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2009/08/31

過去問演習

9月になりました。

いよいよ新学期です。いかがお過ごしでしょうか。

小5生は、いよいよ受験生として本格的な勉強が始まります。
2学期は、算数の速さや濃度、理科の電気、社会の歴史など、難易度が高い単元が続きます。

小6生は、あと受験まで半年をきりました。
今は、過去問演習など実践的な勉強に励んでおられると思います。

さて、過去問演習ですが、兼学塾では、「この時期に過去問が解けないのは当たり前。」ということを受講生に教えてから
演習をしています。

過去問演習は、弱点をあぶりだして今後の学習計画をたてるためにすることです。

しかし、小学生にとっては、過去問が解けないということはショックを受けかねない事態です。

おうちで過去問演習するときも、保護者様から、過去問演習の意義を伝えていただけるとうれしいです。

四谷大塚のテキストなど標準的な問題集と、実際の入試問題には、大きく隔たりがあります。

たとえ塾で上位の成績でも、過去問は難しく感じることがあります。

特に難関校の算数や理科では、今までに特別な対策をしていない限り、苦戦が必至です。

大事なのは、「本番で解くべき問題」と「捨てる問題」をはっきり区別することです。

そして、「本番で解くべき問題」については具体的な学習計画を早めにたてる必要があります。

兼学塾では、重要な問題は必ず講師の前で解きなおしをします。

特に記述問題については、合格レベルの答案が書けるまで添削をします。

そのうえで、問題集から類似の問題を選び、10月くらいまでに弱点を克服できるように演習します。

漠然と「過去問演習が大事」とは言われますが、実際に何をやるべきなのか、小学生では判断できません。

過去問演習では、講師やお家の方が、きめ細やかに学習計画のアドバイスや精神的フォローをするのが大事だと思います。


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