2011/02/18
インフルエンザ特効薬・イナビルを実際に使用して
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医者の家族が病気になったらどうする?
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000281061.html
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昨年(平成22年)から今年にかけてインフルエンザが猛威をふるいました。
自分のクリニックでも来院された患者さんの半数がインフルエンザ・・・という日もありました。
(これは自分のクリニックの患者さんがあまり多くない事がわかります・・・患者さんが多いクリニックではこんなことはまずないでしょう)
以前のお話で新しいインフルエンザの薬の事を書きましたが(イナビルと言います)この薬よく効きます。
製薬会社の方はタミフル、リレンザと差はない・・・と言われていましたが、この薬効きが早いと思います。
正式なデータをみても子供に関しては明らかにイナビルの方が早く解熱しています。
製薬会社の方はこの点をあまりアピールしませんでした。あまりアピールするとマイナス点があると色々とたたかれるから?
かもしれません。
前回のメルマガで以下の事を書きました。
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イナビルは合成品だそうです。
つまりそういった制限もなく、量産することが比較的可能ということになります。
そのため、2010年12月末までに約200万人分、11年3月末までにのべ400万人分の薬剤が
供給できる体制になっているそうです。
イナビルは、小児にも使用することができますので今後の治療には大きな選択枝が増えました。
ここまでは良いことだけです。
しかし、物事には必ず両面があります。
個人的な意見を述べます。
今まではインフルエンザの検査は陰性だが、喉・全体の症状などから多分「インフルエンザ」と判断した場合に
タミフル他をとりあえず使用して効き具合でやはり、インフルエンザ・・・
全然効かない場合は違うと判断して途中で中断する・・・ということができたのですが、
新しい薬ではそのような事はためらうことになりそうです。
理由は長く効くということはいったん異常行動のような副作用が出現すると止めようがないからです。
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以前書いた事ですが、実際によく悩みました。
が以前よりインフルエンザのコントロールしやすくなった印象です。
この薬があれば新型鳥インフルエンザが発症しても対応はしやすいと思えます。
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