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2009/08/09

【台湾中国語&ニュース】大同電鍋(大同の電子炊飯器)

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まるで役に立たない台湾中国語講座&ニュース
http://ameblo.jp/attaiwan/
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■目次

 ▼台湾芸能 or 三面記事
 ▼台湾中国語講座
 ▼中国語の漢字
 ▼ブログ新着記事
 ▼編集長より

■台湾芸能 or 三面記事

大同電鍋耐用 煮燉[火悶]蒸一鍋多用
(頑丈で、煮炊き、蒸しなど一つで色々使える大同電鍋(大同の電子炊飯器))

2009年06月11日聯合報
http://udn.com/NEWS/FINANCE/FIN9/4956084.shtml

ブログでも採り上げた、台湾の電子炊飯器の定番「大同電鍋(大同の電子炊飯器)」
に関する記事です。

・・・

一九六○年上市,銷售近一千三百萬台的大同電鍋,是全台近六百五十萬戸數的
兩倍。不但是台灣人共同記憶,未來更可能是全球米食人口的共同記憶。

(1960年に登場し、1,300万台近くを売り上げた大同電鍋、全台湾の約650万家庭
 の2倍になります。今後は台湾人だけでなく、世界の米食人口全ての思い出
 になるかもしれません。)

首款大同電鍋,誕生於台灣從農業社會進入輕工業社會的年代,當時在「外國人
投資條例」等政策獎勵下,電器、紡織等輕工業快速成長,日治時期以營造業
起家的大同,也投入家電製造,並參考合作廠商日本東芝生産的漸熱式電鍋後,
打造出大同電鍋。

(最初の大同電鍋は台湾が農業社会から軽工業社会に入った年代に誕生しまし
 た。当時は「外国人投資条例」等政策的な奨励の下、電器、紡績などの軽工
 業が急速に発展し、日本統治時代に建設業から始まった大同は、家電製品製
 造にも力を入れ、協力メーカである日本の東芝が生産した三重釜間接炊きを
 参考に大同電鍋を創り出しました。)

※訳者注:東芝が開発した日本初の自動式電気釜 があり、外釜に少量の水を
 入れその水が完全に蒸発した時に熱が100℃を越えることを利用して炊飯
 スイッチを切ったという仕組もこの製品を参考にしたようです。

大同小家電中心經理謝仁祥説,大同電鍋初上市時,國民所得還很低,沒人要買;
但大同從華人烹調文化及勤儉的民族性入手,喊出煮燉[火悶]蒸等「一鍋多用」
訴求,果然大賣。

(「大同小家電中心」のマネージャー謝仁祥さんによると、大同電鍋が登場
 した際は、国民所得もまだまだ低く、誰も買う人がいなかったそうです。
 しかし大同が華人の調理文化や勤勉・倹約な民族性から、煮炊き、蒸しなど
 の「ひとつの鍋で色々使える」ことを訴求したところ、狙い通り大いに
 売れたそうです。)

隨著時代演變,大同電鍋在好用耐用的前提下,外貌不時微調,例如首款大同
電鍋鍋身白色,後來才推出黄、紅、緑色。八○年代,大同曾推出「十全十美」
款;近年科技美學當道,又推出香檳色、銀色乃至「金銀雙鍋」

(時代の移り変わりとともに、大同電鍋も使い勝手や頑丈さをそのままに、
 デザインが少しずつ変わっていきました。例えば初代の大同電鍋は白色だっ
 たのですが、後に黄、赤、緑色が売り出されました。1990年代には、「フル
 ラインナップ」タイプを売り出しました。近年は機能美を主眼にし、シャン
 パン色や銀色などの「金銀鍋」を売り出しています。)

大同電鍋是 衆多家庭三代的共同語言,也是許多新娘的指定嫁妝、留學生的夢
幻逸品、租屋族法寶,近年隨著東南亞及大陸移民、勞工大増,大同電鍋更成為
返郷時的伴手禮。

(大同電鍋は数多くの家庭で三代にわたる定番で、たくさんの花嫁の嫁入り
 道具でもあり、留学生の夢に見る逸品でもあり、アパート暮らしの魔法の
 道具でもあります。最近は東南アジアや大陸からの移民や労働者の大幅な
 増加に伴い、大同電鍋は彼らが里帰りする際の手土産にもなっています。)

■台湾中国語講座

・耐用(nai4yong4):使用に耐える、丈夫、頑丈
・煮(zhu3):煮る、炊く
・燉(dun4):弱火でコトコト(素材が柔らかくなるまで)煮込む
・[火悶](men4):鍋にしっかりと蓋をし、蒸気と熱で調理する
・蒸(zheng1):(水蒸気で)蒸す
・首款(shou3kuan3):最初のモデル。「首」は最初の意味、
 「款」=「款式」は規格、モデルの意味
・營造(ying2zao4):建築、設計建築
・起家(qi3jia1):起業、「白手起家」(裸一貫からの起業)
・投入(tou2ru4):力を入れる、専念する、心を砕く
・打造(da3zao4):(手で)作り出す
・上市(da3zao4):発売する。
 今は日本語由来の「登場(deng1chang2)」を使うことも多い
・烹調(peng1tiao2):調理、調理する
・勤儉(qin2jian3):=「勤勞儉樸」、勤勉で質素な
・入手(ru4shou3):手を付ける、着手する
・喊(han3):叫ぶ
・果然(guo3rang2):やはり、案の定
・演變(yan3bian4):(時の流れによる)変化、移ろい
・外貌(wai4mao4):外見、見た目
・不時(wai4mao4):時々に応じて、随時
・微調(wei2tiao2):「微」は少し、「調」は変える、調整の意味
・十全十美(shi2quan2shi2mei3):完璧で欠けた部分が無いこと、完璧な
・衆多(zhong4duo1):数多くの
・法寶(fa3bao3):元々は仏教用語、(例えで)魔法の道具
・伴手禮(ban4shou3li3):手土産

※発音は学習の利便上、日本でよく使う中国式のピンインを使用しています。
 台湾では余り使われていませんので台湾人には余り理解できません、
 ご注意ください。

■中国語の漢字

※システムの都合で表示できない中国語の漢字に関する説明です。配信後
 3日前後でブログでも同じ記事が掲載されますが、ブログでは中国語の
 漢字をそのまま使っていますので、ブログも併せてご確認ください。

・戸、産、説、黄、緑、増、郷、衆:中国語と日本語で字形が異なります。
・[火悶]:「火」+「悶」で一つの字です。

■ブログ新着記事(http://ameblo.jp/attaiwan/)

ブログはほぼ毎日更新しています。是非遊びに来てください!

・最も日本を愛した台湾人
 http://ameblo.jp/attaiwan/entry-10301390788.html
・【戦後日本の忘れ物】台湾日本一周視察団
 http://ameblo.jp/attaiwan/entry-10303298846.html
・台湾ビジネス中国語&台湾語講座「俺麻吉(俺のダチ)」
 http://ameblo.jp/attaiwan/entry-10303189869.html

などなど・・・他にもたくさん記事があります!

■編集長より

「役に立っている」という元々の目論見とは違う声も頂いております。あり
がとうございます。なかなか頻度が増やせず申し訳ないですが、頑張ります。
メルマガ・ブログ両方ともよろしくお願いいたします。

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■発行 パンゲア台湾(Pangaea Taiwan)
■編集 平凡人@台湾
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