けんちく激写資料室・けんちく探訪  RSSを登録する

建築家の作品を写真で紹介する、けんちく激写資料室・けんちく探訪の新しい掲載をお知らせします。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2009/02/08

けんちくけんちく 002

      けんちく激写資料室

http://mirutake.fc2web.com/09/190karuizawa/karuizawa.htm
190 軽井沢の新スタジオ(外観のみ) 1962(74)
       アントニン・レーモンド 1888-1976(88)
              photo by aibo2 2008.10
1.スライドで見る                   
    SLIDE                77p
2.一覧で見る
    ALL                 77p
3.関連 hp
   アントニン・レーモンド  フリー百科事典ウィキペディア
   (株)レーモンド設計事務所

------------------------------------------------------------

私は実物は見てないのですが、写真を編集していると、レーモンド
が日本の民家和風(?)に心酔してしまったことが伝わってきます。
この前に紹介した旧イタリア大使館別荘にしても、レーモンド独自
の日本民家和風という特別な志向を感じますね。こういう感じが持
てたのも、群馬音楽センターの傑作を感じたからで、レーモンドの
和風というのはどうも貧相に感じてしまって、和風だけではどうし
ても評価できないでいました。

実は働き始めたばかりの頃、仕事で上司について麻布の木造の頃の
レーモンド事務所を、見たことが有ったのを思い出したのです。
ですが、何でこんな暗いところで、しかも和風なんだろうとしか、
残念ながら感じられなかったのです。

今も和風についてはそんなに評価は変わりませんが、レーモンドが
和風民家に強い憧れを持っていたのだと言うことは受け取りました。
そしてこの清貧さというのに何か秘密がありそうだというのを感じ
始めてきています。吉村順三の軽井沢の山荘にしても、その清貧さ
という部分については良く解らないでいますが、そこのところに理
解の手掛かりが見つかりそうだという感覚を感じてはいますね。

私のレーモンド評価が遅れたのは世代的なズレが違いすぎたことと、
レーモンドの打放しコンクリートに目を向けたのが遅すぎましたが、
建築界としても評価が遅れているんだと思うんですけど。なかなか
言いづらいものがあるような気がしてはいますね。そう言うものを
突き抜けていってしまうことが出来るかも知れない思いがあります。



注;DOCOMOMO 20 選というのは、DOCOMOMO Japanでは、1999年に「
日本の近代建築20選」を選定しているが、「日本におけるDOCOMOMO
100選」は、これに80件を加えて、100件としたものである。

http://mirutake.fc2web.com/09/190karuizawa/karuizawa.htm

------------------------------------------------------------
  けんちく激写資料室・けんちく探訪
  発行者 mirutake
  発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
  配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000282146.html 
------------------------------------------------------------
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る