日本人の必修科目 教室では教えてくれないお金の話  RSSを登録する

昔からお金の話をすることは卑しいという意識のためか、日本の教育では、お金にまつわる話はほとんど出てこない。しかし、実際の暮らしでは、税金、年金などお金の話は、現代人の必修科目となっている。読者の皆様とお金の話をじっくり考えてみたい。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2009/02/11

貯蓄はどれくらいしてますか?

★☆★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★☆★

   日本人の必修科目 教室では教えてくれないお金の話
                     
                         (vol.003)

★☆★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★☆★

こんにちは、発行人の上田敏彦です。
本日は建国記念日。週のなかばでの祭日は、ちょっと一息の感がありま
す。1日遅れですが、今週のメルマガをお届けします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 今週の授業 ◆

   『貯蓄はどれくらいしてますか?』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 読者の皆様、貯蓄をどれくらいしてますか?
 さて、貯蓄目的として多い理由はどんなものでしょう。
 考えられるものとしては〜〜〜

  1.病気や、介護、不時の災害への備え
  2.子供の教育資金
  3.子供の結婚資金
  4.老後の生活資金
  5.住宅取得、増改築資金
  6.耐久消費財(自動車他)の購入資金
  7.旅行、レジャー資金
  8.納税資金
  9.子孫に残すため

 などのような理由が多いのではないでしょうか。
 やはり、金額的に多額になるものを事前に準備しておくということな
のでしょうね。
 旅行や、車の購入資金、子供の結婚資金などはまだ、なんとなく金額
的に目標額がわかりますが、それ以外はどれくらい準備すればいいのや
らという方も多いと思います。

総務省 『家計調査年報 ≪貯蓄・負債編≫ 平成19年 貯蓄・負債の
概況』によれば、次のような統計が出ています。

 ―――――――――――――――――――――――――――――
  年 齢             年間収入   貯蓄額
 ―――――――――――――――――――――――――――――
  30歳未満            458万円   248万円
 ―――――――――――――――――――――――――――――
  30歳〜40歳未満       591万円   651万円      
 ―――――――――――――――――――――――――――――
  40歳〜50歳未満        762万円   1103万円
 ―――――――――――――――――――――――――――――
  50歳〜60歳未満        839万円   1563万円
 ―――――――――――――――――――――――――――――
  60歳以上            666万円   2373万円
 ―――――――――――――――――――――――――――――

 勤労者世帯について世帯主の年齢階級別に1世帯当たり貯蓄現在高
をみると,年齢階級が高くなるに従って貯蓄現在高が多くなっており,
30歳未満の世帯が248万円となっているのに対し,60歳以上の世帯が
2373万円と,その差は9.6倍(前年8.5倍)となっています。
 日本全体での平均なのですが、私としては本当にこんなに豊かなのか
なーというのも実感です。
 しかし現状の大不況時代を迎え、仕事も、家もままならないという方
も増えつつあります。大企業の正社員であっても、ある日突然リストラ
されるかもしれないのです。
物質的に豊かな時代は終わりを迎えつつあるということを認識しなが
ら、これまでの大量消費の傾向を少し改め、暮らしていきたいものです。

 ※次回以降で、具体的にそれぞれの場合にどれくらいの備えがあれば
  いか、考えて行きたいと思います。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 今週の反面教師 ◆

    発行人の『貯蓄はどれくらいしてますか?』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 恥ずかしながら、私はと申しますと、住宅ローンやら子育て資金やら
に追いまくられ、貯蓄はほとんど無しという状況です。
 まさに、『医者の不養生』、『灯台下暗し』といった惨憺たる状況で
す。
 これまでの、自分の人生で『お金』に対する不摂生を繰り返した結果
が、今の自分に反映しているわけで、事実をありのままに受け止めなけ
ればなりません。

 まったく自分のことは棚に上げて、人様にこのようなメルマガでえら
そうなことを申し上げるのは、いかがなものかと思います。
しかし、FP資格を取得して、『お金』の尊さ、大事さを自分以外の
方には、早くから認識してもらいたい一心で、このメルマガをはじめま
した。
私の不甲斐ない生活ぶりを反面教師としていただければと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 感想をワンクリックでお送りください ◆
 今回のメルマガはいかがでしたか? 役立った、おもしろかった、
 という方は、是非ワンクリックをお願いします。
http://clap.mag2.com/wubiagaphi
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 初めて読まれる方へ ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皆さん、感じているかどうかわかりませんが、生活に必要な『お金』に
関する授業を学校で受けた記憶がありますか。また、社会人になって、
会社から生活に必要な『お金』に関する教育を受けたことがありますか。

生活に関する『お金』の話とは
 給料からひかれている税金や保険料はどんなときに役立つの?
 どんなときに税金がかかるの?
 いったい何歳から、幾らくらい年金はもらえるの?
 老後、いくらあったら生活できるの?

皆さん、このような質問に即座に答えられますか。

私の記憶では、上記のような質問に答えられる授業などを受けた記憶が
ありません。ファイナンシャルプランナーや社会保険労務士の試験に際
して勉強したのが最初ではないかと思います。
このことからもわかるように、自分で意識して取り組まないと、『お金』
の話はわからないようになっているのです。

昔から、『お金』の話をすることは、卑しいことという考えがあります。
道徳的には正しいのかも知れません。しかし、現代社会を生き抜く上で、
『お金』の知識を持たずに、社会に出ることは、航海に海図なしで広い
海に出て行くことと等しいくらい無謀なものに思えます。

とにもかくにも、学校や会社で『お金』の授業がないのなら、自分で作
ってしまえばよい、という結論になりました。
自分自身もまだまだ、『お金』の知識の修得中の身でありますが、読者
の皆様とこのことを共有していければと、切に願っております。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆マガジン登録、変更、解除
  ⇒ http://www.mag2.com/m/0000281328.htm

◆ご意見、ご質問、ご感想等は、
 tateshina.fp■gmail.com 【件名 感想・その他】で送信願います
 (記号は@に直して下さい)

◆このメルマガで扱って欲しい内容についても下記アドレスまで、
 tateshina.fp■gmail.com 【件名 メルマガ記事】で送信願います
 (記号は@に直して下さい)

◆免責事項
 記載記事による損害、保証は一切いたしかねますのでご了承ください。

◆お友達への口コミ・まるごと転送大歓迎です

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【発行責任者】ファイナンシャルプランナー・社会保険労務士
       行政書士・情報処理技術者
       上 田 敏 彦
       http://www.masterslink.jp/sr/tateshina/
           
※本メールマガジンの著作権は発行者・執筆者に帰属し、
 無断転載することを禁止します。
 各種コンテンツに転載する場合は事前に当方までご連絡下さい。
Copyright(C) 2009 上田敏彦 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る