ソリューション推進担当の最新のIT動向  RSSを登録する

大手SIERでソリューション推進を担当してるSEが最新の情報技術の動向や各企業の経営者がITをどのように感じているかをお知れせします。のメールマガジンを読めばITが今後どのように進化するかわかります。

  • 発行周期 週刊
  • 最新号 2010/01/04
  • 部数 61部
  • メルマガID 0000285781
  • 個別ページ
最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2009/07/13

シンクライアントについて

みなさん、こんにちは。7月になり、本格的夏が近づいてきました。
先週Googleが新しいパソコン用OSをリリースすると発表がありました。
まさにマイクロソフトにOSビジネスで対抗することがはっきりとわかりました。

そのパソコン用OSは現在Googleが無償で提供しているブラウザのChromeをベースにしています。
パソコンの電源を入れてすぐにWEBが立ちあがります。
まさにクラウドコンピューティングの利用を視野にいれたOSです。

さて、今回は業務用システムでクライアントPCもWEBで業務
システムが使えることを前提にしたシンクライアントについてです。

1.シンクライアントが注目される理由とは
A.既存PC環境でのメンテナンス性の限界
B.既存PC環境のままでは、限られたシステム管理者での維持管理に限界がある
C.省エネ端末使用で環境配慮、クライアント端末の延命化

2.シンクライアント導入でのネガティブは意見は
A.導入コスト
初期導入コストが非常に高いイメージがある
新規シンクライアント専用サーバー、シンクライント専用端末、シンクライントライセンス購入
構築費用等端末1台当たり35万円以上かかる
B.システム移行でのトラブルが心配
基幹系システムがシンクライアント環境に移行が可能か?
C.既存取引システム会社がシンクライアント導入に熱心でない
導入件数が未だに少なく。導入のノウハウがない。

3.シンクライアント環境の現状について
現在導入されている各種シンクライント環境の現状は端末側のアプローチが主体です
A.専用機型シンクライアント
独自のハードウェア基盤を持ち、独自のOSが搭載されている
SunRayClient、WYSEThinClent等でシンプルな構造で相対的に安価ですが、
拡張性があまりなく、システム要求に応じカスタマイズが困難
B.既存ハードウェア型シンクライアント
既存PCのハードウェアからHDDを取り除き、ラインタイムOSが組み込まれたROM
モジュールが取り付けられたもの
既存PCの操作性や拡張性が可能であるが現状のネットブック等安いPCよりも価格が
高い

4.シンクライアントシステムの技術とは
A.サーバーベースコンピューティング方式
サーバー上に配置されたアプリケーションを共有して使用する方式
B.仮想PC方式
仮想化ソフトウェアを用いて、サーバー上に複数の仮想PCを作り出す方式
C.ブレードPC方式
クライアントPCを物理的に集約し、ユーザと1対1で使用する方式
D.ネットワークブート方式
ローカルではなく、ネットワーク先のOSイメージからブートする方式

次回も引き続きシンクライアントについてです。

-- 
***************************************************************
*御意見 感想、質問なんでもありましたらメール下さい      *
*                               *
*斉藤    saitou@idas-j.com                *
***************************************************************
発行元
     
       斉藤   E-mail :saitou@idas-j.com
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る