馬専門紙「馬三郎」で松永幹夫厩舎の出走馬に関 してのみ、なぜかコメントが無く、記者の目という形となっていた。 他の新聞媒体では変わりなくコメントが掲載されていたのにも関わらず、 なぜそういうこと起きたのか調べてみると、どうやら以前にも紹介したアド マイヤのオーナー近藤利一氏が、同紙で毎週書いているコラムの中で、松永 厩舎の管理馬レッドディザイアのエリザベス女王杯回避に関して批判めいた 内容を書いたことに腹を立てたというのが真相のようだ。 内容を要約すると「ブエナビスタとの2強対決で盛り上がるはずが回避に よりファンの興味が半減、売り上げ減にもつながる結果となり、その判断を した調教師には憤りすら覚えている。」というもの。近藤オーナーといえば かつても調教方針などの食い違いで厩舎から所有馬をすべて転厩させた事も あるだけに今後新たな確執が生まれるのか気になるところだ。 ちなみに今週の馬三郎土曜版でもジャパンカップに出走するレッドディザ イアのコメントに関しては厩舎関係者ではなく騎乗する四位洋文騎手のもの となっている。 (by ブンブン) -------------------------------------------------------------------- → ♪ブンブンさんのブログ「プチおっさんブンブンの勝ち馬投票見ブン録」 http://plaza.rakuten.co.jp/bunbunsince1977/ では、毎週欠かさずメインレースの予想をされています。ぜひどうぞ。 -------------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ カンパニーをアシストした?内田博幸騎手。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 先週のマイルCSは8歳馬カンパニーのG1連勝の快挙となった。このレ ースでザレマに騎乗し、11着で敗れた内田博幸騎手が、興味深いコメント を残している。 「すぐ後ろに僚馬のカンパニーがいるのは分かっていたし、あれ以上内へ進 路を取って、相手を塞ぐわけにはいかなかったので・・・」 カンパニーとザレマが同じ音無厩舎というのは、皆さんもご存知のとおり。 したがって結果的にこういうことが起こるのは、ある程度仕方ないとは思う のだが、コメントとして出されたことは珍しいかも知れない。 レース映像をあらためて観ると、確かにインにつけたカンパニーの前を行 くザレマは、「通ってください」と言わんばかりに、内から1頭分のスペー スを確保しているのがわかる。 内田博幸騎手は、しっかり功績を上げたわけで、ジャパンカップに出走す る同厩舎のオウケンブルースリにはちょっと注目してみたいところだ(?)。 (by TR) -------------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ 伝説の快速馬の知られざる真実 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 98年天皇賞秋で非業の死を遂げた快速馬サイレンススズカ。 同馬の主戦と言えば武豊騎手が有名だが、デビューから6戦目まで手綱を 取っていたのは上村洋行騎手。 そんな上村騎手が最近自身のブログ「うえちんのひとりごと」の中で同 馬に関してエッセイを綴り、今まであまり語られることのなかった同馬の 真実が大きな反響を受けている。 デビュー戦を楽勝し、迎えた2戦目の弥生賞ではスタート前に暴れてゲ ートをくぐってしまうアクシデントで落馬。正直乗れる状態ではなくその 時空いていた岡部幸雄騎手に騎乗変更の話が出ていたが、このまま乗り替 わったら2度と乗ることができないと思い、無理を押して騎乗したエピソ ードや、将来性を考えあまり無理をさせたくない同騎手とどうしてもダー ビーに出走させたい調教師との間で確執があった事、適正からNHKマイ ルカップ出走を同師に進言するも「どのレースを走らせるかはオーナーと 調教師が決める事。おまえは口を出すな。」と断られた事など赤裸々に綴 っている。 ここまで3回更新されダービー出走後まで語られているが、ブログの最 後に<続>と締められており、今後も続くと思われる。 (by ブンブン) -------------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ 思いは、通算1100勝よりも年間100勝だった ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 28日(土)の京都8R、セレスダイナミック号で通算1100勝を達成 した福永祐一騎手。 実は、当日のサンスポ関西版コラムにおいて語っているのは「年間100 勝」についての話題ばかりであった。達成後、公式発表された本人のコメン トでは「あと1勝で1100勝と、ファンの方から知らされた」とのこと。 コラムには、記者から「年間100勝が近づいている(28日現在92勝) 」と言われたそうだが、通算1100勝についてはファンに教えられたとい うのもヘンな話である。ファンへのリップサービスだったのかも知れないが。 (by TR) -------------------------------------------------------------------- □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ☆ 森の【血統分析・馬体診断】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ~注目この一頭~ 第16回「ウオッカ」 今年の天皇賞では1番人気に推されながら3着に敗退したウオッカ。 毎日王冠の敗戦からもうピークは過ぎていて落ち目だという声がちらほらし ていた。天皇賞の結果はその通りであったのか.....。天皇賞を検証し てみたい。 まず勝ち時計だが昨年も今年も1分57秒2は全く同じ。ペースはと言う と昨年が35.2-35.2、今年が35.6-33.7で馬場の差はあるだろうが圧倒的に 今年の方が上がりが速い。ウオッカ自身は昨年の上がりが34.4で今年が32.9 とレースの流れに合わせている。位置取りも今年は折り合いを考えての乗り 方だったと思われるがあまりにも後方過ぎたのではないか。上がり32.9で勝 てないのだからどうしようもない。馬群を捌くのも苦労した。 昨年は天皇賞での疲労度も大きかったかも知れないが、今年は脚を余して 負けたような形で昨年ほどの疲労感はなかったのではないだろうか。ここら は関係者しか分からないが、鞍上の武も馬群を割って出たときにカンパニー には届かないことは感じたはずで、追い方も変わったと思われるからだ。そ の点で馬への負担は昨年よりは今年の方が軽いと感じている。そして鞍上も 昨年は左回りが少し下手な岩田騎手であったこと、今年はルメールという点 でも少し異なる。 フォトパドックを見ても悪くなった印象は全くない。前走の負けで少しで も人気が落ちるならば美味しい配当にありつけるかも知れない。勝てないま でも馬券圏内には必ずいると思う。 ちなみにそのフォトパドックで気になるのがレッドディザイア。桜花賞当 時から高評価している馬だが、今回は「おや?」と思うほど腹構えが寂しく 映る。良くない傾向だ。リーチザクラウン、オウケンブルースリは良く映っ ている。 また外国馬ではコンデュイットが有力だが、昨年買う予定だったマーシュ サイドを今年も少し買ってみたい。 ---------------------------------------------------------------------- →→→ ♪森さんが中央競馬から地方競馬まで、独自の眼力で分析。 このコラムの掲載馬の活躍ぶりには要チェックです! 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